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愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

県大会 1、2回戦

2009年06月21日 18時51分31秒 | 子供たちのこと
 第29回千葉県少年サッカー選手権5年生大会。

 インフルエンザの影響で開催が一週間延期となったが、昨日開幕。今日は2回戦が行われた。

 次男のチーム、昨日はなんと不戦勝。県大会で不戦勝とは珍しい。


 今日は朝から雨模様で、グランドコンディションは重馬場。我々が行った会場では10試合程度が組まれていたけど、試合を消化する毎にコンディションは崩れ、選手は大変だったと思う。参加選手のみんな、お疲れさまでした。

 しかし、雨の中、泥だらけになってボールを追いかける姿は少したくましくもあった…かな。いまの子たちは雨の日にこんな泥だらけになることもないので、結構楽しんでいたようだ。子供はこうでなくちゃ。


 で、試合の方は……

 前半

 1点目 左サイド、トップ下に入ったコウタ君が自らゴール前に切り込みシュート。ゴールラインを通過するかどうかきわどいところだったがゴール 

 2点目 ボランチのトオル君がゴール正面まで切り込むもディフェンスがナイスセーブ。こぼれ球を良い位置にいたコウヘイくんが拾い相手ディフェンスをひとり交わしてナイスシュート 

 3点目 ボランチのトオルくんがゴールエリアの外からロングシュート。前に出ていたキーパーの頭上を越え見事ゴール 

 後半

 4点目 右サイド、ゴールエリアぎりぎりのところからコウヘイくんが強烈なシュート。キーパー正面だったが、グランドコンディションのせいだろうか、ボールはゴールネットへ 

 5点目 ヘルプで参加した4年生のヒロキくん。ゴール前の混戦でボールをうまく捕まえてゴール 

 終了間際に、ゴール前でディフェンスが痛恨のトンネル、一対一となったキーパーは防ぎきれず失点となったが、5対1で勝利 

 無事、二回戦を突破した。
 県大会は参加チームも多いので、まだまだ先は長いが、とりあえず来週は3回戦と4回戦が組まれている。

 みんな、がんばろー

 良い形できれいなゴールを2点も奪った次男。機嫌は上々で、いまヨメの夕食作りを手伝っている
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あじさい道

2009年06月20日 20時27分58秒 | 草・木・花
 今日予定していた次男の県大会初戦は不戦勝との連絡が昨晩入った。

 良い天気なのに…



 長男が練習試合をしているとのことなので、午前中は中学校へ観戦に


 午後は先日の夜間救急の精算に大学病院へ。

 先日の訪問時、途中紫陽花の大群があることを確認しているのでを持参。

 本当はのんびりとサイクリングでもしながらと考えていたが、往復20キロはあろうかという道のりにチャレンジする気分になれなかったのでに変更。


 大学病院手前に新しくできた道路のその区間には「印旛村 あじさい道」という名前がついていた。

 そうだなぁ、3キロくらいはあるだろうか。















 燦々と降り注ぐ太陽の光の中でちょっと息苦しそう。

 紫陽花はやはり雨の日が似合いますな。

 たくさんの種類の紫陽花が植えられていたが、路上駐車を繰り返すわけにもいかないのですべての種類を撮影することはできなかったのが残念。

 またの機会に


※このブログはタイムマシンを使用することにしました
 本当は日曜日に書いてまーす。


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葬儀ミサ

2009年06月19日 23時15分06秒 | Weblog
 一昨日の晩、訃報が届き、本日告別式に出席。

 故人は仕事で知り合った人の奥様で、自分と同年齢だった。

 数年前に乳がんを患い、外科治療を施したが、しばらくしてがんは肝臓に転移。1年以上にわたる闘病生活から一昨日の朝、解放されたそうだ。


 葬儀が行われたのは教会で、「葬儀ミサ・告別式」というのは初体験。

 日頃接する佛式の葬儀では、お経の中で聞き取れるのは個人の名前と没年齢くらいで、後は何を唱えているのか皆目分からない(時々、分かりやすい説法を行ってくれる住職もいるが)。


