手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

鰻と夏バテ

2019-07-26 19:24:47 | 健康

自然良能運動

 

鰻と夏バテ、

 

ウナギを食べて暑い夏を乗り切ろう!

商魂たくましい限りです。

 

ウナギは、頸から背中の筋肉を収縮させます。

体を活動的にする交感神経の許容量を使う事になります。

すぐに疲れ易くなります。

 

この他にも、元気が出る食べ物全般に、

気を付ける必要があります。

また、

背中の筋肉がすぐに縮まない様に支えている足の筋肉の力を、

失わせる姿勢を取る事でも同じ変化を体に引き起こします。

例えば、

しゃがんだ姿勢、アキレス腱、ふくらはぎ、大腿四頭筋を

伸ばす事になります。

この筋肉は、縮む事で、蹴る力を働かせる事で、

上半身の動きを支えています。

 

肉類、ニンニク、カフェイン、ナス、キュウリ、スイカ

それに、甘い物、酢(冷やし中華)、ビタミンC


スイカと体調不良

2019-07-23 11:24:42 | 健康

自然良能運動

スイカと体調不良

 

夏にスイカを食べると美味しく感じます。

ところが、

少し気温が下がると、

売れ行きが悪くなります。

何となく食べたくなくなるからです。

 

これが、自分の体を守る為の体の無意識の働きになります。

 

寒くなっても食べ続けると、

体調を崩す事になります。

 

夏バテ、体のダルさ、認知症に繋がります。

 

何故か、

スイカは、利尿作用があり、自律神経の働きの内、

体を活動的にする交感神経の働きを活発にします。

 

そうすると、この神経の働きと繋がりのある、

頸から背中の筋肉が、交感神経を使った量だけ、

縮んで硬くなります。

 

夏、体の筋肉は弛緩し易く、

上半身の動きを支えるだけの力を失い易くなっています。

すぐに、頸から背中の筋肉は、

支えを失い、

筋肉の収縮とともに体を活動的にする交感神経を働かせる、

許容量を使い切る状態になってしまいます。

 

体を動かす事が難しくなります。

また、

背骨の周りの筋肉が緊張する為に、

脳脊髄液の組織へ吸収が損なわれ、

脳圧が上がり、

正常圧水頭症の症状を一時的に引き起こす事になります。

思考力低下、集中力の低下に繋がります。

 

一時的な場合、

頸から背中の筋肉は、頭を支える筋肉でもあるので、

枕をして一度仰向けになる事で、

改善することができます。

 

なすとキュウリも同じ作用があります。

 


我慢と健康の限界

2019-07-19 12:36:51 | 健康

自然良能運動

 

我慢と健康の限界

 

物事に集中したり、精神的なストレスを受けると、

交感神経が働いて、

交感神経の働きと繋がりのある、

頸から背中の筋肉が、

交感神経を働かせた量だけ、

収縮して硬くなる体の仕組みがあります。

 

この筋肉は、一日の内で、

伸びて柔らかい状態から、交感神経を使った量だけ、

縮んで硬くなって行きます。

 

ある程度緊張してくると、

体の疲れを感じる様になります。

 

そうすると、

この部分の筋肉は、頭を支える筋肉でもあるので、

頭を支える必要がない姿勢、

仰向けになりたくなります。

 

少し休むと、筋肉は柔らかくなり、

同時に交感神経の働きを取り戻す事が出来ます。

 

この他にも、頸から背中の筋肉を緩める為に、

無意識の行動を取る様になります。

 

例えば、周りの人との会話、

これは、声帯が迷走神経と繋がりがあり、

声を出す事で、

筋肉を緩める事が出来ます。

 

また、人によっては困った事に、

イライラする事で交感神経をより強く働かせて、

頸から背中の筋肉を一時的に収縮させて、

その後の脱力で筋肉緩める事が出来る方法を取る事があります。

 

これが、周りの人に迷惑を掛ける事にも繋がります。

 

健康にも影響を与える事になります。


健康には交感神経が大切

2019-07-14 10:27:28 | 健康

自然良能運動

 

健康には交感神経が一番大切

 

交感神経の働きは、体を動ける状態にする為に、

大切な働きになります。

 

例えば、朝起きた時、体は、

足を使わず、それでいて上半身は呼吸をする為に、

一晩中動き続けていた為に、

上半身の筋肉は硬くなっています。

 

上半身の動きは、下半身の筋肉の力で支えられています。

起き上がり、足の筋肉を使うと解消する事が出来ます。

 

また、

これが自律神経の内、体を活動的にする交感神経を働かせる、

スイッチを入れる切っ掛けになります。

 

そして、早い段階で足の筋肉の力が戻り、

上半身のうごきをささえられるようになって、

背中の筋肉が弛緩すると、

交感神経の働きは、本来の状態に戻る事になります。

 

それに、上半身と下半身の筋肉のバランスと、

左半身と右半身の筋肉のバランスの状態よっては、

より長く、交感神経を働かさなくてはいけない事にもなります。

出来るだけ早く体のバランスを整える力を働かせる事が、

必要になります。

 

大切な働きである交感神経の働きは、

長く作用させると、体にダメージを与える様になります。

 

交感神経ががん細胞を活性化する事との間で、

せめぎ合いになります。


堀ちえみさんとニンニク料理

2019-07-12 10:21:24 | 健康

自然良能運動

堀ちえみさんとニンニク料理

 

体がだるくなった訳は、

交感神経を刺激するニンニクを食べた事が、

大きく影響しています。

 

カフェイン類もたくさん摂れば、

同じ様な変化を引き起こす事になります。

 

交感神経の働きと繋がりのある、

頸から背中の筋肉が、

足の筋肉の支えがもう少し必要な状態である為に、

すぐに硬くなってしまう為に現れた体の症状になります。

 

交感神経の働かせ過ぎは、免疫力を低下させます。

 

食べ物については、自分が違和感を感じないと、

なかなか節制する事は、

ストレスに繋がります。

 

また、ストレスを感じると、

頸から背中の筋肉が緊張する事にも繋がります。

 

これからの季節、

夏野菜に気を付けましょう。

 

夏だから食べても体への負担が、

最小限に抑えられるという事を、

抑えて於く事が大切になります。

 

キュウリ、ナス(秋茄子は嫁に食わすな・・・体が冷えます)

スイカ(最強)