いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

つばめ

2009年07月04日 | 昔のはなし

目白の花屋さんで見かけた花です
名前をメモするのを忘れました

 

 

学芸大学の駅の燕の雛は3羽らしいです

駅の明かりが遅くまで付いて居るので

宵っ張りです

高い所に有る巣は、私のカメラでは

写す事が出来ませんが

買い物に行く時、実家に貰い風呂に行く時

見上げています

そんな事をして居る内に唄を思い出しました

歌詞の一番は気にする方が居るといけないので

2番だけ御紹介しますね

ノン・ノン・ノン・ノン軒端

軒端の燕も、南京言葉

ぴいぴや、ぴーぴー、ぴいちくぴー

ぱーぴや、ぱーぱー、ぱちくぱー

因みに、岡山出身の叔母から習った

燕の鳴き声は

京で米食って

大阪で虫喰って

いやれし、びーーー

でした

これはエッグ・アートの絵葉書コレクションの中で

一番好きな絵です

只飛び羽の一番外側の羽が短いのが気になっています

 

疎開した時に、田んぼの上を燕が低く飛ぶと

雨が降ると教えられましたが、確かでした

岡山の燕の巣は、出入り口が作ってあって玄関付きでした

東京でも私が子供の頃は、

巣つくりの時に、路地の水溜りに親鳥が降りて

藁屑を加え泥を付けて巣に運んで居るのを

見る事が出来ました

そんな時、藁を3センチほどに切って

水溜りの泥を柔らかくほぐした所に置いてやりました

人も車も少なかったから出来たのですね

 

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