山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っています。

宿根ロベリア

2011年08月19日 | 

 

 

 今までほとんど気に止める事がなかったのだが、遅ればせながらここに来てようやくミズヒキの花が咲き始めた。夏の雨降りの日に、大粒の水玉の列を作るミズヒキの花穂を観察するのが半ば習慣化していたのだが、この夏はまだ本格化していないのでこれからのことだとずっと思っていた。人間ゆっくりゆっくり時間をかけて錯覚すると言うこともあるようである。まだ写真の対象になるほどにはなっていない。