手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

感染しても 症状が出る人 出ない人

2020-05-28 09:36:02 | 健康

感染して、発症する人、しない人。

 

そこが分かれば、全てが解決。

荒唐無稽な例えを一席。

 

コーヒーを飲んで、

リラックス感を覚える方。

コーヒーを飲んで、

不安感が起こり、動悸、呼吸が出来ない。

いてもたってもいられなくなる方。

パニック障害を引き起こす切っ掛けを作ります。

 

これは、自律神経の状態に個人差があるからになります。

 

自律神経の状態は、筋肉の状態に置き換えられます。

 

交感神経の働きは、頸から背中の筋肉の状態。

副交感神経の働きは、頭と仙骨の筋肉の状態。

 

筋肉の状態の個人差が、

免疫力に影響しているのでは、

実際に交感神経が働く事で、

リンパ節の扉が閉じられて、

リンパ球が組織に作用出来なくなる事実があります。


「ゆるみ」と言うな!区別、差別、免疫を上げる方法を教えて!!

2020-05-28 08:33:44 | 健康

スクワットと片足立ちのリスクを改善・・・免疫力アップ

 

スクワットは、両足を同時に使うので、

ぎっくり腰の危険性があります。

また、

片足立ちは、ふらつき、足の裏への刺激がなくなるので

曲げる筋肉だけが働き、足の筋肉を不安定にします。

 

これらの問題点を改善した運動法

 

自然良能運動

 


  自然良能運動・・・2010年 5月24日(更新)

 


1・・・ 前を向いて立ち、
     左足に体重を掛けます。

     (鼻から息を吐きながら)

2・・・左膝を曲げます。

     (鼻から息を吸いながら)

3・・・左膝を元に戻します。

     (鼻から息を吐きながら)

4・・・そのまま息を吐きながら、
     左腕を下げた状態から
     肘を中心に時計と同じ方向へ
     縦方向に長い円を描く様に
     一回、回します。

5・・・そのまま息を吐きながら、
     右足に体重を移動します。

6・・・右の膝を曲げます。

     (鼻から息を吸いながら)

7・・・右の膝を元に戻します。

     (鼻から息を吐きながら)

8・・・そのまま息を吐きながら、
     右腕を下げた状態から
     肘を中心に時計と反対の方向へ
     縦方向に長い円を描く様に
     一回、回します。

9・・・そのまま鼻から息を吐きながら
     左足に体重を移動します。

10・・・左膝を曲げます。

     (鼻から息を吸い込みながら)

11・・・左膝を元に戻します。
 
     (鼻から息をはきながら)

12・・・そのまま息を吐きながら、
     右足に体重を移動します。

13・・・前を見ながら、
     左足から歩き始めます。

     この時、
     一歩目の左足を上げる時は、
     鼻から息を吸い込みながら。

14・・・振り返る時は、
     左回りで振り返ります。

1から14を行いましたら、3分間休みます。


薪割体操は体に負担を掛ける可能性があります 理由その二

2020-05-26 10:01:49 | 健康

薪割体操は体に負担を掛ける可能性があります 理由その二 

 

手の動きについては、

回転を伴う動きを自ら一回行うと

筋肉は緊張することなく

動かす事が出来、

余計な筋肉の緊張を取り除く事が出来ます

 

足の筋肉は、上半身の動きを支える為に、

緊張させる必要があります。

伸ばす筋肉が優先して働く状態にします。

 

上半身は、呼吸も含めて一日中使い過ぎています。

足の筋肉の力が常に必要になります。

 

自然良能運動・・・2010年 5月24日(更新)

 


1・・・ 前を向いて立ち、
     左足に体重を掛けます。

     (鼻から息を吐きながら)

2・・・左膝を曲げます。

     (鼻から息を吸いながら)

3・・・左膝を元に戻します。

     (鼻から息を吐きながら)

4・・・そのまま息を吐きながら、
     左腕を下げた状態から
     肘を中心に時計と同じ方向へ
     縦方向に長い円を描く様に
     一回、回します。

5・・・そのまま息を吐きながら、
     右足に体重を移動します。

6・・・右の膝を曲げます。

     (鼻から息を吸いながら)

7・・・右の膝を元に戻します。

     (鼻から息を吐きながら)

8・・・そのまま息を吐きながら、
     右腕を下げた状態から
     肘を中心に時計と反対の方向へ
     縦方向に長い円を描く様に
     一回、回します。

