チャレンジ

楽しく、自然体で生活しながら、チャレンジし、感じ続ける記録です。

大きな体になる

2005-06-30 23:06:43 | カラダを鍛える
 5月から始めたトレーニングは、平均的に3日に1回のペースで続けている。トレーニングにより切れた筋肉繊維が回復し、より太い繊維になるのに48時間かかるというので、効率的なトレーニングは2日に1回程度がいいという話も聞いたことはあるが、仕事でくたくたになっていたり、時間がとれなかったりで、なかなかそう上手くははいかない。
もうすぐトレーニングを始めて2ヶ月になる、2ヶ月続いたということは予想外の嬉しい喜びだ。

 2週間前からサプリメントを飲むようにしたせいか、特に重点的に鍛えている胸の筋肉が確実に発達していることが感じられるようになってきた。

 毎朝ココア味のプロテインを牛乳に溶かして飲んだ後、トレーニングの2時間程度前、トレーニングが終わって眠る前にも飲む。

 トレーニングの直前にはVAAMパウダーを活性水に溶かして飲み、運動中クエン酸の入った水を飲む。そしてトレーニング直後にアミノ酸が多くはいったスポーツドリンクを飲む。

 このメニューは、友人のアミノバイタル専門家に教えてもらったものだが、効果が出ているようだし、もう1月続けてみようと思っている。いい体になるためにはタンパク質をたっぷりとり、炭水化物や脂質を控えたほうが良いと聞いたので、これも実践している。

 最近は味が付いていないか、油をよく切ったツナ缶詰を1日2缶は食べる。そしてご飯を控えるとともに大好きなチョコレートもほとんど食べていない。

 すべては良い体のために。飽きっぽい性格なので、やる気があるときに徹底的にやっておくことが重要だと自分自身でよくわかっている。

Skypeやりたい人

2005-06-29 23:13:05 | 身近な出来事
 Skype(スカイプ)を始めた。

 思ったよりも音がよくて十分コミュニケーションに耐える。そして何よりも無料というのがいい。パソコンを常時インターネットに接続している環境を持っている人同士ならば、電話の代わりになる場合も多いと思う。特に私のように家に帰ってもパソコンの前に座っている時間が長い人同士がコミュニケーションをとるのならば電話よりも便利かもしれない。

 難点は私が話したいと思っている人がSkypeに登録していないこと。本当はSkypeの音声だけでなく、PCカメラもつないで音声+映像でコミュニケーションしたいが、この環境を持っている友人がいない。

 何とか試せないかと調べていると、Yahooの出会い系チャットでは、音声+映像コミュニケーションをやっているらしいことがわかった。試しにやってみるか!とも思ったが、思いとどまった。
このBlogを読んでいただいている方はよかったらSkypeに登録して、ちゃんとつながるかどうか試したいときに『Skypeユーザーの検索』で下記を検索し連絡してください。映像も試したいという人も歓迎です。ただし私はまだ使いかたをよく知りません。

Skype名:   hirono1
Skype表示名: Hiro

 携帯電話番号、メールアドレス、Blogアドレスに加えて、そのうちにSkype名も名刺に書く時代になりそうな気もする。

ドンキホーテで気分すっきり

2005-06-28 23:36:51 | 身近な出来事
 暑さはオシャレの敵だ。「省エネだ!、Cool Bizだ!」を口実に仕事をする環境が悪くなっている。Tシャツ姿で仕事をするのならまだしも、少しはおしゃれに気を使おうとすると「エアコンの温度は28度に設定」は考えられない。
今日一日この暑さに耐え切れずうちわを片手に仕事をしていた。仕事の効率はとても悪く仕事にならない。

 こうなれば自衛策をとるしかない。卓上扇風機の導入だ。

 明日からの仕事環境を考えて夜11時に行動開始。この時間に空いている電気製品の店がないかインターネットを検索すると、一般的な電器屋は空いていない。

 そこで思いついたのがディスカウントショップ、『ドンキホーテ』が思いついた。インターネットで調べると夜中3時迄空いているらしい。

 期待半分と「イメージ通りのものは売っていないかも」という不安半分で、ドンキホーテ店に向かった。
店には何種類もの扇風機が置かれており、イメージ通りの扇風機が見つかった。

