いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

東南アジアの民芸品

2009年07月08日 | 刺繍色々

乙女百合という名前と此の姿がすきです

 

 

 

 

昨日のレッスンにウクライナ刺繍の生徒さんが

東南アジアの民芸刺繍のピンクッションを

見せてくださいました

驚く程の緻密な手芸も今はなくなっているようですが

古い物のリメイクだそうです

写真では明るく写っていますが、実物は

もっと暗い色です

モラと同じ手法で作って有りますが

渦の中心や真ん中のフレンチナッツ

(此の場合呼び方が違うかも知れませんが )は

糸一本で刺して有るようですしモラのかがりも1ミリほどの針目です

 

 

 これもモラ風の作り方です

 

これは紗の様な薄い生地とベースの生地の間に

布か、糸を挟んでステッチで押さえて有る様に見えました

 

 

こちらは、黒く見える所はクロスステッチで

隙間にフレンチノットが刺して有ります

4点とも実物の1.4倍位になっていますから

ステッチの細かさを想像してください

 

何れも恵比寿の「アジアの布雑貨の店 ウィージャ」で

購入されたそうです 

 

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