いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ゲルダさんのリンドウ

2013年09月06日 | 刺繍色々

昔はリンドウの花は開かない事が多かったのですが

最近は可愛く開く様になりました

 

 

ウクライナ刺繍に出会う前

デンマークのゲルダさんの模様に夢中でした

アメリカに一ヶ月滞在した時に刺していた

リンドウの刺繍が生地に挟まって出てきました

丁度時期だったから?

折りたたんだ山が薄く色が変わって居て隠れて居た

月日の長さを思わされました40年位です

着いたばかりの時の時差ぼけ解消には刺繍は最適でした

下宿の部屋の様子が思い出されます

耳の聞こえない叔母さんの笑顔も

 

刺繍は微妙に色が変わるので大変でしたが

大満足の作品です

 

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ころろ)
2013-09-06 13:58:42
素敵な思い出ですね。
私も長い時間を経てそんな思いをはせられるような、
そんな作品が作れるようになりたいです。
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Unknown (谷間のゆり)
2013-09-07 10:05:55
◇ころろさんへ
耳の聞こえない下宿の叔母さんとであって、気持ちが通じるのは言葉でなく、心だと感じられるようになりました。
病気で下宿をやめるまで、アメリカに行く度に色々な会話を楽しみました。
返信する

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