いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ブラック・ワーク

2015年05月28日 | 刺繍色々

バラの中には蕾の時が一番美しいと言う種類が有りますね

開くとお化粧の濃い婦人になってしまう花が

 

 

探し物は出てこないで20年程前に頂いた

ブラックワークの作品が出て来ました

アメリカの友人にブラックワークの事を聞いた時に

サンプルだけれどと頂いた物です

ブラックワークは糸の密度で色の濃淡を表しているのだと

教えてくださいました

色糸が手に入らないか、色糸は高価だったからか

そこまではわからないけれどと言う事でした

モノクロ写真を見て育った友人や私には納得出来る手法です。

色々な濃さを表すのにはステッチの種類が必要になり

ステッチの種類が多くなったのでしょうね。

講習会で刺繍したそのままなので

きれいにできて居ないけれど達人の物はもっときれいになって居ると

笑って居ました

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (ふむふむ)
2015-05-28 19:18:40
いち子ばーば様
ブラックワークの裏面大変参考になりました。
いつも素敵な作品を見せてくださりありがとうございます。
返信する
Unknown (谷間のゆり)
2015-05-29 10:05:53
◎ふむふむさんへ
コメントをありがとうございます。
コメントを頂くことが少ないので、一寸寂しいばーばですが、お役に立つことが出来てうれしいです。
ブラックワークの様なキャンバス刺繍は裏を見て見たいと私も思いますので、お見せしました。
そうゆう私のクロスステッチは、独学と言う事もあり裏は、私流に処理していますので、偶にきれいに出来た時だけご覧いただいて居ますが、最近は年齢のせいか刺し順が色々になってしまうので、裏をお見せすることが少なくなっています。
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