 ところが、神父の祈りは非常に分かりやすく、宗教的な人の死に対する考え方と、故人の人となりをしっかりと受け止めることができた。

 2年ほど前だったろうか、神式の葬儀に列席したことがある。あの時同様、今日は貴重な体験となった。


 いつもそうだが、生徒や児童を抱える家族の葬儀は見ていてつらい。

 合掌。
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泣くほど痛いのか

2009年06月18日 21時13分59秒 | 子供たちのこと
 昨日は板橋のKさんと、一昨日は地元の仲間たちと飲み会が続き、ブログを休んだ。今日は今すぐにでも布団にもぐりこみたいがなんとか頑張って…



 月曜日の晩の事。

 午後11時少し前だったろうか。嫁さんが、次男が耳が痛いと言っている、と部屋に入ってきた。
 次男は9時過ぎに寝たはずだが…。

 リビングに行ってみると、泣いている。

 泣くほど痛いのか。小学5年生ともなれば多少の我慢はできるはずで、それが泣いているのだから、それほど痛いのだろう。親としては、バファリンでも飲んでおけ、で済ませるわけにもいかない。

 耳の痛みというから中耳炎を想像したが、「でも医者」よろしく素人が判断しても仕方がないので、取り敢えず救急指定病院へ行くことを検討。


 地域には小児科専門で夜間受付をしている指定病院(のようなもの?)があるが、医者が常駐しているとは聞いていない。

 地元の消防署に勤務する友人に相談しながら、取り敢えず大学病院の救急窓口に電話を取り耳鼻科のドクターがいるか聞く。小児科のドクターはいるが、耳鼻科はいないと言う。

 そこで消防本部に電話をし耳鼻科のドクターがいる当番医を尋ねる。が、その日は、というよりも、耳鼻科が当番医として夜勤を務めることはほとんどないという。緊急性がある診療科目でないことがその理由らしい。もっともだね。


 予断だが、この日「119」番をかけると友人が電話口で勤務しているはずなのだが、出たのは違う人だった。まったく、肝心な時に役に立たない奴め。


 で、再び大学病院へ電話。小児科のドクターに診てもらうことで合意し、指定の時間(午前零時)に病院へ。

 11時頃から降り出した雷雨はピークに達し、道路は川のような状態で、とても神経を使う運転となった。


 救急窓口は思ったより空いていて(過去に何度か経験があるが、結構混んでいた)、約束の時間には見てもらうことができた。

 結果、予想通り中耳炎。耳鼻科の治療は行わず、痛み止めを処方してもらい帰宅。


 次男は、夜間救急窓口に行くのはこれで3度目。前回は3年くらい前かな???

