いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ウクライナ刺繍色々の続き

2011年07月15日 | 刺繍色々

最近八重咲の百合が色々出てきましたが

この花は山百合の様な班点があります

 

 

 

今日は昨日の続きです

全部ビーズで埋め尽くされています

この作品が作られた頃のビーズは高価なものだったとおもいますが

 

男物のコートの裾に施された

アップリケです

 

此方はキルティングがしてあります

葉の緑や紫は刺繍のようですね

ミシンで縫ってあるようですがミシンの歴史を調べましたら

約300年前には最初のミシンが発明されて居るので

不思議ではないのですね

 

縁飾りの模様の色々が

内裏雛の台飾りの模様に似ている様に見えます

 

 

 新しい事を試しています

 

猫模様のバッグを揃えて見ました

 

 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (CROKO)
2011-07-15 19:43:19
紳士物のコートの裏地にアップリケだなんておしゃれですね。

祖父の着物の裏に虎の絵があったのを思い出しました。
どうせならこんなに可愛いのにしたらよかったのに・・

葡萄とツルの模様も気になります。全てビーズ!
昔のものって手が込んでますね
返信する
Unknown (miriyun)
2011-07-16 07:48:11
フヮ~!
八重咲きのゆりから葡萄がらのビーズ、おしゃれな紳士向きの文様も素敵です。
 最後は姿勢を変えていくネコちゃんが可愛くて、なんておしゃれなもの満載なんでしょう!
返信する
お返事 (谷間のゆり)
2011-07-16 16:05:47
◇CROKOさんへ
昔はお金持ちが腕の好い職人さんを抱えて、色々作らせていたのですね。
今の様に作る人が一番経済的に恵まれない時代には、良い物は残りませんね。



◇miriyunさんへ
有難うございます
誉めてくださる方が、いらっしゃるので張り切り甲斐があります。
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