手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

給食のサツマイモご飯とアレルギー

2018-11-21 16:04:35 | 健康

手足を治すと体が治ります

給食のサツマイモご飯とアレルギー

 

今日の報道で、

給食で何人かの生徒が目の周りの浮腫みや湿疹など、

アレルギー症状を訴えたそうです。

 

再発を防ぐ為に、

メニューを変更して、

提供したら何事もなかったという事の様です。

 

原因は、サツマイモのご飯にあります。

おかずの中には、

自律神経の働きに影響を与える食品が多く含まれています。

それを自律神経に影響の少ない、

白米を食べる事で緩和しています。

 

ところが、自律神経に大きな影響を与える、

サツマイモを。食べる事で、

許容範囲を越えた事が原因になります。

 

また、除外されたメニューは、

主食、サツマイモご飯以外のものでした。

 

症状が出なくても、

不安定な状態が続く事になります。


手足を治すと体が治ります

2018-11-20 09:21:56 | 健康

手足を治すと体が治ります

手足の筋肉と健康

 

健康を左右するものは、自律神経の働きになります。

自律神経は、意識をすることなく眠りに就いている時であっても、

働き続けています。

 

無意識の内に常に働いて、

健康な状態を維持しています。

 

この働きを常に最善な状態にして於く事が、

健康に繋がります。

 

自律神経の働きは、幸いな事に、

筋肉の状態に置き換えて考える事が出来ます。

 

例えば、

体を活動的にする働きをしている、

交感神経は、頸から背中の筋肉に、

また、

体を休める為の働きをしている、

副交感神経は、頭と骨盤の仙骨の筋肉の状態に、

置き換える事が出来ます。

そして、

体の外からの刺激に対応した分だけ、

縮んで硬くなります。

 

特に、体を活動的にする働きをしている、

頸から背中の筋肉は、

下半身の筋肉の力、足の筋肉の力が弱ってくると、

直ぐに硬くなってしまします。

 

加えて、上半身を動かす時は、

全て、下半身の筋肉の力で支えられています。

 

足の筋肉が衰える事で、

健康が維持出来なくなります。

 

この様な状態になると、

無意識の内に頸から背中の筋肉を緩める様な、

思考であったり言動を起す様になります。

 

一つ目、会話、おしゃべり、カラオケ

 

   これは、声帯を使う事で迷走神経(副交感神経)を刺激する事で、

   自然に頸から背中の筋肉が緩む体の仕組みがあります。

   実際に手を使ったり、精神的なストレスを受けると、

   交感神経を使った分だけ、頸から背中の筋肉が縮んで硬くなるので、

   これを緩めようとする様になります。

    例えば、○○さんや○○さん

 

二つ目、睡眠

 

   頸から背中の筋肉は、頭を支える筋肉でもあるので、

   一度、あおむけになって、頭を支える必要がなくなると、

   筋肉を緩める事が出来ます。

 

   実際に、疲れると眠気を感じる様になります。

    例えば、○○さんや○○さん

 

三つ目、怒り

 

   イライラや不安や焦燥感などを募らせる事で、

   今以上に興奮状態をひきおこし、

   より強く頸から背中の筋肉を緊張させて、

   次に、脱力させる事で緩め様とする働きがあります。

    例えば、○○さんや○○さん

 

この三つの中で、最後の解決策を取ってしまう筋肉の状態の時があります。

争い事から犯罪にまで繋がってしまいます。

当然の事として、
あらゆる体調不良から、病気を引き起こします。

 

よく、その様な事を引き起こした動機は?と聞かれますが、

本来は、許容範囲を越えて収縮している事で、

交感神経の働きを維持出来なくなりそうな状態を、

改善する必要があったからというのが、

動機になります。

 

精神的な部分は、より興奮した状態に持ち込む為の方便にすぎません。

 

その証拠に、「何であんな事をしたのか分かりません」と言う事を、

よく耳にします。

 

一例として、

DVこれは、繰り返す事になります。

一度実行に移す事で、筋肉を緩める事が出来ます。

気持ちが落ちつき、相手をきずかう言葉さえも発する様になります。

しかし、

また何日かすると、筋肉が硬くなり、

緩めたい欲求が沸き上がって来ます。

繰り返す事になります。

 

