手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

ビタミンCと花粉症と免疫力

2023-03-13 09:32:21 | 健康


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ビタミンCと花粉症と免疫力


副交感神経を強く刺激します。
体は交感神経を働かせて体のバランスを取ろうとします。


一例として、
胃潰瘍の時、柑橘類は控える様にとあります。
ビタミンC⇒副交感神経が働きます。


体はバランスを整える為に、
交感神経を働かせます。


交感神経の働きは胃酸の分泌に繋がります。
胃潰瘍の症状を悪化させる事に繋がります。


この時、頸から背中の筋肉は硬くなります。
交感神経を働かせた分だけ縮んで硬くなります。
許容範囲を使った状態になります。


リンパ節が閉じ易くなり、リンパ液の
流れが阻害されて、免疫力が低下します。
また、
ビタミンCは筋肉を弛緩させます。
上半身を支える足の筋肉の力を失わせます。
頸から背中の筋肉が硬くなり易くなります。


夏みかん、はっさく、柑橘類には気を付ける様にします。
ネギ、玉ねぎも同様です。


基本的に自律神経に影響を与える食品の食べ過ぎには気を付ける様にします。


交感神経・・・コヒー、紅茶、ウーロン茶。など


自律神経へ影響を打ち消す食品として、
毎食、豆腐、納豆(薬味にネギは気を付けます)



スマホ認知症と手足の使い方

2023-03-09 19:42:09 | 健康

スマホ認知症と手足の使い方


原因、脳への過剰な情報量が脳神経の疲労を引き起こす。
また、
夜の眠りの浅さ、これは眠りのつく前、スマホのブルーライトの影響


これらを上回る大きな影響を与える原因があります。
どちらも無意識の内に必ず手を使う事になります。


手を使う事で上半身の筋肉の緊張が起こります。
その影響が、手首、肘、肩、頸、背中に伝わります。
頸から背中の筋肉は、自律神経の交感神経が働く強さを
調節しています。
筋肉が硬くなると、体全体が疲れていると判断して、
血液の循環を促し疲労を取り除こうとする様になります。


この筋肉の緊張は、
脳脊髄液の組織への吸収を妨げ、
特に前頭葉を圧迫する状態になる様です。


初期は、イライラ、不安、焦燥感。
    攻撃性が見受けられる様になります。

よく使う様になる言葉として、

~じゃないですか。攻撃的
すごいきれい。感情が先走る
知らんけど。責任放棄

症状が進むと、思考力の低下。認知症様の症状。正常圧水頭症様の症状。


一例として、
今回のコロナウイルスは、非常に強く交感神経を刺激する様です。
背中の筋肉が緊張する様です。


あるテレビ番組で、コロナに感染して症状が安定してきたので、
笑顔でスマホを使って家族に連絡。
ところが、
その直後、呼吸困難を引き起こし、
他界。
偶然かもしれませんが。


ともかく、上半身の動きを支えられるだけの足の筋肉の力を
付けて於く事が、必要になります。


花粉症と舌磨き

2023-03-08 08:18:08 | 健康



舌磨きと花粉症


花粉症の症状を悪化させます。
舌を前に突き出す動きは、息を吐く動きと繋がります。
息を吐いた方が舌を大きく前に出し易くなるからです。


副交感神経を働かせます。


副交感神経は、交感神経が十分に正常に働き、
体の状態を整え、
悪い刺激の影響を取り除けた時に、
体をリラックスさせる副交感神経が働く事になります。


この時理解の上で大切な事は、
副交感神経の働きは、交感神経の働きを上回らない事。
副交感神経の働きが優位になると、
心臓の働きを止めてしまう事になります。
また、
体へのダーメージが大きく、
長い時間、交感神経を働かせないと、
体を刺激を受ける前の状態に戻す事が出来ないと、
リンパ節の扉が閉じられ,
リンパ液の流れが悪くなります。


免疫力が低下する状態になります。


自律神経に影響を与える、体の動きや食品に
気を付ける事が必要になります。


治療法 自然良能を基本とした 関節運動による 手足の関節運動

2023-03-05 08:14:33 | 健康



自然良能を基本とした
関節運動による
手足の反射療法


〇 術者の腰の高さ位のベッド
〇 薄い掛け布団を受けての腰の部分に掛けます。
〇 布団は薄い物を使います。
〇 枕は西枕でそば殻
〇 受け手にベッドの右から上がってもらい
  仰向けの状態で行います。 


