愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いものでもうすぐ15年。。。。

大晦日

2008年12月31日 14時34分49秒 | Weblog
 ちょっと油断していたらまたまた日が空いてしまった。前回のブログが先週の木曜日なのであっという間の一週間。

 先週は気持ち的にはひと段落しつつも、残った仕事は結構あるもので、変わらずバタバタと仕事をこなしていた。

 週末には友人宅での餅つきや次男所属のサッカー倶楽部の忘年会等で時間を取られ、大掃除をする暇がなかった。昨日、会社は昼過ぎに切り上げてきたが、疲れて休んでしまった(前日のアルコールが結構残っていた)。今日は先ほどまで年賀状書きでもうこんな時間。掃除は嫁がやっていると信じて今年はよしとしよう。会社の大掃除を結構気合いをいれてやったので、本人的には済ませた気になっている。

 年賀状。近年はパソコンによるものが多いので、手作りのものをと毎年思ってはいるのだが、今年も結局パソコンで作ってしまった。ほんの少しだけ手作業をした。来年こそ、ゆっくりと時間を割き、「作品作り」を楽しんでみたい。

 さて、あとは自分の部屋の片づけをして、ことしもおしまいとしましょうかね。
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女性専用車

2008年12月25日 20時11分10秒 | Weblog



 今日はこの張り紙の前に何回か立った。

 これって、男女差別じゃないのかな。普段、男女同権を唱えている女性は、女性が優遇されることについては何も意義を唱えない。この女性専用車しかり、「女性は半額」「女性優先」等々。

 もちろんこうしたサービスについて意義を唱えるつもりはないが、少しぐらい「差別だ」の声があがってもよさそうなものだが・・・。

 さて、女性専用車。これは指定券とみなすべきではないのか。だから女性から追加料金を徴収すべきだ(もしくは、男性の割引)、と瞬間的に思った次第。たいして深い意味はない。男性専用車を設けるというのも面白いな。

 女性専用車が登場した背景には男性にある、という反論が返ってきそうだ。しかし、男性も女性に迷惑していることも結構あるけどな。

 どうせこの「女性専用車」を考えたのも男性なのではないだろうか。痴漢被害削減に貢献しているのかは疑問。だとすれば、廃止してほしいなぁ。発車間際の乗車の際、この女性専用車のドアが一番近かったので、知らずに乗り込んだらバツがわるいだろうなぁ。きっと。まだ経験はないけど。というか、女性専用車となっている場面を目撃したこともない。
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なんだかなぁ

2008年12月24日 18時56分07秒 | Weblog
 年末仕事のヤマは無事乗り越え、年内に完了しなければならない作業がなんとか済んだ。あとは細々とした事務作業を残すばかりなので、なんとか年は越せそうだ。資金繰りという重要な課題が残るが。

 休日返上、深夜に及ぶ作業が続いたため、ちょっと疲れ気味。今日は早く退社し岐路につく。

 鋭気を養うために、焼き肉でも食べに行きたいなぁ、と思い途中で嫁に電話をすると、嫁と子供たちは外食中ですと。そういや、クリスマスイブだね。

 真っ暗な家に帰宅。

 なんだかなぁ。鋭気を養うどころか、労働意欲がぶっ飛ぶね。
 
 彼女、彼らには自分たちのスケジュールがあるのだろう。いつもこんなに早く帰る自分ではないので、文句も言えないやね。

 いま、景気はまさにどん底。どう切り抜けるか日々格闘していたわけだけど、ちょっとした息抜きのつもりが、テンションダウン。
 仕事してたほうがよかった。。。。けど、お疲れだし・・・・
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風のガーデン 最終回が・・・

2008年12月23日 22時03分38秒 | Weblog
 ここのところの休日出勤のおかげで、年末の仕事はどうやら今日で目鼻がついた。あと、年末の資金繰りという大仕事も残っているけど、こればかりはなるようにしかなるまい。

