山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

縮れ縮れです、ピンクのサルスベリ

2013年09月17日 | 日記

 

 ようやく晴れた。晴れた朝は、別世界に来たような、静かな朝である。夜中の最低気温がひとけたとなり、時間にはかなり敏感な猫たちも、今朝は、ひたすら眠りこけていた。気温には、猫に負けず劣らずの感度の持ち主、わが山の神様も、好適な自然条件をひたすら享受していた。

 久方ぶりの快眠に、充足した朝食の時間を迎えることが出来たのであるが、内臓が完全に寝覚めるには尚時間を要した。完璧な、休みボケである。思わぬところで、焦る結果となった。