チャレンジ

楽しく、自然体で生活しながら、チャレンジし、感じ続ける記録です。

異業種交流会

2005-04-20 23:52:07 | 異業種交流会
 地元の異業種交流会『さんすい会』に参加した。今回は30数名が参加したが、メンバー構成としては、おおよそ①サラリーマン、②会社経営者、③司法書士・行政書士などの士業に携るものがそれぞれ3分の一くらい。

 さんすい会とは次のような会だ。「主なイベントは月に一度の定例会で、第三水曜日を定例会開催日とし、広島市内の飲食店で開催。定例会は終始フリートーキング形式で参加者全ての方と名刺交換ができ、有意義な、ひと時を過ごせることが特徴。異業種からの意見、発想を聞き、ビジネスのヒントにしたり、異業種から賛同を受けブレーンができることもある」~さんすい会ホームページからの抜粋引用。

 さんすい会にはじめて参加したのは5年前。「起業したいと考えているのなら、役に立つ話も聞けるはず」と知り合いのコンサルタントの先生が紹介してくれた。

 今回は一年ぶりの参加だが、馴染みの顔ぶれよりも初めて会う人の方が多かった。
主催者の方も「最近問い合わせが増えている」と言われていたが、このような交流会へのニーズが高まっているのだろうか。

 職業や年齢が違う、そしてさまざまな価値観を持つメンバーに触れ話をすることで、自分自身の視野がさらに広がる感覚を感じる。また、それぞれの方が関わるビジネスの状況や将来の夢などについて話を聞かせてもらうことはとても刺激になる。

 必ずしも順風満帆という人ばかりではなく、どちらかというと模索しながら前に進んでいるメンバーが多いようだが、自分自身の夢に向かって一歩踏み出している人たちだ。その勇気とバイタリティーにも影響を受けた

赤提灯会

2005-04-15 23:05:47 | 異業種交流会
 今晩の赤提灯会には新たなメンバーが5人加わった。この会の中心的なメンバーである平井さんがユニークなせいか、お店の『いざわさん』がユニークなせいか、赤提灯会にはユニークなメンバーが次々と集まってくる。

 「類は類を呼ぶ」という言葉のとおりだ。

 ただし、同じようなユニークさではなく、多様性のあるメンバーが集まっているところがこの赤提灯会のいいところ。このメンバーからはいつも多くの刺激を受ける。

 エンジニアリング的な話もたくさん聞かせてもらう機会があるため、この赤提灯会にでることで、技術思考の一端を理解できるようになった。技術思考は相当奥が深そうだからこれからもたくさん学ばせてもらいたい。

 一方で私が何を提供できているのかなと考えた。専門領域があるようで無い私は、ここでは皆が関心を持って聞けるような話はできていないかもしれない。

 赤提灯会は、そもそも気楽なおしゃべりの会だから、あまり気にする必要はないかもしれないが、やはりもっと専門性を高める必要をあらためて感じた。