手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

体を治す動き

2016-06-29 11:19:09 | 新潟県 長岡市 健康  腰痛 肩こり 変形性膝関節症 先天性股関節脱臼 耳鳴り

体を治す体の動き(気を付ける事)

(歩き初めは、左足から。振り返る時は、左回りで。)

 

○   眠る時は、西枕。                      

○   枕はそば殻、高さは横になって、              

鼻と口を結んだラインが、布団と平行の高さ。    

○   仰向けで手を使わない。              

○   仰向けで左の手の平をモモの上に付ける       

右の手は親指を外に出して、握る形にして、     

手の甲を上にして、モモの上に載せる。

○ 起き上がり方、

  上記の様に手をモモの上に載せ、

  左膝を90度に曲げます・・・目を閉じて鼻から息を

  次に、           吸いながら。

  右膝を90度に曲げます・・・目を閉じて鼻から息を

                吸いながら。

  この姿勢で、40秒、頭の中で数えます。

  目を開けて、左を下にしながら起き上がります。        

○   仰向けか、右を下にして横になる。         

○   テレビは、左側。                    

○   壁のスイッチは、左手の人差指から小指で。       

○   引き戸も左手で。                

○   紐のスイッチも左手で。             

○   傘も左手で。                     

○   スプレーも左手で。                 

○   スポンジも左手で絞る。

○   台所などのレバーアームは、左手で。                

○   コンセント、さす時、左手。抜く時、右手で。   

○   布巾などは、順手で絞る。               

○   歯磨きは、左下、左上、右下、右上、もう一度左下。

○   夜の歯磨きの後は、直ちに休む。

○   階段、一歩目だけ上がる時、左足から、手すりは右。

降りる時、右足から、手すりは左側を使う。

○   荷物一つ、右手、肘を伸ばして。

○   荷物二つ、右肘は伸ばし、左肘は少し曲げて持つ。

○ 洋服を着る時、左足から右足。

         左手から右手。

○ 洋服を脱ぐ時、右手から左手。

         左足から右足。

○ ボタンを留める時、上から2番目、

  次に、下から。

○ ボタンをはずす時、下から。

○   ファスナーは、右手で上げる。    

○ 物を拾う時、右手。置く時、左手。

○   肩よりも高い所の物を取る時、左手で。

○   トイレの後始末は、左手で。

○    電話、携帯、スマホで会話をする時、

右手で持ち、左の耳にあてる。

○    携帯、スマホを操作する時、

左手は、人差し指から小指まで。 

右手は、親指だけを使う様にします。

○   横座り、左へ足を流す。

○   正座、右足の親指の上に、

左足の親指を重ねる。

○   立ち上がる時、爪先を立てて、 

左膝を曲げて立ち上がる。

○   横になる時、右半身を下にしながら。

○   起き上がる時、左半身を下にしながら。

○   手首は、外側に開く様に使う。

○   雑巾がけは、肘を中心に内側に回転させながら。

また、左手は近くから遠くへ。

    右手は遠くから近くへ。

○   お皿を洗う時、肘を中心に内側に回転させる。

お椀を洗う時、手首を外側に回転させながら。

○   器を変えながら洗う。(同じ器を続けて洗わない)

○   掃除機をかける時、右手を手前、左手を伸ばし持つ

○   ショルダーバッグは、右肩から左腰に掛ける。

○   または、左肩に掛ける。

○   ドアを押して開け閉めは、左手で。

  ドアを引いて開け閉めは、右手で。

○ 電子レンジの手前に引いての開け閉めは、

  右手で。

 横に引いて開ける時は、右手で。

 横に引いて占める時は、左手で。

○   傘を開く時、右手で柄を持ち、

 左手で開く。

 傘を閉じる時、左手で柄を持ち、

 右手で閉じる。

○   黒板を消す時、左手に黒板消しを持ち、

 右に、肘を中心に回転させながら消します


朝のNHKの女性アナウンサーさん、かみかみの原因

2016-06-17 10:59:40 | 新潟県 長岡市 健康  腰痛 肩こり 変形性膝関節症 先天性股関節脱臼 耳鳴り

ハイヒールを履く事で、

どうしても頸から背中の筋肉に緊張を引き起こす事に繋がります。

体を活動的にする交感神経の働きと、

関係がある為に、

集中力を欠く事になります。

そして、一度、かむ事で、

更に交感神経を働かせ、

頸から背中の筋肉が緩める事が出来る、

体の仕組みを使う事になります。

少し、集中力が戻る事になります。

ところが、ハイヒールの影響は、

続いており、

再び、頸から背中の筋肉が縮んで硬くなります。

無意識の内に、かんだ後に少し楽になる事に気が付き、

全く意識なく、かみ癖が付く様になります。

 


舛添さんを許して下さい。

2016-06-16 16:09:08 | 新潟県 長岡市 健康  腰痛 肩こり 変形性膝関節症 先天性股関節脱臼 耳鳴り

 

舛添さんは股関節を患っています。

人口股関節です。

足の筋肉の力が上半身の動きを支えきれずに、

頸から背中の筋肉が硬く緊張し易くなっています。

この部分は、体を活動的にする神経の働きと繋がりがあります。

筋肉が硬くなる事で、

イライラ、不安、焦燥感を強く感じる様になります。

改善する方法の一つに、

更に交感神経を働かせる思考や言動を行う事で、

副交感神経がバランスを取り戻す働きを引き出す事で、

頸から背中の筋肉を緩める事が出来る、

体の仕組みがあります。

この働きを無意識の内に使う事になります。

また、脳脊髄液の吸収が悪くなる事で、

思考力にも影響を与える様になります。

今回の様な対応に至った事は、

体の状態がそうさせた事になります。

 

