手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

血圧測定が高血圧を引き起こします

2019-12-30 12:47:35 | 健康

自然良能(蝶形骨、仙骨療法)

 

血圧測定が大きな負担に

 

体を締め付ける事は、

大きなストレスになります。

例えば、

箸の先端の様なもので、

左胸の横を刺激するだけで、

左上半身の体温は低下して、

発汗も抑えられます。(半側発汗、高木健太郎反射)

 

この刺激に比べると、

締め付ける事は大きな影響を体に引き起こす事になります。

 

締め付ける➪血液の循環が低下➪血液の循環を維持しようと、

交感神経を働かせます。

その結果、

交感神経の働きと繋がりのある、

頸から背中の筋肉が神経を使った量だけ

収縮して硬くなります。

 

血圧測定を繰り返す度に、

上半身の筋肉が緊張する事になります。

毎日の血圧測定が、

高血圧を引き起こす事になります。

 

これをお薬で抑えています。


血圧を測ると体調が悪くなります

2019-12-26 12:09:13 | 健康

自然良能(蝶形骨、仙骨療法)

血圧を測ると体調が悪くなります

 

手首式血圧計を手首に巻きます。

測定の時、手首を強く圧迫する状態になります。

一時的に血液循環の悪い状態を作り出します。

 

体は、血液を循環させる為に、

血圧を上げる反射が起こります。

 

この時に、

交感神経の働きと繋がりのある、

頸から背中の筋肉が収縮して硬くなります。

筋肉の収縮とともに、

体を活動的にする、交感神経の許容範囲を使う事にもなります。

体が少し疲れた状態になります。

 

一日に何度も血圧を測ると、

それだけで体に負担を掛ける事になります。

 

何か物を使うと必ず便利な事と、

マイナスな面が出てしまう様です。


「いじめ」と「あおり運転」と「炎上」

2019-12-22 22:46:29 | 健康

自然良能(蝶形骨、仙骨療法)

大人の「いじめ」と「あおり運転」

 

どちらも自らの体を安定させる為の無意識の行動になります。

行動を起こす時、

興奮を引き起こし、

体を活動的にする交感神経を働かせる事になります。

結果として、

筋肉の状態と繋がりがある為、

頸から背中の筋肉が一度、収縮してからの脱力が起こります。

そうすると、

体を活動的にする神経の働きを取り戻す事が出来ます。

これは、

精神的な不安感から病気に対する抵抗力の低下も引き起こす事になります。

 

自分を守る無意識の働き、

自律神経の働きを満足させる為の働きになります。

 

基本的に「いじめ」と「あおり運転」をする方は、

精神的に不安定であり、体は病の状態にあります。

 

精神を対象にする事は、無意味な事になります。

 

体を治す必要があります。


大人のいじめ

2019-12-22 09:05:33 | 健康

自然良能(蝶形骨、仙骨療法)

大人の「いじめ」と健康

精神状態は、体の中の状態によって、

作り出されています。

 

体の外からの刺激に対応する時に働く、

神経がります。

この神経が正しく働いている時は、

他の方に余計な関心を持つ事はありません。

 

ところが、

先程の神経の働きをする、

交感神経の働きと繋がりのある、

頸から背中の筋肉が縮んで硬くなっていると、

無意識の内に、

この筋肉を緩め様とする行動を取る様になります。

こうしないと、

心臓の働きから内臓全般の働きを低下させる事に

繋がります。

 

その為に、会話が生まれます。

会話をする事で、声帯(迷走神経)を刺激する事で、

頸から背中の筋肉が緩める事の出来る、

体の仕組みを使う事になります。

この対処の仕方は、

左程、人に迷惑を掛けない方法になります。

 

困った対応に、

闘争本能と関係のある、

交感神経をより強く働かせる事で、

一時的に頸から背中の筋肉を緊張させる事で、

その後に起こる脱力によって、

筋肉の収縮を緩和する方法を取る場合が、

あります。

 

これらの対処の違いは、

体の筋肉のバランスによって引き起こされる事になります。

他にも、

認知症の時に見られる、

「自分の所有物を他の人が取ったのではないか」と、

不安感を抱き、

興奮状態になる場合があります。

これも秋程と同じ体の状態が、

作り出しています。

イライラ、不安、焦燥感、怒りっぽい

 

