私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

ホタルブクロ,錦糸南天、キスゲ、ツルウメモドキ、ウメモドキ

2019-06-02 07:36:16 | みんなの花図鑑
ホタルブクロキキョウ科
ホタルブクロ属
山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。
花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。

桃花白糸ホタルブクロ

         この子はもう10年位前に通販で買ったのですが園芸種ですね。
         ホタル袋なので良く増えて、色んな所に貰って頂きました。
         




                    

庭植えはよく増えますので抜いてるうちに白が無くなってしまいました。
別の場所で今蕾です。
白だけ後日という事で・・。

     

     

この子は濃いブルーがとっても綺麗です。
     

       

キンシナンテン(錦糸南天)

メギ科
ナンテン属
糸のように細い葉と軸が特徴 江戸時代後期(寛政~文化年間)に南天にもブームが起こる。 
「草木奇品家雅見」(ソウモクキヒンカガミ)(1827年)の中で18の品種を図示。その中に錦糸南天らしい糸葉も含まれる。
錦糸南天の一群の品種には、折鶴。千鳥、筏、棒、奴、縮緬など、いわゆる「芸」が見られ、鑑賞のポイントの一つである。
世界的に類を見ない、特異な木の葉といえる。


滅多にお花は咲かないと聞きましたが、初めてお花が咲きそうです。

ブログになるまで、カタカナ表記だったので気にしなかったのですが、なんで銀なのにキンシって読むんだろうと思いながら、
それで良いんだって思いこんでました。
昨日に引きつづいて写真の中身思い込み通りでわざわざ銀糸南天って書いてます。
正確には説明通りの錦糸です。
説明は自分で書かないでコピーしてるから(横着してます・・・)思い込みに気づきませんでした。
コメント下さった皆さん…ごめんなさい<(_ _)>

       


       

漸く開花~♪


                                 


キスゲ『ゼンテイカ(禅庭花)』
ススキノ科
ワスレグサ属
日本の本州などでは高原に普通に見られるが、東北地方や北海道では海岸近くでも見られる。
関東では低地型のムサシノキスゲや、奥多摩、埼玉、茨城県でも低地型の自生のニッコウキスゲが見られる。
花期は5月上旬から8月上旬。草原・湿原を代表する花で、群生すると山吹色の絨毯のようで美しい。 高さは50cm~80cm。花茎の先端に数個蕾を付ける。
花はラッパ上で、大きさは10cm位。花びらは6枚。朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花。ムサシノキスゲは開花の翌日まで開花する。

          


                


ツルウメモドキ
ニシキギ科
ツルウメモドキ属
雌雄別株。葉腋に短い集散花序を出し、
雄株では数個、雌株では1〜3個の花をつける。花は黄緑色で、直径6〜8mm

雌木

          

お花を撮り損ねました…もう実になっています。



       


ウメモドキ写真の表記は間違いです。

モチノキ科
モチノキ属
  日本(本州・四国・九州)の山野に自生する高さ2~3mの低木で冬は 落葉します。ウメの仲間ではなく、モチノキの仲間です。
  葉の形や枝振りがウメに似て いるので「ウメモドキ」の名前があります。モドキ(擬き)とは「似て非なるもの」「匹敵する もの」

雄木      
      




                    お花こんなに可愛いとは♪。
                   

                                         


              

気になって師匠に聞きました。
貰ったのどっちだった?って。
覚えてないって、けどツルウメモドキとウメモドキでは結実しないそうです。
葉っぱの感じもウメモドキは産毛があるような感触でフワフワざらざらしています。
そしてウメモドキの葉っぱ互生で表面がつるんとしています。
ここは田舎なので、近くのツルウメモドキの花粉が今年は運よく飛んできたのかもという事でした・・。
家の鉢今度持って行って確かめてもらう事にしました。
木もお花も難しいですね・・。

2日続けてドジってしまいました。
2度ある事はにならないように次回はもっとしっかり確認してから載せますね。
大変失礼しました・・m(__)m