少し左を向くと免疫力が上がります。
右を向いた時に、
違和感を覚える方は、
治る見込みがあります。
感じる取る事が出来ない場合は、
それだけ症状が根深い事が
考えられます。
どちらの状態であっても、
自然に体に良い動きをする事に、
心地良さを感じる様になります。
左を向く⇒左腕を伸ばす筋肉が働き➯右足も伸ばす筋肉が働き
➯右腕を曲げる筋肉が働き➯左足も曲げる筋肉が働く様になります。
(緊張性頸反射 相反新鋭支配 四足歩行動物の着地パターン)
体は、同じ内臓の位置関係から影響を受ける事で、
常にこれとは反対の方向へ曲がり続けています。
(内臓体性反射)
これを正しい手と足の使い方をする事で、
体の歪みがなくなり、
背骨の周りの筋肉に余計な負担を掛けない状態を
作り出す事が出来ます。
背骨の筋肉は、
自律神経の働きのセンサーの役わりをしています。
手足の動かし方➯筋肉の働き➯自律神経の働き➯免疫力の働き
に繋がっています。
少し左を向くと免疫力が上がります