 ドンキホーテの高感度は大幅にアップ。
思わずなんだかんだ気になるものを、そんなに他の店に比べて安いわけでもないのに買ってしまう。

 たまにはこういう買い物もわるくない。明日からの暑さとともに今日一日のストレスも晴れた感じがした。
卓上扇風機をこっそり足元に隠して設置し、涼しい顔して仕事をしている自分を想像した。

サザエさん症候群の解決策

2005-06-27 23:17:47 | 身近な出来事
 「日曜日の夕方のテレビアニメ「サザエさん」を見ているうちに、「あーこれで休みも終わりか」と、憂鬱でたまらなくなってしまう。サザエさんを見ている最中や月曜日の朝には、気分がふさぎこんで体調も悪くなり、出社するのが苦痛になる。」

 サザエさん症候群というらしい。「これといった趣味もなく、土日はゴロゴロとしているうちに終わってしまう。こんな休日の過ごし方をしていると体は休まるものの心まではリフレッシュできず、翌週の仕事に対するエネルギーが補充できない」というのも一つの理由らしい。

 私の場合は幸いサザエさん症候群はないものの、土日は平日以上に忙しいことも多く、土日疲れで月曜の仕事の効率が悪くなることも時々ある。先週末はそんな忙しい週末だった。

 こんな時の月曜日は在宅勤務がいいと実感した。サザエさん症候群の解決策にもなるかも?

 今日は午後から予定があったため一日仕事を休むことにしていた。それでも仕事のことが気に係り朝早くから仕事のメールをチェツクしていた。
情報技術の進歩のおかげで自宅にいながら仕事にいるのとおなじようなパソコン環境が作れる。仕事のメールを受発信でき、仕事場のサーバーに入っているデーターも自由に操作できる。

 結果的に午前中ずっと仕事をした。それも仕事にでているのに比べはるかに効率的に、はるかにストレスが少なく。

 チームで仕事をするには在宅勤務は不適切な仕組みと思っていたが、時々やるのは悪くない。特に月曜は効率的かもしれない。家にいて次々と送られてくるメールに返事をし、その返事への返事に対応しを繰り返しているうちにそんな気がしてきた。

ドリームゲート 起業ゼミナール&交流会

2005-06-26 23:38:43 | ビジネスアイデア
 昨年からお手伝いをしているDREAM GATEのイベントでポンタさんこと本田勝裕さんの起業ゼミナール&交流会に参加した。

 これから起業を考えている大学生や、起業したビジネスをさらに大きくしようと考えている創業者、起業に興味を持つビジネスマン、そして起業を支援しようとする人達が集まった。

 これまでに参加したさまざまな研修&交流会とは異なる独特な雰囲気がそこにはあった。その雰囲気とは一言で言えば前向きなエネルギー。

 起業のきっかけとしてはさまざまな理由があると思う。中には、勤務先が倒産したとか勤務先を首になった、その一方で就職のあてがないから起業するというケースもあるようだ。実際ポンタさんの場合もこうだったと聞いた。

 でもそこで、大事なのはそれを前向きにとらえること。きっかけがどうであれ起業をすると決めたら、起業を前向きにとらえ自分の夢を膨らませていく。
前向きに自分の夢を周囲の人に語っていくことが大切だと思う。起業の時点で、ビジネスの成功にとって必要な要件が全て揃っているケースはまず考えられないが、前向きに考え取り組むことで一つ一つ必要なものが揃ってくると私は思っている。

 ポンタさんは成功する起業条件として2点を挙げられた。
「自分を主語にした将来こうありたいという自分の姿=ビジョン」と「オープンな姿勢」を持つこと。

 今回集まった人達は皆、多かれ少なかれこの2点を持っていたように感じた。
交流会ではこんな人達に一緒にビールを飲み、話を聞かせてもらい私自身の中にあるものの温度が少しづつ高くなっていくことを感じた。

また、これからの私にとって大切な人にも会えた気がしている。参加してよかった。

楽しい結婚披露宴

2005-06-25 23:27:07 | 身近な出来事
 とても楽しい哲郎&ヨッシーの結婚披露宴に参加した。

 招待されたメンバーは、新郎新婦の親族よりも上司、先輩、同僚、後輩などの人数が圧倒的に多い。結婚式にありがちな硬い雰囲気はその場には全くなく、終始笑いのあふれる打ち解けたにぎやかな雰囲気があった。

 2次会と同じか?というと、それはまったく違っている。やはりここはあくまでも結婚披露宴という格式高い場所、公式なセレモニー。そこにいる人達はそのことを十分に理解したうえで、いかに場を盛り上げるかを考え、行動していた。