 翌日、周辺の何人かに、「中耳炎ってそんなに痛いの」と尋ねると、「我慢できないほど痛い」という答えがほとんど。

 なるほど。

 晃平くん、よく頑張りました。


 しかし、晩酌を始める前でよかった。ブログをうろうろしていたのだが、もう30分遅かったら飲んでたね。

 あの雷雨の中あの病院まで。嫁さんでは難しかったかもしれない。

 となると救急車だったかな。
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津軽海峡冬景色……ではなく

2009年06月15日 19時37分20秒 | 笑える話
 替え歌というのはいつの世にも存在するものである。

 お色気系は特に多いのではないだろうか。小冊子になっているくらいだから、これはもう文化と言ってもいいのかもしれない。

 実は自分は「日本艶歌(かえうた)集」なる小冊子を持っている。
 「ああ上野駅」から始まって、「理由(わけ)」まで全77曲、150頁に及ぶ小冊子。

 「ああ上野駅」は、

 どこか故郷の 匂いをのせて
 入るせがれの なつかしさ

 …ってな感じで続く。


 先日、子どもたちも替え歌を歌っていた。小学校で流行っているらしい。もちろん、ほめられた歌詞ではないのだが、あたまごなしに叱るのもためらった。

 ペースは「崖の上のポニョ」で、替え歌は「崖の上のマリ」だそうな。

 誰が作るんだろうねぇ。


 誰が作るんだろうねぇ。社会を風刺した替え歌が時々仕事仲間からメールで届く。

 ひと月ほど前だろうか、埼玉のSさんから届いた替え歌のターゲットは麻生総理。



◆『麻生内閣冬景色』    出所不明、作者不明

     1.アメリカ発の金融危機が起きた時から
      政権維持はやぶの中
      期待された経済対策何にもできずに
      支持率だけがおちていく
      私は辞めぬ 替われる人いない
      まんがオタク 漢字読めぬ 何が悪いか
      ああ・・・・、麻生内閣冬景色

     2.ごらんあれも二世議員 出来が悪いと
      多くの人が指をさす
      思いつきで補正予算出してみたけど
      身内にけちをつけられる
      解散しない 私はつづけたい
      公明までが政権ゆする 辞めろ とばかりに
      ああ・・・・、麻生内閣冬景色
    
      さよならしない 私はつづけたい
      やっとなった 首相だものやめてたまるか
       ああ・・・・、麻生内閣冬景色
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延期  ~新型インフルエンザの影響

2009年06月14日 22時11分32秒 | 子供たちのこと
 今日から次男の学年は県大会 が開幕する予定だった。

 初戦の会場は隣の市のスポーツ公園、相手は船橋市のチーム。

 が、昨日「延期」の連絡が入った。県大会はトーナメント制で、百チーム以上が参加する大きな大会なので、スケジュールが固定されており、延期というのは珍しい。今後の日程調整も大変なはず。
 なのにも延期というのはどうした理由なのだろうと、昨日は家族でぼやいていた。


 昨日は、長男の中学校が公開授業を行っていた。授業参観とは異なるイベントらしいのだが、せっかくなので参加。

 2時間目の社会を見学したが、なんか集中していないなぁというのが第一印象。
 3時間目の体育ではイキイキしていやがった。自分のDNAだな。

 帰宅後、社会の授業でやっていたフランス革命についていくつか質問をしたが、ひとつも応えられない。わずか、数時間前に学んだことなのに……


 次男のコーチ、上のお姉ちゃんが同じ中学校に通っている。学年は違うが教室は同じ階だったので呼び止められる。
 県大会延期の理由を尋ねると、どうやら新型インフルエンザらしい。
 数日前、習志野市で大量に発症したとか……


 残念だけど、仕方ないやね。
 困るのは今後の日程・予定の調整だ。

 本日延期の代替日は来週の土曜日だという。この日はJリーグ再開の日で、アントラーズはジュビロをホームに迎える。長男のスケジュールも空いていたので観戦に行くつもりでいたが、行けそうもない。



 予定していた県大会が延期となったので、することもなく。

 ずーーーっと寝ていた、が、ちょっとだけ散歩にでた。

 田んぼでは梅雨を迎えあちこちで除草作業が行われている。

 ちょっと嫌な予感。

 そう、花を咲かせていた雑草たちの姿がすっかり消えていた。まぁ、そこだけ残すということもできないだろうし、仕方ないか


 サッカー練習場近くの家庭菜園の中に、一株だけ植わっていたのだがやけに目ついたので






 ちょっとユリに似ているので、ユリ科の植物だと思うのだが……









 近所のお宅に植わっていた。きれい、というよりも、カッコイイ花だなぁと思ったので

 オダマキいいのだろうか。



 以前、紹介したチロリアンランプ。先日図鑑を眺めていたらチロリアンランプではなく、ウキツリボクであることが判明。
 まだ、咲き誇っていたので改めて紹介しようと思って再度撮ってきた。