 先日、友人からショッキング便りがあったが、もうひとつショックな出来事があった。

 近年、テレビドラマはあまり見ないが、今年、大河ドラマの「篤姫」、そして秋以降は倉本總脚本の「風のガーデン」を毎週楽しみに見ていた。
 両方とも、オンエアではなかなか見ることができないので録画で。先週木曜日、風のガーデンは最終回だった(実は始まるまでその日が最終回とは知らなかった)。

 その日の深夜に見ていると、途中で録画が切れる。えっ。
 あろうことか、最終回はほんの少しだけ延長したバージョンで放送されたのだ。録画は毎週木曜日の決まった時間にセットしてあったので・・・。
 よくあることだけど、そんなのありかよ~、と落胆。

 ラストシーンが見られないなんて、推理小説で最終頁がなかったようなもので、消化不良著しい。きっと、倉本さんのメッセージが凝縮されたラストシーンだったのだろうけど・・・・。
 すごくショック。

 篤姫は最終回を知っていたので、朝、新聞で確認して録画時間を変更したのに、こちらは全くノーマークだった。

 フジテレビで再放送の予定は出ていないし。レンタルショップにDVDが並ぶまでお預け。実はこのドラマ、初回も見ていない。

 しかたない、腰を据えて待つとしよう。

 実はこのこと、半ば忘れかけていた。しかし、今日会社に行く途中聞いていたラジオで同じような経験をした人がそのことをしゃべっていたので思い出した次第。
 きっと、苦い思いをしているひとはたくさんいるはず。フジテレビさん、年末に最終回スペシャルでも放送したら視聴率取れまっせ。

 そういえば、そのラジオのニュースの時間に、天皇誕生日の一般参賀のニュースがあり、天皇陛下の肉声を流していた。
 世の不景気を心配する天皇陛下の言葉、妙に温かく心に沁みたなぁ。
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祝 マンチェスターユナイテッド 世界一

2008年12月22日 22時46分59秒 | サッカー
 昨日はトヨタカップの決勝戦。仕事に出ていたが、キックオフまでには帰宅するつもりが、20分ほどずれてしまった。帰宅の車中、携帯のワンセグで視聴することとなったが、これが千葉県はまだ電波状態がよろしくないのか、途切れ途切れの画像が届く。ゴール前に走りこんだところで画面は静止、こんなことが何回もありちょっとイライラ。前半25分くらいに無事帰宅。子供たちとそろってマンチェスターユナイテッドの応援となった。

 試合は、素晴らしいものだった。あっぱれだと思ったのは、リガ・デ・キトのゴールキーパー。ファインセーブが随所に見られた。長男はそのたびに「ナイスキー」と言葉を発していた。

 木曜日、準決勝を見に行った時には、こんな素晴らしいプレーを生で見る機会はないので、来年も絶対に来よう、と子供たちと話していたが、なんと、来年、再来年はドバイの開催と決まっているらしい。オイルマネーに負けたのかな。2011年には日本に戻るそうだが……。

 日産スタジアムに行った時には、子どもたちははしゃぐだけで、内容はあまり見ていないのだろうなと思っていた。何かを感じ取ってくれればと。
 ところがどっこい、土曜日に録画した準決勝を見ていると、「あっ、このあと右に空いたスペースに大きなパスを出すんだ」とか、「このあと、キーパーがナイスセーブだよね」、「このプレーは失敗だったよね」…等々、出てくる出てくる。しっかりと瞼に焼き付けているではないか。
 さすがサッカー小僧たち、それなりにちゃんと見ているのね。

