私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

ひょっとして、ユリノキ?マツモトセンノウ、ツクシイバラ

2019-06-08 10:40:19 | みんなの花図鑑
昨日は、美容院行った帰りに近くなので寄り道して撮りました。
所属しています山野草の会の後援になっていただいてる市役所に電話してユリノキの場所を聞いていましたので、
確かめてきました。
JRの駅から市役所までの街路樹です。
お花見た事無いと仰ってましたが、一応確認したくて・・・

この木ユリノキですよね?



     市役所の担当さんがお花は見た事無いって仰っていましたが、お花が咲いていたとしても撮れませんね(-_-;)

     


             

                           ちょっと低い位置で撮りました、若い緑が綺麗です♪
                           



マツモトセンノウ(松本仙翁) ナデシコ科
センノウ属
自生地がはっきりしない植物のようで、長野県の松本地方が原産という説、
阿蘇に自生するツクシセンノウが元となっているという説や中国が原産地という説があってはっきりしないようです。
江戸時代にはたくさんの品種がつくられたようですがすべて絶えてしまい、
現在の元となっている花は戦後廃屋の石垣に自生しているものを発見したものから育てられたという事です。



      


               




      


                        


ツクシイバラ(筑紫薔薇)
バラ科
バラ属   
四国・九州、朝鮮半島南部、中国中西部などに分布する。 野原や草原、道端などに生え、森林に出ることはあまり見ない。
河川敷など、攪乱の多い場所によく生え、刈り込まれてもよく萌芽する、雑草的な性格が強い。
九州を意味するつくし(筑紫)とイバラを合わせた名前で、南九州独特のノイバラの意味である。
バラ栽培の土台として適していたため、盗掘や河川環境の変化に伴い減少傾向にあった。
そのため県では2004年に熊本県レッドデータブックに絶滅危惧種II類として登録し保全を図っている。
母種のノイバラより全体にやや大きく、花は淡紅色または白色で、直径3-5cmと大きい。
花序や花柄、萼に紅色の長い腺毛が密生するのが特徴で、特に花序は真っ赤になる程密生する。
小葉は5-7枚、深緑色で粗い鋸歯があり、他のノイバラと異なり小葉に光沢がある。
葉裏の毛は少なく、葉軸は無毛で腺毛が生える。
果実は直径5-8ミリ長さ8-10ミリ程で、花期は5-6月。        Wikipediaより


今朝撮りました。
この前から咲いてるなって気になっていましたが、時間逃してしまって、綺麗なお花は2輪だけです・・。 
Wikipediaさんの説明のわりにお花付きが悪いのは…当然私のせいですね・・。
これからまだ咲いてくれると良いのですが・・