いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

テーブルランナー続きと 腕カバー

2014年08月12日 | ウクライナ刺繍

極楽鳥花は最初の花が終わっても菖蒲と同じに

運が好いと3輪ほど鞘の中の花が開きます

 

 

テーブルランナーの大きなモチーフから

足が伸びました

黄色があまりはっきりしませんが

主モチーフのお供がこれから入ります

 

すでに実行している方が多いと思いますが

ばーばのお節介です

アメリカで買った足のないスクロール枠を使う時に

どうしても腕で支えていますので

汗ばむ時には刺繍を中断していましたが

思いついて穿かないソックスの口を切って嵌めて見ましたら

汗を気にしなくなりました

手首から少し離したところに嵌めて使っています

今年見つけた方法です

 

和服を夏に着る時に胴周りに汗取りのタオルを巻くと

上半身に汗をかかないという年寄の話を応用しただけですが

気のせいか手先の汗を気にしなくてすんでいます

 

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (谷間のゆり)
2014-08-14 20:08:54
◎miriyunさんへ
手の全体はごつごつしているので手が出るカットには苦労します 笑

年の割には皮膚がに皺がないと言われますが。
頭に付けた椿油が手に残ったのを付けているからかもしれません。祖母がしていたことの真似です。祖母は急須で茶を入れた時最後の一滴を手に受けて手のひら全体に塗っていました。
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Unknown (miriyun)
2014-08-13 09:14:33
夏の汗対策大事ですね。
ソックスの工夫もさることながら、
思わずきれいな手指に見入ってしまいました。
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