いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

クッション刺繍の続きと龍雲寺の椿

2011年05月03日 | ウクライナ刺繍

かみを切り抜いて作ったようなアジサイでした

 

 

クッションの刺繍は黒が入って

一寸寝ぼけていた模様がしまってきました

黒の効果が目立ってきました

肩こりから来る歯のトラブルで中々進みませんが

休みながらすすめて居ます

 

 

一寸前の画像ですが龍雲寺の椿です

大ぶりの椿の花ですが、風を受けずに美しく咲いていました

 

そばの櫻の花弁の中に落ちた椿が絵のようでした

 

お地蔵様の肩に赤い椿

中々微笑ましい景色でしたが

 

横に回ったらこんな具合でした

お地蔵様が照れていらっしゃるようです

この椿の盛りは少し後のようでした

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (miriyun)
2011-05-04 10:06:51
お地蔵様の方にかかるツバキ、まるで薔薇のように大輪ですごいツバキですね。こんなのは見たことがありません。
 刺繍は黒が入るとすごく変わるんですね。
ミニアチュールと共通するところが興味深いです。
返信する
お返事遅くなりました (谷間のゆり)
2011-05-04 21:30:16
◇miriunさんへ
大きな椿で、雄蕊部分が皆細い花弁になっていました。
由緒あるお寺らしいです。
もう少し経つと小さいですが、色々な種類のあるバラ園が無料公開されます。

刺繍の刺し色は本の少しでも全体を引き締めてくれるので、楽しいです。
返信する

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