手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

効果が感じられる健康法

2018-06-27 19:02:59 | 新潟県

効果を感じられる日常の過ごし方について


* 夜の歯磨きは、休む直前に行います。

* 夜、休む時、布団やベッドの上で、
   正座をします。(3分間)

   右の親指をシーツに付け、
   その上に、
   左の親指を重ねる様にします。

   膝に不具合がある方は、
   曲がるところまでに止めます。
   (40秒)

* 起床の時間は、
   午前5時20分にします。
    
   (午前、5時30分前を厳守します)

* 起き上がる時は、

   右手の親指を外に出して、
   握る形にして、
   モモの付け根の付近に、
   爪側をモモに付けて,載せます。

   この時、肘はシーツに付いています。

 次は、左手の平をモモに付けて、
    モモの上に載せます。

   この時、肘はシーツに付いています。 

 この状態のまま、

   左足の踵をシーツの上を、
   滑らせながら膝を90度くらいまで、
   曲げます。
   (足裏が滑らないところまで)

   目を閉じて、鼻から息を吸いながら

 次に、一度息を吐きます。

   右足も同じ様に曲げます。

   目を閉じて、鼻から息を吸いながら

 そのままの姿勢で、40秒。
  (それ以上も可能です)

 そうしましたら、
   左半身を下にしながら、
   起き上がります。

* 朝の歯磨きは、
   起床直後に行います。

  その後に、直ちにクッキーなどの、
   柔らかい物を一口食べます。

 

   以上を実践して、

   効果を感じられる方は、

   さらに、

   楽になる運動法を行う事が出来ます。



  以上を行うと、
 次の運動法の効果を期待出来ます。


認知症と血糖値 新しい切り口

2018-05-24 11:02:41 | 新潟県

手足を治すと体が治ります

認知症と甘い物 革新的な切り口

 

NHK・・・がってん、甘い物を摂ると認知症。

      一般的に、頭が疲れた時には少し甘い物を一口。

      あちらを立てれば、こちらが立たず。

 

また、血糖値が高い方程認知症になり易いとの事。

 

血糖値を安定させる為には、

膵臓から分泌されるインスリンの働きが必要になります。

 

その為には、副交感神経の働きが必要になります。

副交感神経を働かせる為には、

体を活動的にする働きをする、交感神経の働きが必要になります。

 

交感神経が働く事で、

頸から背中の筋肉が、神経を働かせた分だけ縮んで硬くなります。

そうすると、

脳と脊髄を栄養したり、衝撃から守る働きをする、

脳脊髄の組織への吸収を妨げる事になります。

 

その結果、

液体が脳を圧迫する事になります。

症状として、歩行がふらつく。振り返る時には特に。物忘れ。

      思考力の低下。尿失禁などを引き起こします。

 

正常圧水頭症と言われる状態に繋がると思われます。

 

頸から背中の筋肉が、常に縮んで硬くなっていると、

本来の交感神経の働きが出来ずに、

インスリンが不足する事になります。

 

化学物質は、筋肉の状態に変化を起こします。

インスリンは、副交感神経の働き、筋肉の弛緩、緩む。

反対に、

カフェインは、持続の長い拘縮(縮んだ状態)を引き起こします。

 

脳への直接のインスリンの投与や

鼻粘膜からの吸入などの刺激が、

頸から背中の筋肉の状態に影響を与えた可能性も

あるのではないかと思われます。

 

ところで、副交感神経の働きが交感神経の働きを上回ると、

心臓の働きに置き換えると、

心臓の働きを止めてしまう事になります。

大切な事は、

交感神経の働きを上回らない状態で、

副交感神経が働いている状態が、

理想的な状態になります。


膝痛と体重の増加

2018-05-21 19:27:22 | 新潟県

手足を治すと体が治ります

膝痛と体重の増加

 

体重が増える原因があります。

頸から背中の筋肉は、体を活動的にする神経の働き、

交感神経の働きと繋がりがあります。

 

この部分の筋肉は、体を使った分だけ縮んで硬くなります。

縮んで行くにつれて、

疲労感を感じる様になります。

 

そうすると、無意識の内にこの部分の筋肉を緩めて、

再び使える状態にして、

体を活動的に戻そうとする働きをする様になります。

 

例えば、

食事をする事で、副交感神経を働かせて、

背中の筋肉を緩めようとする働きがあります。

また、

人と会話をする事や独り言を言う事で、

声帯を刺激して、

副交感神経の一つ、迷走神経を働かせて、

背中の筋肉を緩めようとする働きもあります。

さらに、

イライラ、不安、焦燥感が強くなる事で、

交感神経が強く働く様になって、

一時的に、脱力する様に筋肉が働き、

筋肉が本来の状態を取り戻す事で、

体を活動的にする、

交感神経の働きを復活させる事が出来ます。

それに、

睡眠、これはこの部分の筋肉が、

頭を支える働きもしていますから、

一度、仰向けになる事で、

筋肉を緩める事が出来ます。

 

