「斎藤さん」というアプリが流行っているらしい。
iPhoneとiPod tuch向けのアプリ。
全国の「斎藤さん」と気軽に電話できるアプリで、アクセスすると、いつでもすぐにどこかの「斎藤さん」とつながりおしゃべりができる。
もちろん、話しているのが「斎藤さん」ばかりでないことは容易に想像できる。
長男がiPod tuchを持っているので、せがれ達の間でちょっとしたブーム(らしい)。
インターネット経由なので新たに通信料が発生することはない。
先日、長男の部屋でなにやらふたりでこそこそやっていたので、ちょっと覗いたら「それ」だった。
その会話がとても面白かったので、ちょっと紹介しちゃいます。
長男 「もしも~し」
斎藤さん 「もしもし、こにちは」 (この時は女性だった)
長男 「あのさ、さっきお願いしたコッペパン、コロッケパンに代えてくんない」
斎藤さん 「えっ、な~に」
長男 「コッペパンをコロッケパンに代えて欲しいんだよね~」
斎藤さん 「ぎゃはははは・・・・・・」
長男 「じゃ、よろしくね」 ガチャン。
横で聴いていて、次男と二人で爆笑してしまった。
スピーカーフォンにしていたので、相手の反応も分かった。どうやら、相手も複数の人がいる様子だった。
別の日。
次男がリビングで「斎藤さん」をやっていた。
「変な人とおしゃべりするんじゃないぞ」
「うん。分かった。へんな奴には、“死ね”と言って切る」
「ばかもの。無闇にそういう言葉を使うんじゃない」
「死ねとか、殺すとか、そういう言葉は禁止。分かったな」
「は~~い」
ちなみに、この「斎藤さん」、テレビ電話にも切り換えられるそうだ。
ソーシャルネットワークも文字から音声・映像の世界になっちゃうのね。
通話相手がどこの誰だかを特定することはできないそうだが、これを介して変な事件が発生しなければいいのだけれど・・・・。
iPhoneとiPod tuch向けのアプリ。
全国の「斎藤さん」と気軽に電話できるアプリで、アクセスすると、いつでもすぐにどこかの「斎藤さん」とつながりおしゃべりができる。
もちろん、話しているのが「斎藤さん」ばかりでないことは容易に想像できる。
長男がiPod tuchを持っているので、せがれ達の間でちょっとしたブーム(らしい)。
インターネット経由なので新たに通信料が発生することはない。
先日、長男の部屋でなにやらふたりでこそこそやっていたので、ちょっと覗いたら「それ」だった。
その会話がとても面白かったので、ちょっと紹介しちゃいます。
長男 「もしも~し」
斎藤さん 「もしもし、こにちは」 (この時は女性だった)
長男 「あのさ、さっきお願いしたコッペパン、コロッケパンに代えてくんない」
斎藤さん 「えっ、な~に」
長男 「コッペパンをコロッケパンに代えて欲しいんだよね~」
斎藤さん 「ぎゃはははは・・・・・・」
長男 「じゃ、よろしくね」 ガチャン。
横で聴いていて、次男と二人で爆笑してしまった。
スピーカーフォンにしていたので、相手の反応も分かった。どうやら、相手も複数の人がいる様子だった。
別の日。
次男がリビングで「斎藤さん」をやっていた。
「変な人とおしゃべりするんじゃないぞ」
「うん。分かった。へんな奴には、“死ね”と言って切る」
「ばかもの。無闇にそういう言葉を使うんじゃない」
「死ねとか、殺すとか、そういう言葉は禁止。分かったな」
「は~~い」
ちなみに、この「斎藤さん」、テレビ電話にも切り換えられるそうだ。
ソーシャルネットワークも文字から音声・映像の世界になっちゃうのね。
通話相手がどこの誰だかを特定することはできないそうだが、これを介して変な事件が発生しなければいいのだけれど・・・・。