上半身と下半身の筋肉のバランスを整える事が、

唯一の改善する為の方法になります。

 

自律神経の働きを満足させる為に、

全ての思考と言動が行われています。


スポーツは、体を活動的にする交感神経を強く働かせる必要があります。
そうする事で、
自分の持てる力を最大限に引き出す事が出来ます。
しかし、力を出し切った後は体の状態を元の状態に、
戻す必要があります。

長い間の興奮状態は、血圧が高くなるなど、
体に大きな負担を掛ける事になります。

この為に、声を出す事で声帯を使って、
交感神経の働きと繋がりのある、
頸から背中の筋肉を緩める必要があります。

そうすると、
 
卓球・・・福原愛さんのスマッシュが決まった後の「サー」の気合
     または、張本選手の「チョリス」
ハンマー投げ・・・室伏選手の投げ終わった後の雄叫び
砲丸投げ・・・投げ終わった後の雄叫びなどがあります。

また、立ち座りの時の時、物を持ち上げる時の「どっこいしょ」なども
頸から背中の筋肉を緩め、
足の筋肉を働き易い状態を作り出す必要からになります。


手足を治すと体が治ります

2018-11-18 15:05:10 | 健康

手足を治すと体が治ります

手足の筋肉と健康
 
健康を左右するものは、自律神経の働きになります。
自律神経は、意識をすることなく眠りに就いている時であっても、
働き続けています。
 
無意識の内に常に働いて、
健康な状態を維持しています。
 
この働きを常に最善な状態にして於く事が、
健康に繋がります。
 
自律神経の働きは、幸いな事に、
筋肉の状態に置き換えて考える事が出来ます。
 
例えば、
体を活動的にする働きをしている、
交感神経は、頸から背中の筋肉に、
また、
体を休める為の働きをしている、
副交感神経は、頭と骨盤の仙骨の筋肉の状態に、
置き換える事が出来ます。

そして、
体の外からの刺激に対応した分だけ、
縮んで硬くなります。
 
特に、体を活動的にする働きをしている、
頸から背中の筋肉は、
下半身の筋肉の力、足の筋肉の力が弱ってくると、
直ぐに硬くなってしまします。
 
加えて、上半身を動かす時は、
全て、下半身の筋肉の力で支えられています。
 
足の筋肉が衰える事で、
健康が維持出来なくなります。
 
この様な状態になると、
無意識の内に頸から背中の筋肉を緩める様な、
思考であったり言動を起す事になります。
 
一つ目、会話、おしゃべり、カラオケ
 
   これは、声帯を使う事で迷走神経(副交感神経)を刺激する事で、
   自然に頸から背中の筋肉が緩む体の仕組みがあります。
   実際に手を使ったり、精神的なストレスを受けると、
   交感神経を使った分だけ、頸から背中の筋肉が縮んで硬くなるので、
   これを緩めようとする様になります。

    例えば、○○さんや○○さん
 
二つ目、睡眠
 
   頸から背中の筋肉は、頭を支える筋肉でもあるので、
   一度、あおむけになって、頭を支える必要がなくなると、
   筋肉を緩める事が出来ます。
 
   実際に、疲れると眠気を感じる様になります。

    例えば、○○さんや○○さん
 
三つ目、怒り
 
   イライラや不安や焦燥感などを募らせる事で、
   今以上に興奮状態にする事で、
   より強く頸から背中の筋肉を緊張させて、
   次に、脱力させる事で緩め様とする働きがあります。

    例えば、○○さんや○○さん
 
この三つの中で、最後の解決策を取ってしまう筋肉の状態の時があります。
これは、子供の頃の「しつけ」や「生まれ持った気質」に左右され、
争い事から犯罪にまで繋がってしまいます。

当然の事として、
あらゆる体調不良から、病気を引き起こす事になります。
 
よく、その様な事を引き起こした動機は?と聞かれますが、
本来は、許容範囲を越えて収縮している事で、
交感神経の働きを維持出来なくなりそうな状態を、
改善する必要があったからというのが、
動機になります。
 