体重の増加と膝痛は、

上半身と下半身の筋肉のバランスが崩れて、

上半身の動きを下半身の筋肉の力で、

支えられなくなっている事が

原因になります。

 

上半身が、緊張している状態になります。


気分と健康

2018-05-15 14:04:59 | 新潟県

手足を治すと体が治ります

犯罪と健康

 

人の行動は、自律神経の働きを満足させる為に行われています。

 

自律神経は、無意識の内に常に働き、

夜眠っている時など、

意識のない状態でも働き続けています。

 

呼吸、息を吸う時・・・交感神経の働き

   息を吐く時・・・副交感神経の働きなど

 

また、自律神経の働きは筋肉の状態に置き換える事が出来ます。

頸から背中の筋肉が、二つの自律神経の内、

体を活動的にする、交感神経の働きを表しています。

 

頸から背中の筋肉の状態を満足させる為に、

人の思考やそれに伴う行動が行われています。

 

体の外からの刺激に対して、

自律神経が働きます。

 

そうすると、対応した分だけ、

頸から背中の筋肉が縮んで硬くなります。

一日の中で、少しずつ縮んで硬くなり、

許容範囲を使う事になります。

 

ある段階まで使うと、

疲労感を感じる様になります。

 

この時、無意識の内に頸から背中の筋肉を緩めようとする行動を、

取る様になります。

 

人との会話。

声帯が働く事で、副交感神経の一つ、迷走神経が働き、

頸から背中の筋肉を緩める事が出来ます。

また、

会話でなくても声を出す事が同じ効果に繋がります。

例えば、立ち座りの時の「どっこいしょ」など

この行為は、

スポーツ選手、砲丸投げやハンマー投げ、やり投げなどの、

手技の後の雄叫び、

これは、交感神経の働きを早く抑えて、

体を守ろうとする働きになります。

 

最近では、卓球の「チョレイ」なども同じ行いになります。

 

ここで、周りの人への迷惑行為、

交感神経の働きを伴い、

頸から背中の筋肉が、一時的により緊張する事になります。

結果として、脱力する事で緊張を緩和する事が出来ます。

 

相手に対して攻撃的になる事も同じ事になります。

本人は、いらいら、不安、焦燥感から解放される事になります。

ところが、

また、頸から背中の筋肉が硬くなってくれば、

何度でも同じ事を繰り返す事になります[p31] 。

DVなど

 

これらの事は、毎日の睡眠をとる事で、

頭を支える必要がなくなった頸から背中の筋肉が、

一度緩む事で、

次の日を迎える事が出来れば、

健康的な一日を過ごす事が出来る様になると思われます。

その為には、

精神的な問題、心の問題などを

体の状態に置き換えて考える事が必要になります。

 

最強の武器、精神論を捨て去り、

丸腰になる事が大切になります。


 [p31]v


過呼吸、高校生、修学旅行

2018-05-13 16:09:22 | 新潟県

過呼吸、高校生、修学旅行

 

女子高校生が、修学旅行で東京へ、

興が乗ったのか、楽しかったのか、

集合時間に遅れそうになった為に、

走って間に合わせようとしました。

 

それを見ていた教師が、叱責。

 

直後に気分を悪くしてその場に倒れ込みました。

 

過呼吸だったそうです

 

これは、健康について考える時に、

大きな出来事になります。

 

原因についてご説明させて頂きます。

 

体を活動的にする神経の働きは、

自律神経の交感神経の働きになります。

 

交感神経の働きは、筋肉の働きに置き換える事が出来ます。

頸から背中の筋肉が、

交感神経を働かせた分だけ、

縮んで硬くなって行きます。

また、

実際に手を使ったり、

精神的なストレスを受けたり、

交感神経を刺激する食品を食べたりする事で、

縮んで行き、

交感神経の許容範囲を使う事になります。

そして、

限界まで縮んで硬くなると、

交感神経の働きを取り戻す為に、

頸から背中の筋肉を緩める為に、

この部分の筋肉は、頭を支える筋肉でもあるので、

倒れる事で、横になると、

頭を支える必要がなくなる為に、

筋肉を緩める事が出来ます。

 

この事が、自分の身を守る事に繋がっています。

 

今回の出来事は、この様な体の働きが、

影響している様に思われます。

手足を治すと体が治ります