いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

小さなモチーフを色々に・・・・・・

2020年05月05日 | クリスマス

満開になった姿を見損ないました

面白い色付きのty-リップでした

 

小さなモチーフの模様です

横に並べても経てでも

飛ばしても面白くなりそうな模様です

 

先日一子と書いてかず子と読む画家の方と同じに

私も本当はかず子ですとお知らせしましたが

其のわけは

約70年前の事が関わっているのです

当時は、ははの手伝いで洋裁の仕事をして居まして

父の勧めもあったので、色々な知識を学ぶために、

有名洋裁学校の入学試験を受けた時の事

試験場に入り試験管に名前を告げた時

試験官が前の方の記録をめくって見まして

「あら、本当」と言われました

私の前の方も、同じ姓で、かずこさんだったのです

その方は和子さん、私は一子と書いてかずこだったのです

しかもめでたく合格して

クラスに分けられたのですが

クラスも一緒になりました

その時の先生の発案で、和子さんをわこさん

私をいちこと呼ぶことになり

その方とは今でも交際が続いて居て

電話の時などは、わこさん、いちこさん、、と呼び合って居ます

そしてパソコンでブログを開いた時に

昔クラス仲間と使って居たいち子を

末の妹の発案で使う事にした次第なのです

 

出逢いを思い出して見ると

楽しい事の方が多い様な気がします

 

ご感想のコメントを頂けると嬉しいです

 

 

 


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