精神的な部分は、より興奮した状態に持ち込む為の方便にすぎません。
 
その証拠に、「何であんな事をしたのか分かりません」と言う事を、
よく耳にします。
 
一例として、
DVこれは、繰り返す事になります。
一度実行に移す事で、筋肉を緩める事が出来ます。
気持ちが落ちつき、相手をきずかう言葉さえも発する様になります。
しかし、
また何日かすると、筋肉が硬くなり、
緩めたい欲求が沸き上がって来ます。
繰り返す事になります。
 
上半身と下半身の筋肉のバランスを整える事が、
唯一の改善する為の方法になります。
 
自律神経の働きを満足させる為に、
全ての思考と言動が行われています。


スポーツは、体を活動的にする交感神経を強く働かせる必要があります。
そうする事で、
自分の持てる力を最大限に引き出す事が出来ます。
しかし、力を出し切った後は体の状態を元の状態に、
戻す必要があります。

長い間の興奮状態は、血圧が高くなるなど、
体に大きな負担を掛ける事になります。

この為に、声を出す事で声帯を使って、
交感神経の働きと繋がりのある、
頸から背中の筋肉を緩める必要があります。

そうすると、
 
卓球・・・福原愛さんのスマッシュが決まった後の「サー」の気合
     または、張本選手の「チョリス」
ハンマー投げ・・・室伏選手の投げ終わった後の雄叫び
砲丸投げ・・・投げ終わった後の雄叫びなどがあります。

また、立ち座りの時、物を持ち上げる時の「どっこいしょ」なども
頸から背中の筋肉を緩め、
足の筋肉を働き易い状態を作り出す必要からになります。


 

「しっかりと」と言わず「確実に」安倍さんの口癖

2018-11-16 19:28:56 | 健康

手足を治すと体が治ります

「しっかりと」! 何か違和感。

 

しっかりとしっかりとしっかりと、

耳にする度に何か違和感を感じます。

 

弱い存在が少しでも強くなり期待に応えるかの様な感覚を覚えます。

 

義務教育的な響きの様なもの

 

教育を終えて実社会で使うには、

ふさわしくない様に感じます。

 

確実に実行します。しっかりと実行します。

 

後者は気が抜ける感覚。

 

実感、当事者意識の希薄さを感じます。

 

体の状態が、この精神構造を作り出し、

世の中に蔓延しています。

 

「私がこうしたらこう感じるべきだ」

 

感性は、体の状態、自律神経の働きに操られています。


セッション22と喘息

2018-11-10 10:26:27 | 健康

手足を治すと体が治ります

セッション22と喘息

 

清潔な環境過ぎても喘息の原因となり

不潔な環境であり過ぎて喘息の原因となります。

 

この中間の環境に体を置く事が、

喘息を予防する方法の一つ。

 

自らの体で環境の変化を感じ取る力が、

必要になります。

 

自律神経の働きになります。

 

交感神経の働き・・・気管支を広げます(拡張)

副交感神経の働き・・・気管支を狭くします(収縮)

 

交感神経の働きが大切になります。

 

交感神経の働きは筋肉の状態に置き換えて考える事が出来ます。

頸から背中の筋肉が、

交感神経を使った分だけ収縮して硬くなります。

 

この部分の筋肉を安定して働かせる為には、

足の筋肉の支えが必要になります。

 

夜に症状が出易くなるのは、

この足の筋肉の支えが弱くなるからになります。

 

足の裏への刺激がなくなる➯足の筋力の低下➯背中の筋肉が緊張

➯交感神経の働きが弱くなる➯気管支収縮➯症状を引き起こします。

 

また、日中・・・交感神経

    夜・・・副交感神経、

 

これを日中と夜を通して、

 

交感神経の働きを副交感神経が上回らない様に働き、

交感神経が正しく十分に働き、

その働きを副交感神経が抑えている状態。

 

これが理想の状態になります。

 

夜に副交感神経が交感神経の働きよりも優位になると表現すると、

心臓の働きを止めてしまう事になります。