 当然、決勝も録画してある。この2試合、クリスチアーノ・ロナウドが見事なフェイントをいくつか披露した。彼らはきっと、録画を見て真似するんだろうなぁ。

 試合後、総集編にロナウドとルーニーが出演していた。ルーニーがとてもかわいらしかったのが印象的。すっかりファンになってしまった。

 とりあえず、マンチェスター・ユナイテッド、優勝おめでとう~。

 そうそう、まだ、写真の整理がついていないが、準決勝で撮った見事なシャッター。いかんせん、距離があり、そんなに長いレンズではなかったので、ピントがきていないのが残念。
 クリスチアーノ・ロナウドのゴールシーンです。
  ↓




 そうそう、ガンバ大阪、世界3位おめでとうございます。昨年に続き、日本のチームが3位。素晴らしいことです。
 解説者が連呼する「世界3位」という言葉を受けて、「世界3位といっても、リバプールには負けちゃうよね」とポツリと言う長男。う~ん、醒めてる。
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突然のお別れ

2008年12月20日 19時42分42秒 | Weblog
 今日、明日と次男は冬合宿(というよりレクレーションらしいが)。長男はもちろん部活で、起床したら誰もいなかった。

 午前11時前に家を出る。休日出勤だ。来週、水曜日までは気を抜けない日々が続く。

 会社で仕事をしていると、昼過ぎにメール着信音。

 同じゴルフクラブのメンバーで、普段から親しくさせてもらっているKさんからだ。ダブルス選手権では、自分のパートナーでもある。

 そのKさんから、なんとお別れのメール。急きょ、実家のある兵庫に帰ることになったのだという。そ、そ、そんなぁ、急に。
 すでに帰阪しており、年内は在阪だとのこと。

 何度かメールのやり取りをしたが、詳細は聞いていない。大変、お世話になった人なので、せめて盛大な送別会をと思うが、その機会があるのかどうかも不明。

 Kさんは、自分にゴルフを一歩前進させてくれた恩人でもある。ただ、楽しんでいた自分が、競技に参加するようになったり、スイング理論ということに関心を持ち始めたのは間違いなくKさんの影響。
 かれは学生からゴルフをしているベテランゴルファー。所属クラブではクラブ選手権(いわゆるクラチャン)を二度征している。大学女子部の監督を務めるような人だから、プレーも上手だが(時々勝たしてくれるが…)、とにかく人に教えるのが上手い。ずいぶんと指導してもらった。
 倶楽部の研修生や新人プロは皆彼を慕っている。
 
 今年のダブルスは自分の股関節痛が原因で欠場となった。代役を立てると言ったが、「自分としか組むつもりはないよ」と言ってくれたKさん。
 私もKさんとしか組むつもりはないので、来年のダブルス競技には上京してほしいと願う。「関西に来い」と言われるかな。
 もちろん、それまでには股関節を完治させなければ。

 そして、よく飲んだ。自分は飲み友達は多い方だと思うけれど、ここ数年間、一番多く乾杯したのは彼に間違いないだろう。

 そんな人が東京を離れるのだから寂しい限りだ。

 ちょっと、ショックな1日でした。
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マンチェスターユナイテッドに感動

2008年12月19日 02時22分50秒 | サッカー
 幸運にもトヨタカップ準決勝、マンチェスターユナイテッド戦のチケットを入手することができ、本日観戦してきた。(すでに日付が変わっているので昨日か)

 もちろん、自分ひとりで行けるわけもなく、家族全員での観戦。午後5時30分には会社を中抜けし家族と合流。横浜の日産スタジアムへ。足取りは非常に軽かった。

 やはり世界の壁はとてつもなく厚かった、というのが全体的な印象。まるで子供と大人といった感じだ。試合結果だけを見れば、あるいはテレビに映る映像だけを見ればガンバが前線したと思うかもしれないが、そんなことはない。高校生とU13くらいの差はあったと感じた。

 試合後、会社に戻り仕事をこなして深夜の帰宅となったので、つらつら書き込む元気がないので感想は後日記録することとしよう。
 ただ、今日行ってきたんだという記録だけは残しておきたいと思って、眠い目をこすってパソコンに向かってみた。

