手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

免疫力を低下させる食べ物

2020-11-20 17:08:36 | 健康

自然良能運動

免疫力を下げる食べ物

 

自律神経に影響を与える事が基本になります。

今の季節であれば、

柿・・・これは交感神経を強く刺激します。

    体に冷えを感じます。手足が冷たくなります。

    頸から背中の筋肉が硬く緊張する事で、

    交感神経の許容範囲を使う事になります。

 

梨・・・これは糖分を多く含みます。

    副交感神経を働かせて、

    インシュリンを分泌する必要が生まれます。

 

    副交感神経が働く為には、

    交感神経の働きがまず必要になります。

    副交感神経神経(迷走神経)だけが働けば、

    極端に言えば、

    心臓の働きを止めてしまう事になります。

 

    常に、交感神経の働きを越えない程度に、

    副交感神経を働かせなければいけません。

 

キユーイ(ビタミンC)・・・梨と同様です。

 

毎日食べると免疫力の低下に繋がります。


手足の使い方が免疫力を左右します

2020-11-17 21:36:50 | 健康

自然良能運動

体の動きが免疫力を左右します

 

交感神経が働きます。

そうすると、

リンパ節からリンパ液が組織に出て行かなくなります。

その結果、

免疫力が低下します。

しかしながら、

交感神経は、筋肉の働きを助け、体を活動的にして、

ストレスに対応しています。

大切な働きになります。

 

短い時間、交感神経を働かせる事で、

体が本来の状態を取り戻す事が必要になります。

 

交感神経は、頸から背中の筋肉と繋がりがあります。

交感神経を使った量だけ、縮んで硬くなります。

この部分の筋肉が柔軟な状態を維持する事で、

免疫力を保つ事が出来ます。

 

その為には、

手足の筋肉を正しく動かす事で、

手足の筋肉が背骨に余計な力を及ぼさなくなる様に

しておかなければいけますん。

 

例えば、右手でサムズアップは、もっての他です。

サムズアップは、左手で行います。

そうすると、

左腕は、伸ばす筋肉が働く様になります。

 

同時に、右足を伸ばす筋肉が、右手を曲げる筋肉が、

左足を曲げる筋肉が働く様になります。

また、頭は左を向きます。

ちょうど、

ちょうど、競技場のトラックを左回りに走る時の体の使い方になります。


コロナと免疫力と指の使い方

2020-11-13 13:32:50 | 健康

自然良能運動

スマホの使い方と免疫力

 

使う指によって免疫力が左右されます。

 

右手は親指だけ。

左手は人差し指から小指まで

 

これを実践する事で、

体が疲れ難くなり、免疫力を保つ事が出来ます。

 

右手は、曲げる筋肉が働く様になります。

左手は、伸ばす筋肉が働く様になります。

そうすると、

自然に、左足は曲げる筋肉が優先して働く様になり、

右足は、伸ばす筋肉が働く様になります。(相反神経支配)

 

これはちょうど、

如何して、競技場のトラックを左回りに走るのかと言う事の答えになります。

上記の様に足を使う事が必要になります。

 

右回りに走ると、走り難く記録も期待する事は出来ません。

 

また、手足の筋肉が背骨に絡み付く事で、

背骨は曲がってしまいます。

 

常に手足の使い方に気を付ける事で、

余計な力を背骨に掛ける事がなくなり、

免疫力を保つ事が出来ます。

 

胸腰系・・・交感神経の働き

頭仙系・・・副交感神経の働きと繋がりがあります。

 

周りの筋肉に影響を与えています。


気温の低下と免疫力の低下とコロナウイルス

2020-11-11 11:32:38 | 健康

自然良能運動

寒さと免疫力とコロナウイルス

 

気温が下がってくると、免疫力が低下します。

体の外の変化に於いて、

体を守ろうとする働きは、

交感神経の働きになります。

 

体の機能を上げる為に、

血圧を上げ、体温を上昇させます。

 

この時、交感神経の働きを使う事になります。

交感神経を働かせると、

これと繋がりのある筋肉、

頸から背中の筋肉が交感神経を使った量だけ、

縮んで硬くなります。

 

外気温が下がると体温を一定に保つ為に、

この神経を無意識の内に使う様になります。

同時に筋肉も緊張し易くなります。

 

筋肉が収縮するには限界があります。

一度縮んだ筋肉は、緩める事で弛緩させる事で、

再び使える様にする事が出来ます。

 

方法としては、

頭を支える必要がない姿勢になる事。

枕をして仰向けになる方法があります。

筋肉が緩むとともに、

神経の働きを取り戻す事が出来ます。

 

頸から背中の筋肉は、上半身、

手を使う事で緊張する状態になります。

また、精神的なストレスを受ける事でも

緊張します。

 

これを避ける為には、

上半身と下半身の筋肉のバランスと

左右の筋肉のバランスを整える必要があります。

 

交感神経の働きは、筋肉の力を増し、血圧を上げて

体を活動的な状態にする事が出来ます。

 

ところが、

体の歪みが大きいと交感神経を長く働かせないと、

体を本来の状態に戻す事が出来なくなります。

時間をかけても適切に手足を動かさないと、

元の状態に戻す事が出来なくなります。

 

この状態は、リンパ節の出口を閉じ、

リンパ球が体に出て行かなくなります。

その結果、

免疫力が低下します。

 

同時に

唾液が舌下線からの粘液性の

殺菌力の弱いものに変わります。

それに、

血栓ができ易くなります。

インシュリン分泌が低下して、

血糖値が上がります。

 

これらは、コロナウイルスの症状と

後遺症に近いものがあります。

 

見方を変えれば体のバランスが崩れた状態が

続いている事が考えられます。

 

上半身の筋肉の緊張が高まる事で、

仙骨が左右の腸骨の間にちょうど楔を

打ち込む様な状態になる事で、

全身の動きを妨げる事になると思われます。

 

仙骨を引き抜く直接の筋肉は、

存在せず,

骨盤が正常な形を取り戻した時に、

仙骨が頭の方向へ押し上げられる動きを

する様になります。