~初めに用意して頂く物~
    椅子の高さ・・・膝が90度よりも、                  少し伸びる程度。                  椅子の形・・・座面が床と平行な物            (固定した椅子を使い、         丸い椅子は控える様にします)
1・・・椅子に浅く腰を掛けます。          そして、両手をモモの上に載せて、        椅子に座ります。
    この時、両手の力を完全に抜いて、          モモの上に、     小指側だけを付けて、     立てる様にして載せます。         両手の親指は、     握らずに、外に出します。          そして、     肘と手首の力を抜いて自然体にします。
2・・・左足を上げて、爪先が浮かない程度に、     前へ出します。     (足元を見ながら)
    上げる時・・・鼻から息を吸いながら     下ろす時・・・鼻から息を吐きながら
3・・・右足も同じ様に、     右足を上げて、爪先が浮かない程度に、     前へ出します。     (足元を見ながら)
    上げる時・・・鼻から息を吸いながら     下ろす時・・・鼻から息を吐きながら
    足元を見ながら確認します。
       両足の位置は、膝が90度よりも、        伸びた状態で、つま先が浮かない        程度に左右同じ位、前に伸ばします。                             両足の幅は、        左右の股関節の幅位に、        または、        自然に立ち上がった時の幅に、        少し開いて座る様にします。
   また、頸と上半身の力を抜いて、     両足に体重を掛けながら、     上半身を前に倒します。
    (目を閉じて鼻から息を吐きながら)
   続けて4の動きを行います。
4・・・両膝を少し伸ばし、     膝を少し閉じる様にしながら     膝を左右に揺らし、     両足に体重を掛けます。        また、頭から背中の力を抜きます。
   (目を閉じて鼻から息を吐きながら、     頭の中で1から10までを     動きが安定したところで     数え始めます)
 ※ 次の動きから、14の動きまでは、
   鼻から息を吸い込む時、    目を開けて行います。
   鼻から息を吐く時、    目を開けて行います。
5・・・左足の裏を床に付けながら、      爪先だけを上に上げます。
     (鼻から息を吸いながら)
    爪先を床に付けます。
    (鼻から息を吐きながら)       息を吐くと同時に     次の6の動きを行います。
6・・・右足の爪先を床に付けたまま、         踵を上げます。
     (鼻から息を吐きながら)
7・・・右足の踵を床に付けます。
     (鼻から息を吸いながら)
8・・・左足の裏を床に付けながら、      爪先だけを上に上げます。。
     (鼻から息を吸いながら)
9・・・左足の爪先を床に付けます。            (鼻から息を吐きながら)
10・・・左足の爪先を床に付けたまま、      踵を少し上げて、自然に      爪先を滑らせる様にしながら、      後ろへ移動します。            (鼻から息を吸いながら)
11・・・左足の踵を床に付けます。            (鼻から息を吐きながら)
12・・・左足と同じ様に、      右足の爪先を床に付けたまま、      踵を少し上げて、自然に      爪先を滑らせる様にしながら、      後ろへ移動します。            (鼻から息を吸いながら)
13・・・右足の踵を床に付けます。            (鼻から息を吐きながら)
14・・・目を開けて少し下を見ながら、      上半身を後ろに反らします。
     (鼻から息を吸いながら)
    次の動きからも、     そのまま目を開けて行います。 
15・・・上半身を前に倒し、      足元を見ながら、      ゆっくりと立ち上がります。
     (鼻から息を吐きながら)
16・・・前を向いて立ちます。
17・・・左足に体重を掛けます。
     鼻から息を軽く吐きながら
18・・・鼻から息を軽く吸い込みながら、      左膝を軽く曲げます。
19・・・鼻から息を軽く吐きながら、      左膝を元にも出します。
    そのまま鼻から息を吐きながら、     次の動きを行います。
20・・・左足に完全に体重を移動してから、      左の腕を肘を中心にして、      下げた状態から、前方、      しずく状に(上を丸く動かします)      右回りで一回、回します。
    そのまま鼻から息を吐きながら、     次の動きを行います。
21・・・右足に体重を移動します。
     そのまま鼻から息を吐きながら、     次の動きを行います。
22・・・右足に完全に体重を移動してから、      右の腕を肘を中心にして、      下げた状態から、前方、      しずく状に(上を丸く動かします)      左回りで一回、回します。
     そのまま鼻から息を吐きながら、     次の動きを行います。