 素晴らしい体験をさせてもらった。きっと子供たちも何かを感じてくれたに違いない。

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深イイ話 クリスマスプレゼント編

2008年12月18日 01時35分32秒 | Weblog
 年末進行の時期はどうしても帰りが遅くなる。ただでさえ忙しいところに「忘年会」というイベントが入ったりするからたまらない。
 昨晩は次男のサッカー倶楽部のオヤジ数人で忘年会。幹事のGさんの会社の施設を利用させていただいた。準備してもらった料理はふぐ料理。てっさからチリまでのフルコース。お酒もたらふくいただいて会費は4000円。大企業の福利厚生施設は素晴らしい。
 おかげさまで今日は仕事を深夜までするはめになった。

 先日、ラジオでちょっとイイ話があった。

 番組の中で、「今年のクリスマスプレゼントの予算はどのくらい」と題して便りを募集していた。その中のひとつにイイ話はあった。

 その夫婦は毎年、夫婦間でプレゼント交換をしているというが、お互い予算を決めてプレゼントを準備しているらしい。今年の予算は200円だという。ちなみに、去年は500円だったとか。
 200円で何が準備できるかなぁ。その時しばし考えたが、発想力の貧困な小生には、百円ショップでみつくろうことくらいしか思い浮かばなかった。
 しかし、この夫婦はそんな貧相な発想ではなく、きっと素晴らしいプレゼントを交換しあっているのだろうなと想像した。
 お互いのことを思い、一生懸命プレゼントを考える、なんと心温まる話ではないか。少しの間、不景気を忘れさせてくれた、深イイ話だった。
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旧友再会

2008年12月15日 21時14分30秒 | Weblog
 先週、火曜日に杯を傾けたのは○田さん、○原さん(女性)、○野さん(女性)の3人。この3人は皆同じ会社で私だけ仲間外れ。○田さんが年内で定年退職をするというので自分が企画した。
 昔はよくこのメンツで飲んだりしたのだが、ここ数年とんと機会がなかった。
 ちょっときつくなったかなぁと思う人もいた。まぁ、基本的には皆変わりない、個性が強くなったか、弱くなったかの違いだろう。楽しい酒席だった。
 ○田さん、お疲れさまでした。来年からは、年初から競馬三昧らしい。

 水曜日は、いまは博多に暮らす○川さんと、ずっとドイツに暮らし昨年日本に戻った○原さん、そしてうちの会社のスタッフ。○川さんとは、春先に一度飲んだが、○原さんは3年振りくらいになるのかな。
 自分と○川さんとで飲むと仕事の話はほとんどないが、この日は仕事関係の話に終始した。といっても、営業をするとかそういうことではなく、いわゆる情報交換。

 ひとつ面白い話があった。
 それは、地上デジタル放送について。現在、NHKでは、以前放映していた時報を流していないと○原さんは言う。確かに、アナログ時計の秒針がヒトコマずつ進む時報は見かけなくなった。
 これは、デジタル放送ではタイムラグがあるので技術的にできないのだという。デジタル放送は、データを圧縮して送り、受けてはそれを解凍して映像化しているらしい。このタイムラグは非常に問題なのだと○原さんは言う。何が問題なのか、すでに酔っ払い状態だったので覚えていない。

 そういえば、もう2年前になるのかな、つま恋で行われた吉田拓郎とかぐや姫のコンサートに行った際、会場周辺には大画面スクリーンを設置し、中の模様を中継していた。この日は、NHKのBS放送で生番組が組まれていた。
 トイレや食事で席を立ち、その大画面に目を向ける機会が幾度となくあったが、生で聞こえてくる音と、テレビから聞こえてくる音にタイムラグがあったのを記憶する。このときは、会場から局に電波を飛ばし、それを受け配信されたものが再びここで受信されているから、その時間差なのかなと思ったりした。

