手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

右を向くと免疫力低下 左を向くと免疫力UP

2019-03-07 11:15:33 | 健康

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右を向くと免疫力低下 左を向くと免疫力がUP

 

手と足を使う時、

筋肉を働かせる事になります。

 

その影響は、背骨の周りの筋肉に、

影響を与えます。

 

そうすると、

体を活動的にする

交感神経の働きと繋がりのある、

頸から背中の筋肉を緊張させる事になります。

 

余計な負担が背骨の周りの筋肉に掛からない様に、

手足を正しく動かす事が必要になります。

 

この時、

頸の筋肉も全身の筋肉に影響を

引き起こします。

 

右を向く⇒左の腕は曲げる筋肉が働きます

➯右足もまげる筋肉が働きます

➯右手は伸ばす筋肉が働きます

➯左足にも伸ばす筋肉が働きます

 

これらの動きは、

体を歪ませて背骨の周りの筋肉に

大きな負担を掛

ける事になります。

 

体の抵抗力が衰える事になります。

 

これとは反対に、

 

左を向くと、➯左腕を伸ばす筋肉が働き

➯右足も伸ばす筋肉が働き

➯右手は曲げる筋肉が働き

➯左足にも曲げる筋肉が働く様になります。

 

この動きは、

体の状態を整え

背骨を正しい形に保つ事が出来る様になります。

 

体の抵抗力を高める事に繋がります。

 

また、この左を向く動きは、

競技場を走る時に

使われています。

 

自分の持てる力を最大限に引き出す時

左回りに走る体の使い方が、

この左を向いた時の体の使い方と同じになります。

 

これらの事は、

日常の中に、応用する事が出来ます。

テレビを見る時、

少しだけ左を向く位置にテレビを置く様にします。

また、

人と隣り合わせに座っての会話の時、

相手の話を聞いてあげたい時は、

相手を自分の右手に座ってもらいます。

そうすると、

お相手は左を向く事になって、

話し易くなります。

 

また、これは医学書院から新生理科学体形によると

やや左を向いた姿勢の時が、

視力が最も良くなるそうです。