23・・・左足に体重を移動します。
24・・・鼻から息を軽く吸い込みながら、      左膝を軽く曲げます。   25・・・鼻から息を軽く吐きながら、      左膝を元に戻します。
26・・・そのまま軽く鼻から息を吐きながら、      右足に体重を移動します。
27・・・鼻から息を軽く吸い込みながら、      左足から歩き始めます。
28・・・振り返る時は、左回りで。
       ~効果的に行う為に~
* 一度、1~28を行いましたら、        3分間、休んで下さい。
* 呼吸に合わせて行って下さい。
* 途中で中断した時は、    少し歩いてから、    もう一度行って下さい。
* 夜、休む前には、    自然良能運動を行い、    家の中を歩き、    これを3回以上繰り返してから    歯磨きをして、    直ちに休む様にします。
* 夜休む直前に、    右の親指を下に重ねて、    左右の親指を重ねて、    正座をします。3分間。
   正座は、    一日に、1回だけにします。
   (これを実践すると、     運動の効果を期待出来ます)
* 夜、睡眠中の姿勢は、    仰向けを基本とします。     * 朝起きる時間は、    必ず、5時30分前、    例えば、5時20分にします。
   (これを実践すると、     運動の効果を期待出来ます)
* 朝の歯磨きの後は、       4分の1枚と、       白湯を飲む様にします。
   (これを実践すると、     運動の効果を期待出来ます)
* 背もたれは、楽に感じる時と、    そうでない時があります。    使い分ける様にします。     * 朝起きた時は、    身支度の動作の    途中に3回行って下さい。  
* 運動は、起床した直後は、    必ず行う様にします。
* 仰向けの姿勢の時は、    手を使わない様にします。
* 夜は特に、デンタルフロス。    足の爪切りは、控えます。
* 動きは全て、    鼻で軽く呼吸をしながら行って下さい。
* 足を動かす時は、    ゆっくりと違和感がない程度に、    動かして下さい。
* 夕食の後は、手を使い過ぎない様に    します。(パソコンなども)
* 一日、3分於きに、    最大60回を目標にして行い、    その後は、10分於きに行います。
* 午前中は、しゃがんだり、    アキレス腱(ふくらはぎ)を伸ばす動きを    しない様にします。
   また、手を使い過ぎない様にします。        * 横座りは、    左に足を流す様に、右の坐骨に    体重が掛かる様に横座りをします。
   または、右の足を体に付けて    あぐらの姿勢をします。
* 朝起き上がる直前に、    目が覚めた時は仰向けの    姿勢を取ります。     * 日中に体幹(歯磨きや、デンタルフロス    正座、一輪車を使う、てみを使う、    合掌、柏手など)    また、    (食品では、カフェインなど)    に刺激を与え体調に、    変化を感じた時は、    一度、    枕をして、仰向け(仰臥位)    になります。(3分以上)
   起き上がる時は、    朝の様にします。
   体調を崩した時は、    自然良能運動を3回、    仰向け(仰臥位)になり3分以上    を繰り返します。
* 家の中で、    運動の効果を全身に作用させる為に        直線で、自然な歩幅で10歩以上歩き、    振り返る時は左回りで振り返る様に、    します。
* 夜休む時は、
   右半身から横になります。    枕をして、仰向けになります。        肘を床に付けて、    左手を開いて    モモの上に付けます。
   肘を床に付けて、    右手の親指を外に出して、    握る形にして、    爪側をモモの上に付けます。
   起き上がる時は目を閉じたまま
   左足の踵を床を滑らせながら、    90度まで曲げます。(鼻から吸気)         一度鼻から息を吐きます。
   右足も同じ様にして曲げます。
   左半身を下にしながら、    起き上がります。
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自然良能(蝶形骨、仙骨療法)

2019-12-20 19:15:50 | 健康

自然良能(蝶形骨、仙骨療法)

 

カフェインと風邪(インフルエンザ)

 

カフェインを摂ると、

常に動きのある、呼吸筋がある頸から背中の筋肉に、

カフェインが作用します。

 

そうすると、筋小胞体からカルシウムが分泌され、

筋肉が、縮んだままの状態、拘縮を引き起こします。

 

筋肉が、

長い時間、硬くなります。

 

この時、

体を活動的にしたり、周りの環境に順応する時に働く、

交感神経、

頸から背中の筋肉は、その働きと繋がりがあり、

神経を使った量だけ、縮んで硬くなります。

 

風邪、インフルエンザ、病気は、

この部分の筋肉が硬くなっていると、

免疫力が弱くなり、体調不良を引き起こす、

原因になります。

 

コーヒー、紅茶、ウーロン茶、

緑茶、ゴボウ。

また、

ビタミンC、ネギ、玉ねぎなど

 

自律神経に影響を与える食品。