いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

60年前の手芸書続き

2014年04月01日 | 刺繍色々

目白の姿が度々見られたボケの大きな樹は

抜かれて新しい家が建ってしまいました

 

 

雄鶏社の古い手芸書の続きです

この刺繍はこの本の中では一番綺麗な指し方がされています

 

カットワークはレースなどの数が少なかった頃の憧れでした

 

花の表現に使われたステッチは難かしそうで手をつけませんでした

今でも使える模様ですね

 

説明の図の丁寧な事に感心します

 

はしご(呼び方を知りませんので)の掛け方も判りやすいです

 

ドロンワークは荒っぽいですけれど、丁寧な解説が書いてあって

とっとだけ試して見ました

 

内容を全部お見せできませんがこんな手芸書を発行していた

雄鶏社があった事が懐かしいです

数は少ないですが、又古い手芸書等が出てきましたらご紹介しますね

 

 

 

 

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お宝本ですね! (みんみん)
2014-04-05 10:58:28
ご無沙汰しています。

最近の手芸本(刺しゅう)は写真が多く、また撮影技術が優れているせいなのかわかりませんが
眺めるには最適です。
が、肝心の内容が物足らないのでめったに買わなくなりました。
もっと詳しく知りたいのなら受講料を払って習いに来てちょうだいという意図がありありと見えるものもあったりして…。

その点、昔の本は少ないページ数で、
出来るだけ多くの情報を文章と図で伝えようと努力していたのが表れててワタシは好きです。
なので最近チェックしているのはもっぱら古書店。
50年以上前の雄鶏社の本を手に入れたときは嬉しくて踊りましたよ~(笑)
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