チャレンジ

楽しく、自然体で生活しながら、チャレンジし、感じ続ける記録です。

震災ボランティアに行こう

2011-09-14 23:00:18 | 何気ない時間
9月29日~10月2日まで仕事は4連休です。この4連休を何に使うか考えていました。

そして、ほとんど勢いで宮城県に震災ボランティアに行くことに決めました。
8月のお盆前にも震災ボランティアに行き、もう一度戻ってこようと漠然と決めていたことが実現できます。
今回は宮城県気仙沼市唐桑というところに入り、がれき撤去や、そこでできるボランティアならなんでもとりくんでこようと思っています。前回ボランティアに参加した時は自分の持っている時間を最大限に有効に使いたいとの思いと、一方でそんなに思った通りにはいかないという現実との間で葛藤し、ストレスも感じだので、今回はもう少しリラックスして臨もうと思っています。

足元を見れば、仕事のこと、家族のこと、地域のコミュニティーのこと、そして今年力を入れて取り組んできたコーチングのプロジェクトのこと、時間を使えばいいことは多いので、「ボランティアなんかに行っているより、これらのことに時間を使えば?」という内なる声がかなり鮮明に聞こえてきます。

でも、やっぱり今年もう一度唐桑の地に足を踏み入れたいという思いが、昨日の夜、現地のボランティアセンターへの連絡、交通手段手配の手配などを勢いで済ました後に徐々に高まってきていることを感じます。本当はボアンティアは自分のためにやることではないと思うけれど、私は私のためにボランティアに向かうような気がします。もちろん、現場についたら私の持っているものを精一杯使って、明るく楽しく元気よく、ボランティアをしてくるから、まあいいでしょう。

不思議な出会い

2011-09-02 21:04:54 | Weblog
Facebookを使い始めてBlogからますます遠ざかっていました。Facebookのいいところが目について、一方でBlogを書くのは時間がかかるし、一度書かなくなると再スタートには力が必要だし。でも今日はなんとなくBlogを書いてみたくなってとりあえず再開です。

Blogを書いてみたくなった理由は、私の出会った女性について書きたかったからです。
その人と出会ったのは夢の世界です。現実の世界では会ったことがなくて、夢の世界で昨日初めて会いました。

年齢はたぶん学年でいうと小学校3,4年生くらいです。髪の毛が背中までの長さでストレート、丸襟の白のブラウスを着て細い線の吊りスカートをはいていました。なんとなくハイソックスのようなものをつけているように思ったんだけと、足元のところははっきりしません。
体系は平均的なその年代の子供に比べると少し細いのかなと思いました。

その女の子は地下のトイレに住んでいます。

そうです、女の子はこの世の人ではありません。「○○○い」と表現するとその言葉の響きが怖いし、実際の夢の中ではそんな怖いような感覚を感じなかったから、あえてこの世の人ではないと表現したいと思います。

私はトイレを探して建物の地下に入り、そこで見つけた不思議なトイレでその女の子に会いました。女の子は私がそこに来ることを知っていて待っていたようでした。何も言葉を交わしていないから、本当は待っていたのかどうかもわからないんだけど、「私を待っていた」という感覚を強く感じました。
そして女の子は私に親しみを持っているようにも感じました。

夢の内容は残念ながらよく覚えていないんだけど、とっても不思議な夢。そして夢の中には女の子が私を待っていたに理由は示されなかったように思います。
繰り返しになりますが、私はその女の子と出会って、その子がこの世の人ではないことに気づいて、そしてその子は私に親しみを持っていて、私が来ることを知ってそこで待っていたことを私が感じたということです。

私はここではトイレの用をたしてはいけないと思い、別のトイレに行き、女の子と別れました。

トイレが私の夢の中に出てくるのはよくあることです。前の日に飲みすぎて夜中にトイレに行きたくなる、それが夢の世界に現れると夢の中でトイレを探んです。
だから、女の子と出会うのはトイレでなくてもよかったのかもしれません。夢の中のことだから、出会いの場所まで設定はできません。

でもとても不思議な夢、そして不思議な出会い。この夢が私に伝えているメッセージはなんなんだろう。考えてもわからないけど。