 ウキツリボクです。







 チロリアンランプは図鑑に出ていなかったので、念のためネットで両者を調べて確認することとした。

 なんのことはない、ウキツリボクは和名で、チロリアンランプは流通名、結局同じ花だった。

 せっかく撮影してきたので、二度目になるが再度掲載しておく。

 しかし、前回からだいぶ日にちが経っているはず。

 ずいぶんと長く楽しめる花なんだなぁ。
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葬送

2009年06月12日 21時34分37秒 | Weblog
 先週の金曜日、その前3日間のことについてまとめて書いたが、その中で火曜日にあったショックな報告、訃報について………



   ※     ※     ※     ※


 その店に初めて足を踏み入れたのはもう25年ほど前になるのだろうか。

 カウンターが7席くらいに、テーブル席が4席くらいだったろうか。すでにその店舗はもうない。

 飲み屋さんだが、渇き物だけで、料理が出るわけではない。カラオケがあったから、カラオケスナック?  まぁ、そんな感じの店だ。料金は一律3,000円(だったと思う)。

 最初に連れていってもらったのは、仕事の先輩。

 以来、会社のすぐ近くということもあり、ちょくちょくお世話になっていた。


 とても不思議な空間で、その店に集まるのはおじさんばかり。しかも、皆ひとりでやってくる。当時、20代だった自分はまるっきり小僧扱い。それが結構楽しかったりもした。
 大手企業の部長さんもいれば社長さんもいる、自営の社長さんもいれば、普通のサラリーマンもいる。

 そんな人たちがひとりでやってきてはママ(ママと言ったってけして若くない)とおしゃべり、あるいはひとしきり歌って帰って行く。

 そんな雰囲気の店なので、客同士がすぐに仲良くなったりする。


 そうした仲間が集まり、休みの日に屋形船に乗ったり、ボーリング大会、ゴルフ大会、温泉旅行など、よく出掛けた。中でも、ゴルフコンペは恒例となっていた。


 そうしたイベントの会長さんを務めていたのがアオちゃんこと、青木さん。

 火曜日に聞いた訃報は青木さん。

 当時の店舗はすでにないが、ママはいまでも近くで焼酎をメインに出す居酒屋を続けており、当時のメンバーもいまだに顔をだしている。

 もちろん、いまの店のお馴染みさんもたくさんいるがが、不思議なことにやはり一人でやってくるおじさんが多い。



 火曜日、カウンターでママから訃報を知らされた時には、涙が出た。訃報に接し涙を流したのは初めてかもしれない。酔っていたのか、涙腺が緩くなったのか…。

 今、顔を思い出しても笑顔しか思い出せない。いっつも笑っている人だった。日焼けなのか、酒焼けなのか、真っ赤な顔はいつもゆがんでいた。個性の強い人たちが集まる会だったし、青木さんと同世代が多かった会だが、青木さんだから会長というまとめ役が務まったのかもしれない。

 すでに高齢なので、最近は一線を退き、ボランティアで子供たちにゴルフを教えていたらしい。
 教えると言っても、ゴルフを指導する腕前でもなく、主に指導するのはルールやマナーだったという。らしい、ボランティアだ。そうしたことから何かを子供たちに伝えたかったのだと思う。

 実は今年、ママを介して自分にそれを手伝ってほしいと言われていた。

 現在、故障中なのでプレーはできないが、ルールやマナーの指導ならと、日程が合えば喜んで協力すると言っていた。3月頃の話だ。


 詳細は分からないが、青木さんが他界したのは3月だとのこと。ママが知ったのもつい最近のことらしい。


 その会では若手の自分。自分の上は一回り違う。したがって、よく冗談で「最後までみんなの骨を拾うのは自分なんだから、もっと大事に扱わなきゃだめよ」と言っていたが、その日がもう訪れ、最初が青木さんとは……。80歳を越したのかなぁ。