 こういうこともあった。
 子供のサッカー観戦中、試合のインターバルで車に乗り込みゴルフ番組をチェックしていたらあまり電波状態がよろしくない(車のテレビはアナログ放送)。そこで、携帯のワンセグで見るとプレのない映像を受信できたが、音声が心もとないので両方つけていたときのこと。ん、同じ番組を見ているのに、ワンセグ放送はワンテンポ遅い映像ではないか。このときは、つま恋のときのように理由など気にしなかった。

 こうしてみると、○原さんの指摘は事実である。こうなると、どうした問題点があるのか気になるので思い出さなければならない。無理そうなので、明日にでも連絡してみようか。

 そういえば、最近のテレビ番組は、00分ちょうどに始まる番組より、54分とかにスタートする番組が増えたような気がするが、何か関係があるのかしらん。

 朝の番組では、画面の隅に時刻が表示されているけど、あれは多少の誤差があるのだろうか………。

 この日のお酒も非常に楽しいものだった。


 ついでに木曜日、この日は○本さんと、○杉さん。やはりふたりと飲むのは、少なくとも5年以上は空いている。○本さんとは会うのが5年以上空いている。彼は髪の毛がピンチ。自分と同級生だが、しばらく会わないうちに風貌がちょっと変わった。けど、人間はまったく変わっていない。○杉さんとは、電話では時々しゃべることがあるので、久しぶりという感覚はあまりなかった。
 ふらふらと遊び呆けていた○杉さん、携帯に保存してある子供の写真を見せてくれた。1歳半のかわいらしいお譲ちゃんの笑顔があった。やっと彼も親の仲間入り。ということで、この日は子供の話題が多かった。

 ふたりともとても気さくな人で、やはりとても気持ちの良い宴席だった。
 何年も会っていないのに、昨日会ったような感覚で再会できる仲間。先週はそんな楽しい仲間たちと飲んだ一週間だった。同じようなケースが重なるというのも珍しい。

 不景気の年の瀬。年末の資金繰りをしばし忘れたひとときでした。
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アイススケート

2008年12月14日 17時37分13秒 | わが家のこと
 先週、火曜日、水曜日、木曜日は忘年会、いずれも久しぶりに顔を合わせるメンバーだったので、ついつい時が過ぎるのを忘れ、最終電車ぎりぎりとなった。金曜日は仕事で遅くなり、昨日は午前中は長男のブロック大会決勝トーナメント第1回戦を観戦後、午後から夜遅くまで仕事となった。よって、ブログは5日間空いてしまった。これだけサボったのは初めて(のような気がする)。

 昨日の長男のサッカーは、多くの時間、ボールを支配しながらも、前半、ゴール前でフリーキックを奪われ、そこから失点。結局、その1点を返せず敗退。相手チームのゴールキーパーはなかなか良い選手だった。

 本日は朝から冷たい雨。この週末で仕上げるために持ち帰った仕事は昨日済ませたので子供たちと時間を共有できるので、リクエストを聞くとアイススケートに行きたいという。夕べ、フィギュアスケートのグランプリでも見ていて行きたくなったのか……。

 千葉アイスリンクというスケート場までは車で30分ほど。自分は股関節が治っていないので滑走することができないが、結局付き合うことにした。

 彼らもおよそ1年ぶりのアイススケート。前回教えた滑走のコツはすべて忘れていたようだが、それでも時間の経過とともになんとか様になるようになっていた。

 11時30分に着いて、4時まで。見学するだけでこの時間は暇だった。本かウォークマンでも持っていけばよかった。

 リンク中央には、どこのリンクにもいるフィギュアスケートを練習するお譲ちゃんたち。うちひとりのお母さんはとても熱心で、リンクサイドから一生懸命「怒って」いた。彼女も大変だ。

 昼を過ぎる頃には雨も上がり、日が差してきた。海岸に目を向けるとちょっと幻想的な風景だったのでシャッターを切っておいた。






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