手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

しゃがむ時の腰痛

2019-04-19 14:40:00 | 健康

少し頭を左に向けると免疫力が上がります

 

しゃがむと腰に負担を掛けます?

 

腰に違和感を憶える為に、

そう感じるのだと思われます。

 

ところが、負担を掛けているのは、

フクラハギの筋肉とモモの前の筋肉になります。

この筋肉は、縮む事で床や地面を強く蹴って歩く事が出来ます。

この時、

腰は筋肉の力で支えられています。

 

特に足の筋肉は縮む事で、

本来の働きをする事が出来ます。

 

詳しくは、左足は曲げる筋肉を優先にして使います。

     右足は伸ばす筋肉を優先して使います。

 

例えば、歩き始めは左足から。

    振り返る時は左回りで。

 

    階段を上る時の一歩目は、左足から。手すりは右手でつかまります。

    階段を降りる時の一歩目は、右足から。手すりは左手でつかまります。


自然治癒力と免疫力

2019-04-17 16:23:44 | 健康

少し頭を左に向けると免疫力が上がります

 

自然治癒力と免疫力

 

無意識の内に常に働き続けています。

また、

体の中にも働き続けている、

無意識の動きがあります。

 

自然治癒力は捉えどころがないところがありますが、

背骨を常に正しい形に保つ為の働きがあります。

これが自然治癒力と免疫力に繋がります。

 

頭にある蝶形骨と骨盤にある仙骨は、

無意識の内に影響しながら、

無意識の内に自然に動いています。

 

動きとしては、基本的には左右対称に動いています。

ところが、

手と足を動かす筋肉の影響を受けて、

左右対称の動きが出来なくなっています。

 

これが様々な症状を引き起こす事になります。

 

体の中心部分、体幹は自然に動いているところがあり、

触れる事で、その動きを妨げる事になります。

 

治す為には、手と足を正しく動かして、

余計な力が体幹に影響しない様にする事が必要になります。


体の抵抗力と免疫力

2019-04-16 17:44:54 | 健康

少し頭を左に向けると免疫力が上がります

 

体の抵抗力、免疫力。

 

これは、自分の体を治す力、

自然治癒力の働きに影響されています。

 

無意識の内に働いている体の仕組み、

思い当たるものは、

呼吸の働きになります。

 

吸いこむ時、体を活動的にする交感神経の働き、

吐く時、リラックスする時に、副交感神経が働いています。

 

自律神経の働きが免疫力の働きに繋がりがあると思われます。

また、

交感神経の働きは、頸から背中の筋肉の状態と、

副交感神経は、頭と仙骨の筋肉の状態と、

関係があります。

 

体の動きの左右される事になります。

 

体の中心部分、頭、頸、胸、腰(仙骨)は、

頭の蝶形骨と仙骨の無意識の動きを受けて、

背骨は自然に真っ直ぐになろうとしています。

 

これが、自然治癒力の働きになります。

 

この部分に手足を動かす筋肉が絡みつき、

様々な方向へ力を掛ける事になります。

 

体の中心を歪める事になります。

 

手と足を正しく動かす事で、

余計な力をおよぼす事がなくなり、

本来の背骨の形を保つ事が出来る様になります。

 

幸いな事に、体は同じ配置の内臓からの影響を受けて、

同じパターンで曲がろうとしています。

これと反対の力を与え続ける事で、

健康な体の状態を保つ事が出来ます。

 

例えば、

競技場は、左回りに走ります。

右回りに走ると走り難く、良い記録も期待できません。

この左回りに走る時の体の使い方の中に、

体を治す為の動かし方が隠されています。

左足は屈筋を優先して、

右足は、伸筋を優先。

頭は、左を見る様に。

そうすると、

自然に左手は伸ばす筋肉が、

右手は曲げる筋肉が働く様になります。


堀ちえみさん 堀ちえみさん 堀ちえみさん

2019-04-15 15:49:39 | 健康

少し頭を左に向けると免疫力が上がります

 

堀ちえみさん 堀ちえみさん 堀ちえみさん

 

食道がん・・・ステージ1

 

今までの生活習慣の中に一つの原因が存在しています。

 

1つ・・・コーヒー(カフェイン)・・・交感神経を刺激

     肉類・・・・・・・・・・・交感神経を刺激

     しょうが、ネギ・・・・・・副交感神経を刺激

ビタミンC・・・・・・・・副交感神経を刺激

自律神経に影響を与える食品に気を付けます。 

 

1つ・・・それよりなにより、体の動き、

合掌、柏手、それに拍手、

左右を同時に動かす事。(足の筋肉も同様に)

 

カフェインは、体を活動的にしたり、ストレスに対応した時に、

働く交感神経を刺激する事になります

この神経の働きは、頸から背中の筋肉の状態に於き換えて考える事が、

出来ます。

 

交感神経を使った量だけ、この部分の筋肉が縮んで硬くなる、

体の仕組みがあります。

 

ここで、合掌、柏手などの動作を行うと、

この部分の筋肉を緊張させる事になります。

 

一度緊張すると、頭を支える筋肉でもある為に、

枕をして仰向けになる事でしか、

筋肉を弛緩させて、

再び交感神経を使える状態に戻す事が出来なくなります。

 

そのまま頑張り続けると、

交感神経が本来の働きが出来る許容範囲をこえて、

異常に働き続ける事になります。

 

そうすると、免疫の働きをするリンパ節が閉じ、

リンパ液をリンパ腺に流せなくなります。

 

体の抵抗力が損なわれる事に繋がります。


皇后陛下と失声症

2019-04-10 19:39:20 | 健康

少し左を向くと免疫力が上がります

皇后陛下の失声症について

 

この様な状態は、声帯を働かせる、

体をリラックスさせる働きをする、

迷走神経が働かない事で起こります。

 

体は日常の中でストレスを受けそれに対応する為に、

体を活動的にする交感神経を働かせる事で、

ストレスを受ける前の体の状態に、

戻そうとしています。

 

例えば、

体を動かして筋肉を使った時や、

精神的な緊張を強いられた時、

 

また、自律神経の働きは、

筋肉の状態に置き換える事が出来ます。

交感神経の働きは、頸から背中の筋肉になります。

この部分の筋肉は、

頭を支える筋肉でもあるので、

枕をして仰向けになると、

頭を支える必要がなくなり、

筋肉を弛緩させる事が出来、

交感神経の本来の働きを回復させる事が出来ます。

ところで、

神経を使った量だけ、筋肉は縮んで硬くなります。

硬くなった組織に血液を循環させる為に、

血圧を上げる働きをする事になります。

そして、

筋肉が健全な状態に戻ると、

体をリラックスさせる副交感神経が働き、

血圧を安定させる様になります。

 

ところが、

頸から背中の筋肉が緩み切らないと、

交感神経が働き続ける事になります。

 

そうすると、強く交感神経が働き続けて、

副交感神経が働かなくなり、

声も出し難くなります。

 

改善する為には、

左右の筋肉のバランスを整えるとともに、

上半身と下半身の筋肉のバランスも整える事が、

必要になります。