山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

濡れた山茶花と黄色のモミジ

2013年11月26日 | 日記

 午前7時3℃。午後7時2℃。昼間は、太陽が一瞬顔を見せるかと思えば、冷たい雨が斜めに降ってくる、と言った大荒れの天気。昼間は勿論、朝方も、夕方も、人影がない。室内にこもるのは、都会の若者のみの傾向ではなく、山里の住民の多くも、似たり寄ったりである。とは言え、高齢者所帯では、やること、やれることはきわめて少ないのであるが、それでも、だれからも退屈したという話は聞かない。

 

 こぼれる水玉、孫玉つき

 

 川沿いの黄葉