 このような結婚式を考えた哲郎&ヨッシーは素晴らしいと思う。哲郎もヨッシーも「皆さんに楽しんでもらいたい」ということを言っていたように、その通りの展開になった。哲郎&ヨッシーにとってはもちろんのこと参加者にとってもこれから先思い返したときに、たいへん印象深い結婚披露宴になったと思う。

 でもよく考えてみれば、この結婚披露宴は成功するべくして成功したように思う。哲郎&ヨッシーの言葉、そして参加者の顔ぶれから、楽しい結婚披露宴という参加者の「共通の目的」明確であり、たくさんの人がスピーチや余興を通じてしっかりと「コミュニケート」し、楽しい結婚式にするにはどうしたらよいかを一人一人が考え「貢献意欲」を持って行動していた。

 そして何よりも、そこにいるだけで周りを明るく楽しくするヨッシーと、静かな雰囲気に熱いハートの哲郎が主役。いろいろな出し物で参加者は会場の盛り上がりを競っていたが、それらは全て前座。
 最後のヨッシーと哲郎の言葉には誰もかなわなかった。自然体のヨッシーと哲郎はどうどうとしてそしてとても迫力があった。
いっぱい笑って、いっぱい感動して、そして少しの涙付きで、素晴らしい披露宴が行われた。

聞き上手

2005-06-24 23:33:11 | コミュニケーション力
 初めての人に会う、そして考える、感動する、感じる。そんな一日だった。

 初対面の人と会うことが多かった今日という日は、私にとっては危険な一日だった。”いい格好しい”の私は、初対面の人に少しでも良く見られたいという感情がよく働く。ペラペラ一人でしゃべりまくり自分をアピールする。相手の話しはほとんど聞いていない。そして一日が終わったときには結果的に嫌悪感の塊になる。 

 でも今日はそうではなかった。私自身を大きく見せたり、逆に萎縮したり、また無理をしたり格好をつけたりすることは一切なく、出会いの一つ一つを自然体で過ごすことができた。

 このような状態でいられた理由は自分自身が決めた約束事を守ったこと。

<約束事>
その1  誠実であること
その2  相手に気に入ってもらおうとは思わないこと
その3  レベル3の傾聴をすること

 レベル3の傾聴とは『コーチングバイブル』に書かれている傾聴の方法。
「自分の周り360度全てに意識の焦点を当てる聞き方。目に見えるものや耳に聞こえるもの、肌で感じられるもの、あるいは感情的なものなどを自分自身のすべての感覚で感じとる」

 もちろん私ができるのはこの真似事。でもこの聞き方を意識して行うと、聞き方があきらかに違ってくる。私自身がある地度満足のいく聞き方ができたと実感したとともに、「あなたは聞き上手ですね」と言われた。

本当の実力は内面の力

2005-06-23 23:07:24 | 気づき
 2ヶ月ぶりの東京。友人と待ち合わせをした新宿で約束の時間まで一人でぶらぶらと歩いた。

 改装して以降始めて訪れた伊勢丹メンズ館は、おちついた雰囲気でとても魅力的な店だった。時間とお金があればじっくり見て回るととても楽しそう。
ただ、やたらと店の人が多いのが気になった。地下の下着・靴下売り場には70m2くらいの売り場に10人以上店の人がいる。
聞きたいことがあったのでとても助かった反面、「なんか人件費の安い中国の店みたいやな」「高コスト構造は商品価格に転嫁されてるのかな」と考えてしまった。

 魅力的な商品は多いのだが、下着といえどもプレミアムな価格の商品が多かった。ただ、そんな商品をがばがば買う人を見かけた。

 さすが東京金持ちも多いし、いろいろな人がいる。

 通りを歩いていると40代くらいの男性が2人で話をしていた。

Aさん:「あの奥田は、トヨタ自動車の会長としてはいい仕事をしているが、経団連の会長としては適切じゃないな」

 さすが東京いろいろな人がいる。経団連の関係者か、経済産業省の役人だろうかと想像した。ただその想像は次の瞬間にくずれた。

Bさん:「その通りや。あの奥田、奥田民生か、あいつはよくない」  
 
 奥田民生は芸能人だ。苗字は一緒だがまったく別人。耳を立てて真剣に話を聞いていたから思わず噴出してしまった。

 友人とはコマ劇場近くの居酒屋に行った。最近流行の個室居酒屋だった。料金は地方に比べるとやはり若干高めだが、料理はまずまず。

 東京ではときどきとんでもない居酒屋がある。一見客は店頭で呼び込み、まずい料理をそこそこの値段と不満の残るサービスで提供する。料理屋サービスの質を上げて一見客を固定客化しようという考えはあまり感じられない。マーケットが大きな東京だからできるビジネスモデル。
地方の店ならば確実につぶれている。

