いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ベスト仕上がりました

2009年10月29日 | 手作り

つわぶきの花が目立つようになりました

 

 

長い事掛かってやっとベストが出来上がりました

襟ぐりにステッチを掛けで縫い代の押さえにしました

 

昔お客様の仕立てでは、ボタンホールの糸を

生地にあわせて、縫い糸で縒って居ましたが

ありあわせの太い穴糸が有ったので

生地に対して太いのを無視して使ってしまいましたが

やっぱり、目立ちますね

ボタンは、わざわざ買いに出かけるのが億劫で

45年ほど前に作ったスーツに使ったボタンです

服を廃棄する時に、ミタケで買ったボタンだけ外して

置いてあったのが、何とか色が合ったのでつけました

ボタン選びは、時間を掛けているので

服を廃棄する時には、何時もボタンを外して

取って置く癖が役に立ちました

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (やまんば)
2009-10-29 17:56:29
どうも先日からこれは並の腕ではないな?
と、、、、  やっぱり!
メリハリの利いた仕立て上がり!
年季の入った確かな腕の持ち主さんでしたか。
返信する
Unknown (谷間のゆり)
2009-10-30 12:09:20
やまんばさんへ
お褒めを頂きうれしいです。
洋裁は、15歳の年に母の手伝いを始めて20年続けていました。
とても煩いお客様に出逢って、腕が上がったと今は感謝して居ます。仕立て代は貸し倒れになりましたが、授業料だと思っています。
返信する

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