いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

暮らしの手帖社発行のキルトの本

2016年04月20日 | 手作り

変わりすぎて居てチューリップに見えなかった

チューリップ

 

 

暮らしの手帖社発行のキルトの本です

此の本が発行されたのが平成6年9月

暮らしの手帖社別館で開かれた

キルト展に行った時の事は今でも懐かしく思いだします

小野ふみえさんのサインを頂いて居た事は忘れて居ましたが

本の見開きにあったサインが94年11月になって居ました

どのページもキルトにまつわるお話が綴られて思わず読みふけってしまう程

改めて読み直す事にしました

 

次は平成10年に発行されて物

最後の方のページにはサンプラーキルトの作り方と

型紙にキルティングパターが載っています

 

ハードカバーにサックもついて居るので

20年以上経っていても購入した時と変わりませんでした

定価は当時としては高価の税込3,800円

でもその価値十分な装丁に暮らしの手帖社の誠実さが見えて

今更ながら感動しています

 

 

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2 コメント

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Unknown (ぴろまり)
2016-04-20 21:20:10
一度書いたコメントを消してしまったようです。
あいかわらずトンマな私です。
ひなげしさんは何でも大切に保存なさっているのですね。
そんなところに丁寧な生活ぶりを
垣間見ることが出来るのだと思いました。
良い作品が出来る訳です~♪
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Unknown (谷間のゆり)
2016-04-22 09:24:33
◎ぴろまりさんへ
コメントを消してしまう事、同じく私も度々あります。
それも今日は名分が書けたと思う日、笑
好で大切な本に限っているかもしれませんが、どちらかと言うと見たり読んだりする回数が少ないからかもしれません。
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