手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

握力と健康の落とし穴

2020-09-10 07:26:21 | 健康

自然良能運動(免疫力の向上)

自然良能運動 

握力と健康の落とし穴

 

握力がある方は、健康である。

NHKの合点の内容でした。

 

上半身の動きは、全て下半身の筋肉の力で

支えられています。

 

足の筋肉が十分に働いていれば、

自然に上半身の筋肉の力は、

強くなって行きます。

 

まずは、下半身の筋肉から、

次に上半身の筋肉になります。

 

上半身の使い過ぎは、

健康を損なう事にもなります。

 

例えば、

将棋の加藤一二三九段は、

以前、歯をきれいに治したそうです。

そうすると、

頭が回転しなくなり、

治療した歯を元の様に戻したそうです。

 

これは、足の力が弱り上半身の筋肉の緊張が強くなると、

頸から背中の筋肉が緊張して来ます。

この部分の筋肉は、

交感神経を使った量だけ縮んで硬くなって行きます。

そうすると、

唾液の成分が、殺菌力のない舌下線から分泌される

粘液性に変わります。

結果として、歯が抜け落ち、

顎の筋肉を使わずに済む様になります。

結果として、上半身の筋肉の緊張が抑えられて、

交感神経の緊張や脳脊髄液の循環を妨げなくなります。

正常圧水頭症を抑える事が出来ます。

 

加藤先生は、気が付かれた様です。

また、

藤井先生がキノコが嫌いと言うのも

交感神経を刺激するものが多いからかもしれません。

 

特定の物質の分泌が指標になると言う内容もありました。

足の筋肉の力が大切になります。


握力と健康の落とし穴

2020-09-09 20:51:59 | 健康

自然良能運動

握力と健康の落とし穴

 

握力がある方は、健康である。

NHKの合点の内容でした。

 

上半身の動きは、全て下半身の筋肉の力で

支えられています。

 

足の筋肉が十分に働いていれば、

自然に上半身の筋肉の力は、

強くなって行きます。

 

まずは、下半身の筋肉から、

次に上半身の筋肉になります。

 

上半身の使い過ぎは、

健康を損なう事にもなります。

 

例えば、

将棋の加藤一二三九段は、

以前、歯をきれいに治したそうです。

そうすると、

頭が回転しなくなり、

治療した歯を元の様に戻したそうです。

 

これは、足の力が弱り上半身の筋肉の緊張が強くなると、

頸から背中の筋肉が緊張して来ます。

この部分の筋肉は、

交感神経を使った量だけ縮んで硬くなって行きます。

そうすると、

唾液の成分が、殺菌力のない舌下線から分泌される

粘液性に変わります。

結果として、歯が抜け落ち、

顎の筋肉を使わずに済む様になります。

結果として、上半身の筋肉の緊張が抑えられて、

交感神経の緊張や脳脊髄液の循環を妨げなくなります。

正常圧水頭症を抑える事が出来ます。

 

加藤先生は、気が付かれた様です。

また、

藤井先生がキノコが嫌いと言うのも

交感神経を刺激するものが多いからかもしれません。

 

特定の物質の分泌が指標になると言う内容もありました。

足の筋肉の力が大切になります。


怒り 差別 いじめは免疫力を高めます

2020-09-05 10:07:47 | 健康

免疫力、病気を治す手足の動かし方

怒り 差別 いじめは、免疫力を上げます

 

毎日の感染者数を聞くだけで、

精神的なストレスを感じる毎日です。

 

ストレスが免疫力を下げる事は、

良く知られる事になります。

また、

体調不良、病気になり易くもなります。

 

これを何とか改善しようと、

無意識の行動を取る様になります。

 

これが、怒り 差別 いじめになります。

 

ストレスを受ける事で、

自律神経の体を活動的にする

交感神経の働きを使う様になります。

この時、

自律神経の働きと繋がりのある

頸から背中の筋肉が、

神経を使った量に応じて、

少しずつ縮んで硬くなって行く

体の仕組みがあります。

 

縮む量には許容範囲があり

限界に近ずくと体に疲れを感じて

横になりたくなります。

また、

この部分の筋肉は、頭を支える働きもしていますから

頭を支える必要がなくなる事で、

一度筋肉を弛緩させる事が出来、

同時に交感神経の働きを回復させる事が出来ます。

 

三通りの方法は、興奮を覚え

交感神経を一時的に働かせ

頸から背中の筋肉を緊張させ

次に脱力する事で筋肉を緩める方法を

行う事になります。

 

交感神経は本来の働きが十分に出来、

直ちに抑える必要があります。

この神経が働いている状態は、

免疫力が弱くなっているからです。

怒り、差別、いじめは、

全く無意識の内に、

自分の健康を守る為に

必死に行っている行動になります。

 

言葉でどんなに気を付けようとしても

頸から背中の筋肉が緊張してくると、

衝動が抑えられなくなります。

 

DV 暴力などがその一例です。

行為の直後は反省の弁を述べますが、

何度でも繰り返す事になります。

 

改善策は、手足を正しく動かして

筋肉の緊張が起こらない様にする事で、

三つの感情に違和感を憶える様になって行きます。