無惨な事件が多い昨今……
秋葉原での無差別殺人事件など、目を覆いたくなる事件が連日報道されている。
では、このような事件は、現代だから起きているのだろうか?
そうとも言えない………
昭和13年5月21日 21歳の青年が30人を殺した事件がある。
彼は、「どうせ肺病で死ぬんじゃから、阿部定以上のどえらいことをしてやる」と言い、この事件を計画する。
阿部定事件があったのはこの事件の2年前になる。
この事件は、敢えてリンクはしないが『津山三十人殺し事件』と言ってネットで検索すれば、その理由と計画・準備、そして一人目から三十人目を殺害するまでのこと細かな行動が記載されている。
津山は岡山県です。
自分も最初読んだ時は、こんなの記述していいの?
と思ったほどだ。
これを題材に作られた映画が「八つ墓村」だ。
松本清張の「ミステリーの系譜」でもこの事件を取り上げているという。
生々しい事件だが、今も昔も変わらないと言ったところだろうか。
このような事件は無くならないのでしょうね?
事件の詳しい内容は、下記にリンクしておきます。昔、私が読んだ記事は見当たらないので、数件リンクしておきます。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/6210/toimutuo.html
http://jikenshi.web.fc2.com/newpage393.htm
http://matome.naver.jp/odai/2136400317829783901
何十年経っても人間は進歩してないんですねぇ
嘆かわしいことです。
秋葉原はしょっちゅう遊びに行く街です。
事件の1週間前にも、息子たちと現場を通っておりました。
しかもあの交差点にあった日通ビルはお得意さんゆえ、何度も訪問しました。
さすがに事件後は1ヶ月ほどは秋葉原には近寄れませんでした。
地下鉄サリン事件も、ほぼ同時刻に同じ路線の車両に乗っておりました。
通勤時間帯であったので、多くの方々が地下鉄を利用していたのです。
私は都心部へは通勤していないため、巻き込まれはしませんでした。
凄惨な事件や事故は、日常と紙一重です。
傲慢なもの言いですが、家族のために簡単には死ねません。
他人を押しのけてでも、助かりたいと思います。
怖い事件が次~へ自己防衛しても・・・
事件に巻き込まれる防ぎようがありませんね。
大崎八満宮の記事がUPされませんでした。
また、後ほどお伺いします。
榴ヶ岡天満宮の梅もそろそろ終わりに近くなりましたね。
毎日のように報道される事件に、
何か又かーと、慣れっこになる自分の耳が恐ろしいです。
被害にあった方の家族の気持ちを考えると、せつな気持ちが、怒りになってきますね。
娘が、関東にて一人暮らしをしてますので、
事件があるたびドッキとしますよ。
保険を掛けてた方がいいかも?
でも、クロンシュタットさんなら逃げ延びて長生きしそう。
トラックパックできないってことかな?
長かったですね。
お待ちしています。
今でも、娘が電車で帰って来ると、夜道を歩かせたくない為に、酒ものまずに帰りを待ってる次第です。
いくつになっても心配なものです。
携帯電話やネットで情報もやり取りも簡単にできるし…
昔より悪いことをやりやすいのかも。露見するのも早いけど。
これからも事件はなくならないんでしょうね
毎日、色んな人を見てますが、変なの多いです。
常識はずれと言うか?
世の中狂ってる・・・
そういった事件の
伝播が少ないようには思います
そして
いつの世も~
支配層は 情報をコントロ~ルしたがるもんでしょうね