 左足について




1・・・受け手の左の足首を
    術者の左の手の平を載せます。


2・・・術者の右手で受け手の膝を
    滑らないところまで持ち上げます。


3・・・術者の左指先を受け手の足方向へ向けて、
    受け手の甲の上に載せます。


4・・・術者の右手を受け手の膝の少し上に添えます。


5・・・3の状態で左肘を伸ばして、
    体重を掛けます。(40秒)


6・・・術者の右手を膝の裏に移動します。


7・・・術者の左指を内側から回して、
    受け手の踵に触れながら左足を伸ばします。


8・・・術者の左手を受けてから放します。


9・・・術者の右手を受けてから放します。


 左手について


1・・・術者の右手で受け手の左手首を支え、
    布団に対して垂直に立てます。


2・・・術者の左手、人差し指で受け手の人差し指を持ち、
    そこを回転の中心として、少し受け手側に動かして、
    回転の切っ掛けを作り、
    時計と反対の方向へ小さく回転させます。(60回)


    終わる時は、初めに回転の切っ掛けを作ったところから、
    回転の中心に戻して、
    術者の左手を放します。


    これを、それぞれの指に対応させながら、
    小指まで行います。


    次に、受け手の左手を布団に付けます。


 右足について


1・・・術者の右手で受け手の土踏まずに触れます。
    そして、術者の左手の平で受け手の足の甲に力を掛けて
    足首を立てる様にしながら、術者の肘を伸ばしながら、
    体重を掛けて伸ばします。(40秒)


2・・・術者の左親指で受け手の甲に当て乍ら、
    人差し指から小指までは、土踏まずに当てながら、
    足首を立てる様にします。


    そして、術者の右手親指で受け手の人差し指を
    基節骨のところから底屈させます。(40秒)


    これを小指まで行います。


3・・・術者の右手を受け手の土踏まずに直角に当てます。(40秒)


 右手について


1・・・ 術者の左手で受け手の右手首を支え、
    布団に対して垂直に立てます。


2・・・術者の右手、人差し指で受け手の人差し指を持ち、
    そこを回転の中心として、少し術者側に動かして、
    回転の切っ掛けを作り、
    時計と同じ方向へ小さく回転させます。(60回)


    終わる時は、初めに回転の切っ掛けを作ったところから、
    回転の中心に戻して、
    術者の右手を放します。


    これを、それぞれの指に対応させながら、
    小指まで行います。


    次に、受け手の右手を布団に付けます。


左足について


 初めに行った左足の動きをもう一度行います。


受け手に左半身を下にしながら起き上ってもらい
施術を終わります。
    
    
施術の回数・・・基本的に一日一回。
治したい方・・・3日連続、次に一日おき、
        最小、一週間に一度。


※ 体を治す方法は、


    「自然良能を基本とした
       関節運動による
          手足の反射療法」


※ 病院からのお薬や他の治療所からの指導に対しては、
  意見を差し挟まない様にします。


  お薬は、医師の指示に従います。


※ 施術者は、施術の後枕をして仰向けになって
  少し休みます。(呼気が自然に優先するまで)


回転すしのいたずらと学校、犯罪

2023-03-03 09:36:32 | 健康

回転すしのいたずら、学校、犯罪、原因は同じ


精神論で理解は、難しい事。


結論は、頸から背中の筋肉が硬くなった状態を
改善したい無意識の行為になります。


交感神経の働きと繋がりのある、
頸から背中の筋肉の緊張を緩めて、
いらいら、不安、焦燥感を取り除きたいという事から、
起こります。


一日、仕事などで体と神経を使うと、
使った分だけ、頸から背中の筋肉が縮んで硬くなる
体の仕組みがあります。


この部分の筋肉は、
交感神経の状態を表しています。


交感神経を使った量だけ硬くなります。


硬くなる事で、自律神経は硬くなった筋肉に血液を循環させる為に、
血圧を上げる命令を出す事になります。
この状態が長く続けば、
交感神経が強く働き続けた状態。


リンパ節の扉が閉じられ、リンパ液の流れが悪くなってしまいます。
免疫力の低下。
また、
体の歪みが大きと、長く交感神経を働かせないと、
血液の循環を取り戻す事が出来なくなります。


一晩、頭を支える必要がなくなった頸から背中の筋肉は、
弛緩し、再び交感神経を使う事が出来る状態にする事が出来ます。


そうすると次の日も体を動かす事が出来る様になります。