笑顔に逢いたい

笑顔の人は美しい

獅子舞と神楽

2014年01月19日 | 日記

 芸能フェスティバル 「宝登山の春」 が埼玉会館でありました。生の笛、太鼓、ささらの演奏に合わせながら、長瀞宝登山に長く伝わる3頭の獅子舞は、一人がひとつの獅子頭を被って、腰に付けた太鼓を打ちながら長い時間舞いました。頭を外して見せた顔は小学生の3~5年生のあどけない顔。力強く躍動感溢れる舞は見事で驚きました。80歳代で笛などを担当されていた人もいました。年齢を超えて子供たちに伝統行事が受け継がれているのは素晴らしいことです。神楽の演目の 「岩戸開き」 の神話は耳にしたことが有り、いろいろなお面、衣装を付けた神々が豪華に勢ぞろい。お正月が2度来たような晴れやかな気持ちになりました。

 

    

    

 

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