 自分の結婚式。会のみんなから寄せ書きをもらった。司会者がそれを読みあげてよいものか迷ったらしく、自分に耳打ちをしてきた。

 まぁ、ユーモアたっぷりの寄せ書きで、確かにきわどいコメントも多々あった。どうせ、おちゃめな青木さんがリーダーシップをとったに違いない。

 「大きな声で読んでいただいて結構」と即答した覚えがある。

 ゴルフで、自分と大差ないスコアで回った時には、「あなたと変わりないスコアなんて信じられない。俺もまだまだ行けそうだな」と、いつもの笑顔をもっと崩して自分に肩組みしてくることが何度あったろうか。

 店のママは数年間宮崎に転居し半ば隠居生活を送っていた。田舎暮らしに飽きて舞い戻ってきたのが3年くらい前だろうか。


 青木さんとは、ママが宮崎にいる間は会っていないし、舞い戻ってからも顔を合わせる回数は以前に比べぐっと減っていた。

 もしかしたら最後に会ったのは1年以上前なのかもしれない。

 しかし、夕べも一緒に飲んだように感じることができるし、笑顔もすぐに思い出せることができる。


 青木さん、楽しい会に出会えて、そして青木さんに会えて、嬉しく思います。ありがとうございました。

 その機会は減りましたが、会の交流はまだまだ続くと思います。名誉会長として会を見守ってあげてください。

 そのうち、またぞろ仲間に会えます。


 最後にひとつ。他人とは絶対に寝室を一緒にしてはいけない、そう法律で取り締まってほしいような青木さんのイビキ。皆がそちらに行くまでに治しておいてください。


     ※     ※     ※     ※

 会を代表して自分が線香をあげにいくことに志願した。先様の都合がよければこの週末にでもお邪魔したいと考えている。


合掌。
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キャッチコピーチェッカー

2009年06月11日 22時15分55秒 | 笑える話
 今日の午前中は生暖かい空気が流れていたが、それを打ち消すような心地よい霧雨が降っており、梅雨らし~い天気だった。

 紫陽花がきれいやね。


 先日、seijiさんのブログを見ていたら、えいみさんのブログに面白いものがあるというので訪問 


 そこにあったのは「キャッチコピーチェッカー」という、名前から判断しその人のキャッチコピーを考えてくれるという、大変ありがた~い(?)代物だった。


 早速遊んでみると……



 …だってさ。

 ちなみに本名をローマ字で入力すると、「全能の神ゼウスの隠し子」

 漢字でフルネームを入力すると、「ハニカミ玉子」 ですと。


 このサイトには、他にも「告白シミュレーター」や「オラオーラ」などいくつかのチェッカーが設置されていた。

 その中から「赤い糸チェッカー」で私の運命の人を診断してもらうと



 「頼りない、ともみさん」。

 嫁さんは運命の人じゃないじゃーん 


 遊んでみたい人は「キャッチコピーチェッカー」(クリック)に行ってみてくださいな。


 昼休みの憩いのひとときにおススメです 
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追加公演

2009年06月10日 23時37分01秒 | 好きなアーティスト
 先週の金曜日、「よ~し、今夜は朝まで飲み明かすぞぉ」、というくらいうれしい知らせが届いた。


 吉田拓郎 Have A Nice Day LIVE 2009 追加公演


 このチケット購入の「当選のお知らせ」が届いた。

 そう、今年で全国ツアーを引退するという吉田拓郎の、最後の最後のツアーチケットだ。


 すでに記憶は定かではないが、

(1)事務所の特別選考予約
    ↓
(2)チケットぴあの先行予約
    ↓
(3)チケットぴあ先行予約二次募集
    ↓
(4)一般発売

 と、4回にわたって応募。しかも、東京、横浜が無理ならと、交通費を覚悟して、仙台、大阪、神戸の会場分にも応募していたが、ことごとくハズレ。


 この春、ニューアルバムの発売と同時に届いたのが追加公演のニュース。

 アルバム購入者には追加公演の先行予約券がついているという。なんだか、最初から計画している????

