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手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

免疫力と自律神経と筋肉の関係

2019-03-06 19:40:39 | 健康

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免疫力と自律神経と筋肉の関係

 

二つの自律神経の働きの内、

体を活動的にする交感神経が働くと、

免疫の働きをする、

リンパ節からリンパ球がリンパ腺に、

流れでなくなります。

 

免疫力が低下して、

あらゆる病気になり易くなります。

 

そして、交感神経が本来の働きを行い、

体が安定を取り戻すと、

体をリラックスさせる働きをする、

副交感神経が働き、

同時に、

リンパ球がリンパ腺に流れる様になり、

免疫の働きが活発になります。

 

また、

交感神経の働きは、

筋肉の状態に置き換える事が出来ます。

 

頸から背中の筋肉は、交感神経を働かせた量だけ、

縮んで硬くなります。

この部分の筋肉は、頭を支える筋肉でもあるので、

枕をして仰向けになる事で、

再び筋肉が緩み、

交感神経の働きを元に戻す事が出来ます。

 

筋肉の働きは、

体の動きに繋がります。

 

体の動かし方が、

体の奥深くに働いている免疫力の働きにも、

関与している事になります。

 

体を治す 手足の使い方があります。


パニック(食べ物)

2019-03-05 07:20:08 | 健康

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食べ物(パニック障害の原因)

 

頸から背中の筋肉が緊張する事で、

パニック障害を引き起こします。

 

筋肉が伸びて柔らかい状態から、

縮んで硬くなるまで、

体を活動的にする

交感神経を使う事が出来ます。

 

これを緊張させて、

許容範囲を狭くする食品の中には、

カフェイン、(コーヒー、紅茶、ウーロン茶、緑茶など)

ゴボウ、メンソール類。

交感神経を刺激します。

 

ビタミンC、

副交感神経から体がバランスをとる為に、

交感神経を刺激して働かせる事になります。

 

自律神経に影響を与える食品は控える様にします。


パニック障害の原因

2019-03-04 14:10:10 | 健康

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パニック障害の原因

 

これは二つの自律神経の働きの内、

体を活動的にする交感神経の働きの低下から、

起こります。

 

交感神経の働きは、

筋肉の状態に置き換える事が出来ます。

 

頸から背中の筋肉は、

手を使う事や精神的なストレス、

それに病原菌から体を守ろうとして、

働いた量だけ、

縮んで硬くなる体の仕組みがあります。

 

パニック発作を起こすきっかけとなるのは、

この部分の筋肉が、

すでに縮んで硬くなっている為に、

本来の交感神経の働きが、

出来なくなっている事からになります。

 

本来の交感神経の働きが行われると、

体が刺激に対して対応して落ち着いた適当なところで、

交感神経の働きを抑える為に、

体をリラックスさせる為の、

副交感神経が働く様になります。

 

ところが、

頸から背中の筋肉が緊張している事で、

少しの刺激に対して、

交感神経が何とか体のバランスを取り戻そうとして、

異常に働き過ぎる状態になります。

 

これを改善する為には、

下半身、足の筋肉の力で上半身の動きを支えられる状態を、

整える必要があります。

 

http://www.nct9.ne.jp/ohsaki/