いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ゲルダさんのひなげし

2014年09月25日 | 刺繍色々

色々なヒガンバナの種類の花を見るようになったのに

我が家のベラドンナ・リリーはもう4年も花を咲かせません

 

 

探し物をしていると懐かしい物が出てきます

今日の掘り出し物はゲルダ・ベングドソンさんのひなげしの刺しかけ

 

根の姿も二通り

花の咲き方も二通り

やさしい模様に惹かれて刺し始めたのに

右側が終わって左に掛かった頃に

ウクライナ模様に出会い途中で中止したままになっていました

このころ(1979年頃)は、花糸が手に入りにくくDMCの色と本の色を比べて

刺繍をするので色選びがたいへんでした

広げて見ると左の花を刺せば完成になるので

続けてみようと思って居ます

右と左は離れて居るので何に仕立てようと思ったのか

忘れましたが刺し終わってから考えます

 

 

 

 

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