いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

エッグ・ショーの案内状

2015年03月11日 | エッグ・アート

賑やかすぎるシクラメン

 

 

昨日の続きです

これはエッグ・アートのブーム最盛期の案内状です

年号が入っていないのがざんねんですが

私が生き始めて4年程たった頃のかなり立派な物です

一番大きなものはアメリカダチョウの卵殻で作った私の作品

縦に置いてあるのは、ピサンキを私に教えてくださった

ジニー・ボーチャと言うウクライナの方の作品

その前は確かルーマニアのピサンキです

この頃は開始前日のプレミアショーに行列ができて居ました

少しでも良い作品を買うために

 

 

エッグ・アートに出会ったのも

うくらいな刺繍に出会ったのも70年代の事

その事は後日に・・・・・

 

イギリスから発してアメリカで鳥の卵殻を使って作る

ファベルジェスタイルの装飾品のブームが有りました

日本でも作家が活躍してホテルなどでの展示会が開かれ

NHKテレビの放送などにも取り上げられていましたが

今はエッグ・アートという言葉も知らない方のほうが多くなりました

クリスチャンの行事に関係したエッグ・アートは

ハローウインの様な派手な様子にはなりにくかったのですね

でもデザインをするのが楽しくて

通って来て下さる生徒さんがいらっしゃるので

今も教室を続けています

 

 

 

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