山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

男もすなる

2015年01月13日 | 日記

 小さい頃から食い意地が張っていた。料理にもそれなりに興味はあった。だが、何故か関わることなく今に至っている。神さんの元では、もっぱら研ぎ屋を仰せつかっている。

 “研ぎ”に関しては、砥石も置いてあれば、電動の道具も経験した。今はもっぱら片手でシャシャと簡単になぞる程度に研ぐ、百均で売っている“あれ”を使っている。研ぐという仕事の満足度はほとんど得られないが、“切れ”に関しては一番よいようである。

 

 道具持ち

 

 

 苗木を植える頃である。子供のころは食事がすべて果物になればどれほどすばらしいことだろうかと思っていた。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