自律神経の働きを満足させる為に、

全ての思考、言動、そして行動が行われています。


体が治ります

2016-06-10 10:48:12 | 新潟県 長岡市 健康  腰痛 肩こり 変形性膝関節症 先天性股関節脱臼 耳鳴り
症状は様々でも、原因は一つ!
  原因が一つだから、
  治し方(治療法)が決まります。


  頭、肩、背中、そして腰に触れて治す。
  これは、癒し(気持ち良さを求めるもの)

  手と足に触れて治す。
  これは、治療(体を治す為のもの)

  腰痛 股関節痛 膝痛 歩行困難 肩こり
  難聴 便秘 不眠 その他の自覚症状

  何気ない無意識の動きの中に、
  毎日を元気に過ごす秘密があります。

  体は治る様に出来ています。

  手足を治すと体が治ります。

  頭の骨と腰の骨は、
  無意識の内に自然に動いています。
  その動きは背骨に伝わり、
  背骨を自然に真っ直ぐにしています。
 
  これが自然治癒力(自然良能)になります。

  この働きを妨げているのが、
  手と足の筋肉の力になります。

  手と足の筋肉の力が、
  背骨と腰をいろいろな方向へ引っ張り、
  背骨は曲がってしまいます。
 
  もう少し詳しく

  背骨は頭の骨と腰の真ん中の骨、
  仙骨の動きを受けて、
  自然に真っ直ぐになろうとしています。

  頭と腰の骨は、1分間に数回、
  呼吸とは別に、
  無意識の内に自然に動いています。

  この働きが、自らの体を治す働き、
  自然治癒力(自然良能)になります。

  この働きを妨げているのが、
  手と足の筋肉の力になります。

  少しと腰をいろいろな方向へ、
  引っ張る事になります。

  手と足を正しく動かす事が、
  必要になります。

  また、頭、頸、背中、そして腰は、
  自然に真っ直ぐになろうと、
  常に動いています。

  その為、
  その部分に触れる事で、
  真っ直ぐになろうとする働き、
  自然治癒力の働きを、
  妨げる事になります。

  とは言いつつも、
  
  肩が辛ければ肩を、
  腰が辛ければ腰を、

  押したり、マッサージして欲しいと、
  思うのが人情でありまして、
  また、治させていただく方も、
  そうせずにはいられないと、
  言うところもあります。

  ところが、これが、
  癒し(気持ち良さを求めるもの)と、
  治療(体を治す為にもの)との、
  分かれ道になります。
    

    ☎ 0258-58-2416(予約制)  
  



     受付時間     9:00~18:00 

      お休み     日曜日と月曜日  



      住所     長岡市来伝1820の1      責任者   大崎昭英 


   自律神経の働きを満足させる為に、

    全ての思考、言動、そして行動が、
      
    行われています。


    痛みを伴わない治療が、
    自然治癒力(自然良能)を最大限に
    引き出す事が出来ます。

  治る治療 治る習慣 治る運動法があります。



     自然良能を基本とした
     
      関節運動による手足の反射療法

 

        

病気にならないNK細胞

2016-06-09 09:28:00 | 新潟県 長岡市 健康  腰痛 肩こり 変形性膝関節症 先天性股関節脱臼 耳鳴り


病気にならない為には、

体の抵抗力が必要になります。




免疫力を上げる為の食べ物や運動、

様々なものが紹介されています。




NK細胞の働きを良くする事が、

それぞれの目的になります。




この時、

体が活動的な状態であれば、

病気に対する抵抗力も強くなる様に思われます。

元気になる為の食事であったり、

体の動かし方を求める様になります。




しかしながら、

この働きは、自律神経の一つ、

交感神経の働きになります。




NK細胞が働く為には、

体をリラックスさせる、

もう一つの自律神経、

副交感神経の働きが必要になります。




この神経の働きが強くなる事で、

活動的で元気な状態からは、

懸け離れて行く様な感覚を受けます。




ここで大切な事は、

日中は、交感神経が優位、

夜は副交感神経が優位と言う言い方をしますが、

こうなると、

例えば、

心臓の働きに於いて、

交感神経が働きを促し、

副交感神経(迷走神経)が働きを抑制しています。




副交感神経が優位となると、

心臓の働きは止まる事になります。




そこで、

この様に考える事にします。




如何なる時も、

交感神経の働きを、

副交感神経の働きが上回らない事。

さらに、

十分に正しい交感神経の働きがあり、

それを適当なところで、

副交感神経が抑えてバランスを取っている状態、

これを理想的な体の状態と考える事が、

良いのではないかと思われます。




そうすると、

体を活動的にする、

交感神経が正しく十分に働く事で、

それを抑える為に、

体をリラックスさせる、

副交感神経が働く必要性が生まれ、

同時に、

NK細胞の働きを活発にする事が、

出来るのではないでしょうか。




また、

体の筋肉に於いては、

頸から背中の筋肉の状態が、

交感神経の働きと繋がりがあります。




この部分の筋肉の状態を改善する事が、

体、全般についての健康に繋がります。