手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

免疫力の本質

2020-07-31 17:09:34 | 健康

免疫力、病気を治す手足の動かし方

免疫の本質

 

交感神経の働きを使った量だけ、

免疫力は低下します。

 

どういう事か、

体に筋肉的なストレスや、精神的なストレスを受ける事で、

上半身を使う事による、

頸から背中の筋肉の緊張が起こると、

交感神経を働かせて、血圧などを上げて、

血液循環を促し疲労した組織を回復させようとする、

働きをする様になります。

 

この時、短い時間で回復させる事が必要になります。

 

交感神経が働いている間は、

液性免疫の主体である、

リンパ節の扉が閉じられて、

リンパ球が組織に作用出来なくなります。

 

NK細胞 ナチュラルキラー細胞の働きも

抑えられる事になります。


コロナウイルスの症状が似ています

2020-07-28 10:12:57 | 健康

免疫力、病気を治す手足の動かし方

 

新型ウイルスコロナの症状が似ています。

 

何に似ているか?

 

発熱前の背中の筋肉の痛み

血栓ができ易くなる事

くも膜下出血

呼吸不全

(頭痛)などは、

 

自律神経の交感神経が強く働いた時の症状に

似ています。

 

後遺症に於いて、

交感神経を働かせた量だけ

頸から背中の筋肉が収縮する働きから、

上半身の筋肉の緊張が引き続き持続している事が、

考えられます。

 

全ての上半身の動きは、

下半身の筋肉の力で支えられています。


コロナと自律神経

2020-07-21 21:19:50 | 健康

免疫力、病気を治す手足の動かし方

 

コロナと自律神経の関係

 

コロナウイルスは交感神経に大きな影響を与える様です。

〇 交感神経が強く働いて時の血栓

〇 血圧の上昇によるくも膜下出血

〇 背中の強い筋肉痛

   (交感神経を働かせた量だけこの部分の筋肉が

    収縮します)

 

    胸腰系・・・交感神経

    頭仙系・・・副交感神経

 

〇 交感神経の許容範囲を越えた事による頭痛

 

ウイルスに対応した自律神経の働きが、

症状に繋がります。


免疫力、病気を治す手足の動かし方

2020-07-16 07:58:09 | 健康

免疫力、病気を治す手足の動かし方

新型コロナウイルスに

対応した時の自律神経の働きが、

症状に繋がります。

 

例えば、コーヒーを飲んだ時に

リラックス出来る状態は、

交感神経が刺激されてそれを副交感神経が、

抑える働きが出来る時。

また、

動悸が激しくなり、不安感、焦燥感を感じて、

パニック障害や適応障害を引き起こす状態は、

交感神経の働きに余裕がなく、

筋肉の状態に置き換えると、

頸から背中の筋肉が収縮して硬くなり、

それ以上、収縮出来ない状態になっているからです。

ここで、交感神経が十分に働かないと、

体を刺激を受ける前の状態に戻す事が出来ません。

そうすると、

交感神経が働き続けるしかなくなり、

副交感神経が働かなくなります。


免疫力、新型コロナウイルス

2020-07-14 08:14:56 | 健康

免疫力、病気を治す手足の動かし方

#新型コロナウイルス

 

感染していても症状がない方がいます。

抗体が出来ても消えてしまう事があります。

 

経済活動をして頂く方を見極める方法が、

必要になります。

 

そもそも、感染しても症状が出ない状態、

日和見感染症の一つにする事が、

解決に繋がります。

 

つまり、細胞性免疫、液性免疫がありますが、

液性免疫の働きを補う事が必要になります。

 

自律神経の働きは、筋肉の状態に置き換えて考える事が出来ます。

また、

交感神経が働くと、免疫力が下がります。

この働きを有効に使う事が出来ると、

活動的になると免疫力が下がると言う矛盾を

解決する事が出来ます。

http://www.nct9.ne.jp/ohsaki/