大きな一重のくちなしの花が椿の葉に守られて咲いていました
中々完全な形で見る事が無かったので嬉しかったです。
エッグ・アートの作り方を
生徒さんの制作スナップで御紹介する積りでしたが
いざ作り出すと、撮影の事を忘れて
先に進んでしまいますので
別に作りながら、工程を御覧頂く事にしました
今日は先ず色塗り
アクリル絵の具の方が一般的なのですが
この卵殻は、車の補修用のスプレーを使って彩色しました
家庭用のスプレーも使う事がありますが
車用のペイントの方が、上品な艶が出ます
少しづつ、6・7回ほどで仕上げる位にスプレーします
右は片穴の卵をエッグ・ホルダーに設置してあります
左は両方に穴の開いている卵を竹串に刺しました
途中に通してあるのは、
編み針の先に付けるゴム製のストッパーです
ペイントが完全に乾いてからカットをします
尚この作り方は、私が習ったアメリカの先生の方法に
私が少し工夫を加えた物ですから
他のエッグ・アーチストの方との違いが有ると思いますが
其の点はご容赦願います
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まんべんなくカラーを載せていくのも大変そうです。
緻密な工程を経て、あの完成度なんですね。
まるで漆塗りの職人さんの様です。
楽しみです。
エッグ・アートは、塗っては乾かし、接着しては乾かしと、待ち時間が有るので、間に刺繍をしたり、片付けをしたり、他の卵のデザインをしたりが出来るが好いやら悪いやらです。