平成30年5月15日(火)
天気もよろしく、早朝日課の畑作業。



スナップエンドウがたくさんなっている。もう少し太らせてもよいが
待ちきれずに収穫する。「スジが少なくて、柔らかい。」と自分なり
の言い訳はするけれども。
待ちきれずに収穫する。「スジが少なくて、柔らかい。」と自分なり
の言い訳はするけれども。


こちらは、一見平穏なそら豆。初めての収穫をしてみた。今日のビールの肴!
ところが・・・・・現実は・・・・・・


そら豆を栽培していて、判りきっているがアブラムシが酷い。冷酷無慈悲
殲滅作戦を行っているつもりであるが、いつの間にか形勢逆転されている。
おそるべしアブラムシたち。時々、噴霧する木酢液のイブ臭さなどは、全く
効果がなく次から次へ襲い掛かってくる。防御側は疲弊してきた。このまま
敵の数に圧倒されてはててしまうかも。こちらが白旗をあげそうだ。
大量破壊兵器(農薬・殺虫剤)を使用すれば敵を駆逐することは容易いが
自分の食べるものには使用できない。思い出せば、以前もそら豆栽培の時
「もう、そら豆は作らない。」と降参したことがあったっけ。
プロの農家では、ためらうことなく殺虫剤散布をしているんだろうな・・・