 追加公演の件がなくても、もちろんアルバムは購入する気でいたが、発売日午前中に購入、昼には追加公演の申込書を投函した。

 先着順ではないのだけれど、そうせずにはいられなかった。


 ツアーが始まったら、オークションを覗いて、そんなに高くなければプレミアつきのチケットを購入してでも行きたいなぁとは思っていた矢先の出来事だ。

 ちなみに2、3日前友人に聞いたら1万円のチケットが7万円で売られていたそうだ。さすがにそこまで出す気にはなれない。というか、出ない。


 とにかく、うれしい

 申し込み、当選したチケットは2枚。

 さて、このプレミアチケット。誰を誘ってあげようか
 まずは、嫁さんに声をかけなければまずいか・・・・


 ところで、当選通知が届いた先週金曜日は、ドリームジャンボ宝くじの販売最終日。バラで10枚、3000円購入しておいた。

 ラックはチケットに行っちゃったから、宝くじはハズレじゃん
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土曜日のサイクリングにて

2009年06月09日 21時24分11秒 | 野鳥
 土曜日のサイクリングでは、野鳥の撮影にもトライした。

 声は聞こえど姿は見えず、あるいは姿は見えたけどカメラで捉える事ができず、そんなことの繰り返しだったが、それだけでも十分楽しめた。いわゆるバードウォッチングというやつですか。

 それでも何羽かはファンサービスをしてくれたが、もうシャッターは押しっぱなしなので後の写真整理が大変。

 やっと整理が終了したので紹介してみたい。



 トップバッターは大型の鳥。

 田んぼのあぜ道に鳥のようなものが「置かれていた」。
 次男に、「あれ鳥かなぁ」と尋ねると、そうだというのでファインダーを覗いてとりあえず1枚。
 少し近寄ってもまったく動く気配がないし、ファインダー越しには置物に見える。
 スズメよけに大型の鳥の置物でも置いてあるのかと思い(自分はペンギンの置物かと思った)、次男に「あれはトラップみたいだから近くに行き確認するよう指示。
 するといきなり飛び立った。

 それがこいつだ↓







 いきなり飛び立ったので慌ててシャッターを切ったが、ピントがきていなかった。残念

 図鑑で調べたがなかなかそれらしき姿が見当たらない。
 一番近いかなと思ったのが ゴイサギ。
 今日のところはそういうことにしておく(手元にあるのはポケット図鑑だが、もう少し立派な図鑑を入手したほうがよさそうだ)。



 二番バッターは小型の鳥。
 サイクリングロード中盤で出会ったのだが、1キロくらい伴走してくれたサービス精神旺盛なやつだ。
 常に我々のおよそ20メートル前で餌を探していた。我々の動きに合わせて飛んでは着地、飛んでは着地を繰り返していた。
 自転車を降りた方が近づけそうなので次男にカメラを手渡して、挑戦させてみた。

 ↓ 次男の作品です。







 同じように図鑑で調べたが「これだ」というのが見当たらない。結構特徴があるのだけれど……。
 一番近いかなと思ったのが ジョウビタキ。

 ずっと我々にお尻を向けていたわけだが、着地するときに羽を大きく広げる。そのとき見える黄色い羽がとても鮮やかだった。




 さて、3番バッターは、田んぼでお食事中のコサギ(だと思う)さん。
 たくさん見ることができた。










 サギが田んぼで食事をすることについて次男に少し解説。
 「植えられた苗を食べずに、田んぼのお掃除をしてくれるんだよ」的なことを説明してあげたら、「それこの前社会の授業で習ったよ。庄内平野ではかるがも農法というのをやってお米を作っているんだ」だって

 とうちゃんとのサイクリング、課外授業になってるじゃん



 さてラスト、4番バッターは大型鳥のトビくん。
 優雅に我々の上空をしばらく旋回していた。
 きっと、地上にいる獲物を探していたんだろうなぁ。

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