 飲食店は東京で繁盛しているからといって地方では成功しない、逆に地方で成功しているところは東京で成功するという話をあらためて思い出した。

 運や環境も実力のうちかもしれないが、本当の実力は内面の力。内面をどれだけ素晴らしいものにするかが、結局は本当の成功をつかむ力になる。こんなことを考えた。

魅力的なプレゼンテーションをする

2005-06-22 23:37:29 | コミュニケーション力
 1人15~20分くらいのプレゼンテーションを昨日、今日の2日間で13人分聞いた。

 プレゼンテーションの内容は自己の業務報告で、手法はパワーポイントのスライドを使って説明を行うもの。
内容については、実際にこれまで取り組んできた業務やそこでの成果などがそれぞれ異なるものであるから、内容も異なることから、相対的な優劣が比較的容易に見えてくる。

 内容がすぐれたものであることはプレゼンテーションの価値を高める重要な要素だが、一方でプレゼンテーション全体の印象を決めるのは内容よりはむしろプレゼンテーションの構成を含めたプレゼンテーション技術だと感じた。

 先日聞いた鴻上尚史(こうかみ しょうじ)さんの『魅力的な話をするため』の講演の印象がまだ頭の中に強く残っていることから、特に話し方の技術が大切だと感じた。
「ちょっとした工夫でもっと魅力的なプレゼンテーションになるのに」とプレゼンテーションを聞きながらずっと思っていた。

 第一の輪、第二の輪、第三の輪を意識した話し方、そしてそれをあえてくずすこと。そして「こえの要素」である①声の大きさ、②高さ、③速さ、④間、⑤音色/音質 を使い分けることの重要性や効果をあらためて強く感じた。

 さっそく大切な仲間に私の気づきを伝え話し合った。仲間はお互いにより魅力的な話をすることを意識し、さっそく取り組んでみようという話になった。
これを習得することができれば、とても魅力的なプレゼンテーションができるようになると確信している。

出張手配に役立つインターネット

2005-06-21 22:41:33 | ビジネスアイデア
 出張する時に必ず必要になるのが移動手段手配と宿泊手配。面倒くさいという人もいるが、私はいつもウキウキしながら手配をしている。

 移動手段手配も宿泊手配もインターネットのおかげでずいぶん楽になり、そして選択肢が広がった。

 例えば移動手段については、目的地と出発地そして出発時刻または到着時刻を入力すると、到着地までのさまざまな移動手段、新幹線や飛行機の便名、料金、所要時間、料金、移動ルート・経由地、出発地・経由地・目的地の時間が調べられる。

 インターネットのさまざまなサイトで情報が提供されていて、私がいつも利用しているのはekitan(エキタン)というサイト。

 目的地の天気予報やホテル手配の情報などにもWebのリンクがあり、ここで必要な情報はほとんど入手できる。さらにここではプリントアウトやテキスト出力も簡単に行える。

 サイトにあるテキスト出力ボタンを押し、出力されたテキストデータをコピー&ペーストでOutlookのスケジュールに貼り付け、それをPDAのスケジュールとリンクさせる。
そしてPDAを旅行にもって行けば、移動に関わる情報をとても簡単に持っていくことができる。

 以下がそのサンプルだが、これは東京で地下鉄などを乗り換えながら移動する際などに特にとても重宝している。

 半蔵門 18:16発 - 広島駅 22:03着

乗り換え回数:6回
所要時間:3時間47分
料金:28730円

●半蔵門
|  18:16発
|    東京メトロ半蔵門線(普通)4分
| △18:20着
○青山一丁目
|  18:24発
|    都営大江戸線(普通)9分
| △18:33着
○大門(東京)
|  18:33発
|    徒歩7分
|  18:40着
○浜松町
|  18:40発
|    東京モノレール(普通)24分
| △19:04着
○羽田空港第2ビル
|  19:40発
|    ANA687便1時間20分
| △21:00着
○広島空港
| △21:10発
|    バス48分
| △21:58着
○広島
|  21:58発
|    徒歩5分
|  22:03着
■広島駅

