福岡最初の訪問地は太宰府天満宮。
御朱印を集めているメンバーもいたのでね
太宰府天満宮への鉄道は西鉄の盲腸線。
柴又の帝釈天にいく京成電鉄のようだね
重要文化財の本殿は現在改修中で仮殿が出迎えてくれた。
１２４年振りの大改修だそうで、今年５月に着工、３年後に完成だそうです。
さだまさしさんも名曲「飛梅」で謳った心字池と太鼓橋。
心字池にかかる３つの赤い橋には以下の意味があるそうです。
この太鼓橋と直橋の三つの橋は仏教思想にいう「過去」「現在」「未来」の三世一念の相を現わし、この橋を渡ることによって三世の邪念を払うともいわれ参拝者の身を清める橋でもあります。
そして楼門手前の手水鉢の水で手を清めてお参りします。
太鼓橋を渡る時の注意点があります。
①「過去」の橋を渡る時は 後ろを振り返らない。（一つ目の橋）
②「現在」の橋を渡る時は 立ち止まらない。（二つ目の橋）
③「未来」の橋を渡る時は つまずかない。（三つめの橋）
こういうの、訪問前に予習するべきだよねぇ〜（笑）
熊本城を見学して、昼前には熊本にお別れ。
熊本駅。
熊本〜博多間は九州新幹線に初乗車。
在来線の特急で２時間かかるところを４０分で走り切っちゃう
熊本地方の景色を楽しむひまはなし
実際に乗車したのはこちらの車両。
７００系は何度も乗ってるんだけどなぁ
一人旅立ったら絶対に新型車両を待ったね（笑）
当初は在来線で移動し車窓を楽しむつもりだったけれど、
急遽、太宰府天満宮訪問を思いつき新幹線移動となった。
熊本城を見ずして熊本を離れるわけにはいかないよねぇ。
加藤清正が築城した名城。
熊本地震で被災したが、天守閣は完全復旧を果たしていた。
美しい
石垣の完全復旧にはもう少し時間がかかりそう。
がんばれ熊本。
熊本にきたら、まずは熊本ラーメン
地元出身のＯくんの推薦で初日のランチはこのお店。
美味しゅうございました。
しかも当日はサービスデーで１コインでおつりがくるお値段
１６０円プラスの大盛りにしたら、、、、
たぶん２玉入ってる
乗りたかったけれど、その機会がなかった
熊本の食、ラーメンの次は馬肉でしょ
飛行機で隣席にいた地元の中年男性が、
我々の会話が耳に入ったのだろう、声をかけてくれた。
「馬肉を食べるなら、観光客が行く店に入ったほうがいいよ。少しお高いけれど」
陽も高いのに早々にアーケードへ
いかにもガイドブックに載っていそうな馬肉料理の店を発見。
熊本馬肉ダイニング「馬桜」（うまざくら）
まずは馬刺し。
６種盛り。２人前（写真）で５９００円也。もちろん二皿注文。
桜串焼き４種盛り。
いや〜、どちらもサイコーのお味でした。
このほかの馬肉料理も美味、、、、堪能、堪能。
球磨焼酎は４合瓶を２本飲み干し、締めて３万円也。
決して高くない
馬肉を楽しんだ後は夜の歓楽街へふらふらと
３件ハシゴ。こちらは高くついた（笑）
そうそう、地元で暮らすＯくんの友人が途中から合流。
（電話をしたら、少し離れた場所にいたらしいけれど駆けつけてくれた）
大変お世話になりました。
今度は千葉に来てねぇ〜
同級生４人で２泊３日の九州ツアー。
選んだ地は熊本と福岡。
まずは「火の国熊本」のシンボル、阿蘇へ。
熊本空港からほぼ１時間。
運転手は地元出身のＯくんに任せたのだが、、、、、
かっ飛ばすものだから、のんびりと景色を楽しむことができない
火口は７つあるらしい。
いまも活動が続く中岳第一火口。
すぐ隣にある第四火口。
甚大な噴火事故があったからなんだろうねぇ。
まだ目新しいシェルターがたくさんあったけれど、
地球の息吹にはとても太刀打ちできないだろうなぁ。。。。
千里ケ浜火山の火口跡に広がる草千里。
山肌に群生するミヤマキリシマ（だと思う）
開花の時期はきれいだろうねぇ。。。。
ちなみに、観光客の声は、、、、日本語より韓国語、中国語の方が多かった
雑草倶楽部の日です。
阿蘇の火口にて。。。。
イタドリさん。
食べられる、、、らしい。
ミヤマキリシマの季節だったら良かったんだけどねぇ。。。。
部員の皆さんのところで夏の花を堪能してくださ〜い。。。
明日から西の方へ遠征してきま〜す
台風が発生しませんよ〜に
何が悲しくてヤロー４人で、、、、
ゴルフもせずに、、、、
（笑）
初めて購入した。
「やっと」と言うべきかな（笑）
発売され、話題になっていたことは知っていたけれど、
どこも品切れ
やっと供給が安定したようだ。
こんな感じでいいのかな？
泡は、、、、、飲みきるまで残っていた、、、ような気がする
お味は、、、、ちょっと美味しい、、、ような気がする
