最近八重咲の百合が色々出てきましたが
この花は山百合の様な班点があります
今日は昨日の続きです
全部ビーズで埋め尽くされています
この作品が作られた頃のビーズは高価なものだったとおもいますが
男物のコートの裾に施された
アップリケです
此方はキルティングがしてあります
葉の緑や紫は刺繍のようですね
ミシンで縫ってあるようですがミシンの歴史を調べましたら
約300年前には最初のミシンが発明されて居るので
不思議ではないのですね
縁飾りの模様の色々が
内裏雛の台飾りの模様に似ている様に見えます
新しい事を試しています
猫模様のバッグを揃えて見ました
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祖父の着物の裏に虎の絵があったのを思い出しました。
どうせならこんなに可愛いのにしたらよかったのに・・
葡萄とツルの模様も気になります。全てビーズ!
昔のものって手が込んでますね
八重咲きのゆりから葡萄がらのビーズ、おしゃれな紳士向きの文様も素敵です。
最後は姿勢を変えていくネコちゃんが可愛くて、なんておしゃれなもの満載なんでしょう!
昔はお金持ちが腕の好い職人さんを抱えて、色々作らせていたのですね。
今の様に作る人が一番経済的に恵まれない時代には、良い物は残りませんね。
◇miriyunさんへ
有難うございます
誉めてくださる方が、いらっしゃるので張り切り甲斐があります。