 本当に便利になったが、これで全ての問題が解決されたわけではない。過去に検索した情報をすぐにアップデートして検索できる機能や、チケット手配との連動、お昼時の移動なら、近くのお薦めレストランの紹介、さらには予約もできる等といったさまざまなサービスの提供または、リンク等が考えられる。

 ビジネスチャンスっていろいろとある。あとはやるかやらないか行動力の差だろうか。

色気とユーモアのある字

2005-06-20 22:36:37 | 覚えておきたい考え
 魅力的な字を書くために必要なことは「色気とユーモア」だと書道三段のヨッシーが教えてくれた。

 私は字を書くことにかなりコンプレックスを持っている。
基本的に書き順がめちゃくちゃ。それが原因なのか字が汚い。おまけに最近は漢字が思い出せなくて書けない。そんなこんなで雑に字を書いてしまい余計に字が汚くなる。

 小学校のころに習字や硬筆を3年くらい習っていた。そのころは少しはまともな字を書いていたような気もするが、その面影は今はまったく無い。

 結婚式や葬儀の際の記帳、年賀状に少し書き添える言葉、もっと身近なところではクレジットカードのサイン、ビジネスの書類に添えるちょっとしたメモ、こんな場面でいつも「もう少しまともな字が書けたらな」といつも思う。

 ペン習字でも始めてみようかと思ったが、他にやりたいことがいろいろあるので続けられそうにない。

 綺麗な字を書くということは忘れて、ヨッシーが教えてくれたように「色気とユーモア」を持って魅力的な字を書けるようになりたいと思った。

 今やりたいことは、仕事上でお世話になった人、例えば忙しい時間をさいて会ってくれた人等に感謝の気持ちを自筆の手紙で書きたい。
パソナの南部代表はこのような感謝の手紙は、縦書きの便箋に自筆で大きな字で書いていた。とても素敵なことだと思った。

オヤジオシャレ化ビジネス

2005-06-19 23:27:13 | ビジネスアイデア
 オンワード樫山の家族向けセールに行って『Cool Biz』を実感した。

 特別価格で販売されているブランドものの柄シャツをデザインを良く見ることもなく、色とサイズだけ確認して買い物袋に投げ込むオヤジさん。一人ではない、こんなオヤジさんがそこらじゅうにいた。

 会社が『Cool Biz』でノーネクタイを取り入れたか、カジュアルを推奨したるかの理由で、これまでの白Yシャツが着づらくなり、柄シャツを大量購入というところだろうか。
柄シャツは印象に残るから、同じものが続かないように買ったものを順番に着るのだろう。

 これが事実ならこのシャツのデザイナーをとても気の毒に感じるが、一方でオシャレっぽいオヤジが増えることは世の中にとって良い影響がある気がしている。

 女性は年齢を問わずオシャレに気を使う。
服のセンス、後姿がとても素敵な人を見て思わずどんな人か見たくなり、前に回ってがっかりということも時々はあるが、それでも少しの時間でもワクワクできたことをとても嬉しく感じる。
特に私の好みのオシャレをしている人が周りにいると、それだけで気分が楽しくなる。
 
 若い男性も基本的にオシャレな人が多いので、残されたオシャレの聖域はオヤジ。

 オヤジがオシャレになると、結果的に世の中全員がオシャレになる。オシャレなオヤジの影響を受けて、女性や若い男性はさらにオシャレになり、日本人のオシャレ度はイタリアを越えるかもしれない。

 でもオシャレって本当はすごく難しいと思う。TPOもあるし、色の組み合わせ、素材の組み合わせ、流行のスタイル、そしてなによりその人にあったものでないとオシャレがオシャレでなくなる。

 自分自身でもある程度勉強はできるが、やはりプロに教えてもらうのが手っ取り早いし間違いも少ないと思う。
プロのスタイリストに手軽にアドバイスをもらえるビジネスモデルを以前から考えていたが、真剣に考えようと思った。
  

アーロンチェア

2005-06-16 23:03:52 | 買い物
 机の前に座っている時間が長い。日中の仕事もパソコンを相手している時間が長いことに加えて、家に帰ってきてからもパソコン相手に長時間取り組むことが多い。
夜も遅くなってくると、座りつかれもあり次第に体がだるくなってきて、姿勢が悪くなってくる。姿勢を変えるために小学校の時のように三角座りで座ったりもする。

