安倍さんから菅さんに伝播
こうするからこう感じなさい、こうしなさい。
上から目線、
自分の思い通りに動かしたい。
無理無理。
安倍さんはよくしゃべる
声を出す事で、
副交感神経の一つ迷走神経を働かせて、
頸から背中の筋肉を弛緩させようとしています。
交感神経の許容範囲を回復させようとしています。
無意識の内に行っています。
血気盛んな方が、体調を崩すと意味不明な内容を延々と、
話し続ける事になります。
自分の健康を取り戻す為に
周りの物全てを利用した事になります。
困った事に、
国会などに出席し興奮する事で、一度交感神経を緊張させて、
弛緩する働きを利用する事になります。
あっぱれ！
救われる為には体を治すしかありません。
病院でうつ伏せの姿勢をさせる事で、
呼吸が楽になる事を実践
何年か前に、幼児をうつ伏せにする事が、
突然死に繋がる事が注意喚起されました。
この事は、幼児に比べると筋力がある分だけ、
マイナス面に適応出来ているだけの事で、
全ての方に使えるものではありません。
個人差があり、限界が来ます。
うつ伏せになる事で、
右の腰に於いては、必要な力を働かせることが出来ます。
ところが、大腿四頭筋が引き延ばされてしまえば、
力は、働かなくなります。
また、
左腰にとっては、大きなマイナスになります。
初めに働かせたいのは、大腿二頭筋になります。
次に大腿四頭筋、
左腰にとっては、曲げる筋肉と伸ばす筋肉を同時に働かせなければ、
いけません。
それに、心臓マッサージ。
ボールが胸に当たる事で、心臓が停止してしまう事があります。
心臓が動き出してもマッサージを続けると、
体に負担を掛ける事になります。
先程の筋肉を同時に刺激出来る部分があります。
左足の第一中足骨に垂直の力を左手の平で加える事で、
働かせる事が出来ます。
効果、
12年間一度も立ち上がり歩行出来なかった方が、歩ける様になる。
心肺停止直後、
頸動脈に拍動を確認できる様に、足背動脈でも。
血圧が６０位を回復した状態。
そこで、お医者様が胸を圧迫、心臓マッサージ。
途端に心臓が停止。
この半年前にも危篤状態。
治療、次の日、持ちなおす。
看護師さんが、「どこかで勉強されて来たのですかと」
リドカインと酸素を～リットル・・・と説明して頂来ました。
半月程で、自分の手で食事が出来るまで回復。
本人が治療を拒み、中止。平成11年の出来事になります。
スマホ（手を使う事）と病状の急変
新型コロナ専門病院での出来事。
患者さん病状が改善してきたと、
スマホで家族に連絡。
少し経ち、急変、
その後、亡くなられました。
原因、
手を使う事で、上半身の筋肉が緊張。
呼吸筋の働きを抑えた為になります。
上半身の動きは、全て下半身、足の筋肉の力で支えられています。
例えば、喘息の方は呼吸が辛くなった場合、
仰臥位（仰向け）よりも、
両膝をついて、両手をつき、所謂、四つん這いの姿勢をした方が、
呼吸が楽になります。
足の筋肉が弱くなっていると、
〇 パソコンのキーボードを打つだけ。
〇 ものを持つだけ
〇 硬いものを食べるだけで、体調が悪くなる事があります。
アンガーマネージメント
怒りをコントロールする為には、
体の筋肉の状態に置き換えて考える必要があります。
精神面を気持ちの持ち方を変える事で解決に繋げる事には無理があります。
本人は、自律神経のバランスを保つ為の、
無意識に行う、思考であったり、行動であったりします。
免疫力や健康にも影響を与える事になります。
頸から背中の筋肉が、交感神経と繋がり、
神経を使った分だけ、
この筋肉が、収縮して行きます。
足の筋肉の力で、上半身の動きを支えられる様にして置く事が、
必要になります。
加えて、左右の筋肉のバランスも大切になります。
お友達のおさるさん
