日日不穏日記gooブログ版

改憲論への違和感

 今日、3月20日から新年度に向けて新コース編成の組み立てについて説明があった。現在の支部の地域割りも変更があるようで、周辺のコースといろいろ調整が必要になってきそう。2月中旬には組合員に案内しなきゃいけないし、3月上旬にはコースを確定!まぁ、その前に人事ってものがあるわけで、同じコースを担当するかどうかという以前に篠ノ井に来年度在籍してるか・・・って問題がまずあるわけだけどね。


 さて昨日書いたブロガー同盟のエントリーについて“9条守ろう! ブロガーズ・リンク”の管理人さんから、さっそく投稿を頂いた。正直言えばオレの立場ってのはまぁ、護憲論と言っていい。より正確に言えば改憲論への違和感ってヤツだ。明文改憲によって、海外派兵やそれに伴う武力行使への歯止めを失うだろう。戦争の大義とは無縁のイラク戦争のごとく、アメリカの戦略に積極的に加担することになることは間違いないし、自衛隊に少なからぬ犠牲を強いることになるに違いない。その覚悟はあるのか、いや自分の身に降りかからない他人事と思ってるからこそ、<普通の国>だの、<国際貢献>などとキレイ事を言えるんじゃないか!改憲というなら、まずは自分が戦争に赴く“覚悟”を表明してからやれって言いたいね。
 もう一つのブロガー同盟“改革ファシズムを止めるブロガー同盟”では雑談日記(徒然なるままに、。)さんが、いきなり同盟から追放(リストからはずされる)という珍事件が発生。なんだい?それは。
 護憲政党間の“共闘拒否”を多くのブログは厳しく批判した。せっかくのブログ間のネットワークを恣意的に寸断するなんて言語道断。一点での共闘を謳うブログの自由な精神はどこへ行ったのだ!

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