 こんな私が1年以上前から欲しいと思っているのがハーマンミラーのアーロンチェア。でも15万円以上するのでなかなか手がだせない。

 時々座り疲れていらいらした時に、思わずインターネットショッピングの注文画面をクリックしそうになるが、最後のところで踏ん切りがつかず購入できないでいる。

 でも、そろそろ踏ん切りをつけないと。いい仕事をするためにはいい環境が必要だ。買うか。

そっと手を添える

2005-06-13 22:38:53 | リーダーシップ
 自分の周りに壁を越えさせてくれる人がいるかどうかは、自分自身の成長にとってとても大切だと思う。

 自分の能力の壁、行動の壁、思考の壁、可能性の壁、人は無意識のうちに自分の周りにいろいろな壁を作っているように思う。

 壁のなかには「あなたはこんな人間だ、あなたの能力はこんなもんだ!」「あなたはこれをやってはいけない」というように他人が作った壁もある。否定的な言葉、自分を認めてくれない、そんな環境で大人になったり組織の中で育てられると、本当に自分自身に壁ができてしまうことがあると聞く。

 人に影響を与える、人を育てる立場に立つ人はこのことを強く意識する必要がある。
誰かに言っているのではなくこのことは自分自身に言っている言葉。

 リーダーシップ研修で学んだ「人は皆誰もグレートになりたいと最初は思っていた」という言葉を思い出した。リーダーはこのことを常に強く意識することが大切だ。リーダー自らが、影響を与える人達に壁を作るようなことをしてはいけないとあらためて思っている。

 そしてリーダーがとるべき行動は、メンバーが壁を越えようと決意する勇気を与えることと、メンバーが壁を越えようと決意したときに暖かく見守り声をかけながら、壁を超える力が消えてしまいそうになった時に少しだけ手を添えること。

 決して大きな力を貸してはいけない。壁を自分自身の力で超えたときに始めて本当の力が身につくから。
このことはこれまで漠然と理解していたものの、ボディービルディングジムの森田先生に出会って身を持って感じている。

 ベンチプレスでウエイトを挙げている時、先生は姿勢について静かな声でアドバイスをしてくれるが、回数が増えパワーの限界に近づいてくるとウエイトに少し手を添えて、じっと顔の表情を見ている。
限界に達するところを見極めながら、そのポイントがくると「あと2回!」と声をかける。そして声をかけられた私は最後の力を振り絞って2回に挑戦すし、壁を越える瞬間がやってくる。

 自分一人ではあきらめてしまうところを、先生の存在が壁を越えさせる。でも壁を越えたのは自分自身の力。それが自信につながる。

 リーダーの役割そのものだと感じている。

いいカラダ

2005-06-12 23:57:42 | カラダを鍛える
 筋力トレーニング&ダイエットを始めて約一月がたった。筋力トレーニングには最低週3回通うつもりが、週3回は難しい。平均週2回程度というところ。でも継続した成果が少し見られるようになってきた。

 体の変化としては、体重がスタート時点から比べて1.5kg減少した。そして風呂に入る前に鏡の前に立ち、ボディービルダーがよくやるようなポーズをとりながら胸の辺りをさわってみると、筋肉が少し盛り上がってきたことも感じる。

 一方で、鏡で筋肉の盛り上がりを確認しようとすると、鏡から距離が離れた場所では確認ができず、近づき過ぎると鏡にうつらない。

 3ヶ月くらい継続すると次第に変化が目に見てくるらしいので、1ヶ月過ぎた今、3ヶ月を目標に継続する気持ちになっている。

 おかしなもので、最初は違和感を持ちながら見ていたジムのボディービルダーの写真も「カッコいいなぁ~」と感じながら見るようになってきた。時々見かける世界チャンピオンの体もおもわずちらちら見てしまう。

 あぶない世界に突入か!という思いもよぎるが、今のところは大丈夫そう。最近ジムで見つけたナイスボディーのお姉さんの写真のほうがもっと気になるからだ。

 こういった写真はトレーニングマシンを使っているときの目線の先にだいたい張ってある。
マシンを使っていて「もうだめだ~」と諦めそうになったときに、この写真を見て「あと2回やるぞ!」と気合を入れなおす。

 筋肉トレーニングにはこの「もうだめだ~」と思った後のトレーニングがたいへん効果があるらしい。

 トレーニング2ヶ月目に当たっては少し栄養面にも気を使い、目に見える変化、いいカラダを手に入れたい。こんな気持ちになるとは、一ヶ月前には想像できなかった。