いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ウクライナ刺繍のクッション

2011年09月05日 | ウクライナ刺繍

今年もローズマリーの花にシジミ蝶が来ましたが

じっとしていないので撮れません

これは2年前の蝶です

 

 

画像を整理していて元の模様をアレンジした

クッションと元のテーブルセンター画像が一緒に見付かったので

御紹介しますね

此方はウクライナ人ジミー・ボーチャさんが

デモンストレーションの時に敷いていたテーブルセンターの

模様を忠実にコピーした物です

 

毛糸で刺繍する為にアレンジしたクッションです

大きな針目なので楽に出来ました

 

去年の展示に間に合わなかった

クッション2点です

今年は展示できると思います

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (CROKO)
2011-09-06 09:57:52
>毛糸で刺繍する為にアレンジしたクッションです

先生にしては大柄ですよね。
昨日見てきた北欧の手仕事展、やはりウクライナ風の刺繍がありました。
と思ったら織物だったんです。
繋がってるんだなぁ、とつくづく思います。
お国柄の色合いとかが微妙に変わって、パステル調のデンマークの明るい色合いは眩しいくらいでした。
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Unknown (谷間のゆり)
2011-09-06 17:53:28
北欧、ヨーロッパ共、地続きなので、かなり模様の行き来があるようです。
こぎん刺しの模様に似たものもウクライナに有りますし、日本の有名な手芸家のこぎんが、ウクライナ模様だった事もあります。
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