手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

歯科疾患と生活習慣病(糖尿病など)

2022-05-30 18:47:49 | 健康

5月30日(月曜日)
〇 歯科疾患と生活習慣病(糖尿病など)

  歯の疾患を治せば糖尿病などの生活習慣病が予防できる。
  これは、本末転倒です。

  全身の状態が不安定になる事で、
  交感神経が常に働く状態になります。
  そうすると、
  唾液の分泌量と性状に変化が現れます。
  舌下線から粘液性の殺菌力の弱い性状が主体となります。
  細菌の増殖が予想されます。
  また、
  交感神経が強く働く必要がなくなった状態、
  リラックスした状態になると、
  耳下腺から漿液性の殺菌力のある唾液が、
  多く分泌される様になります。

  交感神経が常に働く必要がある状態は、
  頸から背中の筋肉が緊張した時、
  直接、手を使ったり、上半身を使ったり、
  加えて、
  精神的なストレスを受けた時など、
  この神経を使った量だけ、
  筋肉が収縮する体の仕組みがあります。

  硬くなった筋肉が、交感神経を働かせるセンサーとなり、
  血液の循環を促し、筋肉を本来の状態に戻す為に、
  血圧を上げる働きをする様になります。

  そもそも、上半身の筋肉は足の筋肉の力で支えられています。
  上半身を動かす為には、足の筋肉の力が必要になります。
  また、左右の筋肉のバランスも大切になります。

 

                    トップページ (nct9.ne.jp)


合掌と柏手と学習能力、健康被害

2022-05-28 08:06:28 | 健康

5月28日(土曜日)
〇 NHKで学生の食事風景
  合掌(柏手も)は健康にとっては、
  百害あって一利なし。

  体調が悪くなります。

  一日3回、40秒。手を合わせてみれば、
  体感する事が出来ます。

  左右の筋肉を同時に動かすと、どの程度体が動いているかを
  頭に伝える事が出来なくなります。
  この時、筋紡錘と腱紡錘からの生体電気が弱くなり、
  脳幹網様体賦活系から
  大脳への刺激を伝える働きが弱くなります。

  イライラ、不安、焦燥感。
  学習能力の低下を引き起こします。


バイデン大統領 タラップは左手、左足から

2022-05-24 07:56:12 | 健康

5月24日((火曜日)
〇 バイデン大統領
  タラップを上がる時は、右手でつかまって
  一歩目だけ左足から(下りる時は右足から)
  そうすると、
  左手は、伸ばす筋肉が
  右足も、伸ばす筋肉が
  右手は、曲げる筋肉が
  左足も、曲げる筋肉が自然に働きます。
  また、頭は左を向く動きが起こります。
   (相反神経支配、緊張性頸反射)

  体のゆがみが修正されて、
  正しい判断が出来る様になります。 
  
  トップページ (nct9.ne.jp)
 


バイデンさん手摺は左手でつかまって

2022-05-23 08:38:25 | 健康

バイデンさん
  タッラプを降りる時は、左手でつかまって
  そうすると、
  左手は、伸ばす筋肉が
  右足も、伸ばす筋肉が
  右手は、曲げる筋肉が
  左足も、曲げる筋肉が自然に働きます。
  また、頭は左を向く動きが起こります。
   (相反神経支配、緊張性頸反射)

  体のゆがみが修正されて、
  正しい判断が出来る様になります。 
  
  トップページ (nct9.ne.jp)


肉を食べるから老化防止

2022-05-20 09:28:42 | 健康

玄関前の風景

5月20日
  
  肉を食べるから老化防止

  本末転倒、
 
  体の健康状態が「肉」を食べられる状態にある事。
  体調が優れない時は、自然にあっさりとしたものを
  食べたくなります。

  自律神経へ影響が少ない食品。
  または、
  自律神経への影響を考慮した食べ合わせが、
  必要になります。