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右を向くと免疫力低下 左を向くと免疫力がUP
手と足を使う時、
筋肉を働かせる事になります。
その影響は、背骨の周りの筋肉に、
影響を与えます。
そうすると、
体を活動的にする
交感神経の働きと繋がりのある、
頸から背中の筋肉を緊張させる事になります。
余計な負担が背骨の周りの筋肉に掛からない様に、
手足を正しく動かす事が必要になります。
この時、
頸の筋肉も全身の筋肉に影響を
引き起こします。
右を向く⇒左の腕は曲げる筋肉が働きます
➯右足もまげる筋肉が働きます
➯右手は伸ばす筋肉が働きます
➯左足にも伸ばす筋肉が働きます
これらの動きは、
体を歪ませて背骨の周りの筋肉に
大きな負担を掛
ける事になります。
体の抵抗力が衰える事になります。
これとは反対に、
左を向くと、➯左腕を伸ばす筋肉が働き
➯右足も伸ばす筋肉が働き
➯右手は曲げる筋肉が働き
➯左足にも曲げる筋肉が働く様になります。
この動きは、
体の状態を整え
背骨を正しい形に保つ事が出来る様になります。
体の抵抗力を高める事に繋がります。
また、この左を向く動きは、
競技場を走る時に
使われています。
自分の持てる力を最大限に引き出す時
左回りに走る体の使い方が、
この左を向いた時の体の使い方と同じになります。
これらの事は、
日常の中に、応用する事が出来ます。
テレビを見る時、
少しだけ左を向く位置にテレビを置く様にします。
また、
人と隣り合わせに座っての会話の時、
相手の話を聞いてあげたい時は、
相手を自分の右手に座ってもらいます。
そうすると、
お相手は左を向く事になって、
話し易くなります。
また、これは医学書院から新生理科学体形によると
やや左を向いた姿勢の時が、
視力が最も良くなるそうです。