カーネーションの様に見えますが、アジサイです
昨日の続きで、手芸の本から御紹介します
初めてアメリカに行った1973年に購入した本です
発行は1967年です
このときの英語力では、タイトルも、勿論文章も読めませんでしたが
内容で、手芸のハウツーブックだという事は判りました
この写真は何となくスモッキングと似ているなと思い
雰囲気だけでスモッキングとアルファベットを読みました
これがキルティングだと言う事は
洋裁学校で習った模様と同じなので読めました
洋裁学校時代、この手法で、スーツの襟に唐草模様を
つけた事がありましたが、ずっとキルティングだと思っていました
この手法がトラプントだと言う事は、ブログの記事で覚えました
パッチワークは73年ごろはそれ程流行っていませんでしたが
1940年頃洋裁をして居た母の持っていた、マッコールパターンに
縫い方が載って居たので、スペルを読むことが出来ました
パッチワークが作れそうで、このページに惹かれました
この模様は未だ若かった私に、
パッチワークキルトを作りたいと思わせた作品でした
この模様には馴染みませんでしたので
ハワイアン・キルトが流行してからスペルを読める様に成りました
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