9・・・そのまま鼻から息を吐きながら
     左足に体重を移動します。

10・・・左膝を曲げます。

     (鼻から息を吸い込みながら)

11・・・左膝を元に戻します。
 
     (鼻から息をはきながら)

12・・・そのまま息を吐きながら、
     右足に体重を移動します。

13・・・前を見ながら、
     左足から歩き始めます。

     この時、
     一歩目の左足を上げる時は、
     鼻から息を吸い込みながら。

14・・・振り返る時は、
     左回りで振り返ります。

1から14を行いましたら、3分間休みます。

 

 [p31]おな


薪割体操は体に負担となる可能性があります 理由その1

2020-05-25 14:48:43 | 健康

薪割体操は、負担となる可能性があります

 

理由 その一

 

左右を同時に同じ動かし方をすると、

植木鉢を持ち上げる時の姿勢になり、

ぎっくり腰の原因になります。

また、

どの程度手足が動いているかを、

頭に伝えなくなります。

ぼんやりして疲労感を感じ易くなります。

(筋紡錘と腱紡錘から脳幹網様体賦活系へ)

改善策として、

例えば、鳥が睡眠を取る時、

片足ずつ、左足で立ったり、右足で立ったりと、

一見すると、敢えて不安定な辛い姿勢の様に思えますが、

その姿勢の方が、疲れを取る為には最善だからと思われます。

これを運動法に取り入れる事で、

効果的な方法に結び付ける事が出来ます。

 

自然良能運動・・・2010年 5月24日(更新)

 


1・・・ 前を向いて立ち、
     左足に体重を掛けます。

     (鼻から息を吐きながら)

2・・・左膝を曲げます。

     (鼻から息を吸いながら)

3・・・左膝を元に戻します。

     (鼻から息を吐きながら)

4・・・そのまま息を吐きながら、
     左腕を下げた状態から
     肘を中心に時計と同じ方向へ
     縦方向に長い円を描く様に
     一回、回します。

5・・・そのまま息を吐きながら、
     右足に体重を移動します。

6・・・右の膝を曲げます。

     (鼻から息を吸いながら)

7・・・右の膝を元に戻します。

     (鼻から息を吐きながら)

8・・・そのまま息を吐きながら、
     右腕を下げた状態から
     肘を中心に時計と反対の方向へ
     縦方向に長い円を描く様に
     一回、回します。

9・・・そのまま鼻から息を吐きながら
     左足に体重を移動します。

10・・・左膝を曲げます。

     (鼻から息を吸い込みながら)

11・・・左膝を元に戻します。
 
     (鼻から息をはきながら)

12・・・そのまま息を吐きながら、
     右足に体重を移動します。

13・・・前を見ながら、
     左足から歩き始めます。

     この時、
     一歩目の左足を上げる時は、
     鼻から息を吸い込みながら。

14・・・振り返る時は、
     左回りで振り返ります。

1から14を行いましたら、3分間休みます。


免疫力を上げる手足の動かし方

2020-05-24 16:38:25 | 健康

自然良能運動・・・2010年 5月24日(更新)

 


1・・・ 前を向いて立ち、
     左足に体重を掛けます。

     (鼻から息を吐きながら)

2・・・左膝を曲げます。

     (鼻から息を吸いながら)

3・・・左膝を元に戻します。

     (鼻から息を吐きながら)

4・・・そのまま息を吐きながら、
     左腕を下げた状態から
     肘を中心に時計と同じ方向へ
     縦方向に長い円を描く様に
     一回、回します。

5・・・そのまま息を吐きながら、
     右足に体重を移動します。

6・・・右の膝を曲げます。

     (鼻から息を吸いながら)

7・・・右の膝を元に戻します。

     (鼻から息を吐きながら)

8・・・そのまま息を吐きながら、
     右腕を下げた状態から
     肘を中心に時計と反対の方向へ
     縦方向に長い円を描く様に
     一回、回します。

9・・・そのまま鼻から息を吐きながら
     左足に体重を移動します。

10・・・左膝を曲げます。

     (鼻から息を吸い込みながら)

11・・・左膝を元に戻します。
 
     (鼻から息をはきながら)

12・・・そのまま息を吐きながら、
     右足に体重を移動します。

13・・・前を見ながら、
     左足から歩き始めます。

     この時、
     一歩目の左足を上げる時は、
     鼻から息を吸い込みながら。

14・・・振り返る時は、
     左回りで振り返ります。

1から14を行いましたら、3分間休みます。