ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

秋を感じる

2009年10月13日 | その他
 

  先月下旬に今年初めての5連休
(シルバーウィーク)を迎え、
その約3週間後に10月の3連休、
何かとこの時期は連休が多く感じる
季節でもあります。

 青空が澄み渡り、
清々しい空気を吸い込むと、
朝夕冷たい空気をも一緒に
ふぅ~っと吸い込むこともあります。
キタ、キタ、キタッ~秋ですね。
高千穂では雲海の便りも。

 肌で感じて出勤する徒歩族、
自転車族、バイク族はなおさらでしょう。
これが車通勤だと中々感じ取れませんが。

 自宅から会社まで5㎞の道のり、
原付バイクでも7、8分の距離、
堤防道路が多い通勤区間には
土手のススキや伸びに伸びた草を
手で払うように除けて運転するなど、
惣領町辺りの堤防道路を通る時は閉口。
しばらく草も伸びた状態で、
車道までに垂れ下がり、対向車が来ると
モロにススキとぶつかってました。

 ようやくそれに気づいた
土木事務所か土木課か
草刈した模様、しかし全部ではなく
車道にかかる一部分だけ。
ここもしばらくすると枯れるだろうから
「必要最小限に」との作業なのでしょうか。
 
 秋の花、真っ赤に燃える
彼岸花のシーズンは過ぎ、
延岡大橋下の水神様の周囲には
人の手で植えられたと思われる
白い彼岸花がこれまた綺麗に咲き、
通るたび秋の気配を感じさせていました。

 キンモクセイ?
芳醇な香りも漂い始めました。
つい周囲を見回してしまいます。
ややスピードを落としながら
後方に車が来ないのを確認して
あっちこっちキョロキョロ。

 すぅ~っと吸い込むと
今度は魚を焼いている匂い、
秋刀魚でしょうか、
炭で焼くとさらに旨さが広がる
鮎もシーズンを迎えました。

 ただ残念なのは、市内中心部に架かっていた
大貫町-古城町辺りの鮎やな、
今年はいろいろな都合で架からない
とのことです。経営上の問題、
秋の風物詩が中心部にないのは
寂しい限りです。

 今朝、次男の中学校区の「立ち番」
に行ってきました。立ち番とは
PTAのあいさつ運動当番のことで、
校区内の交差点で登校する子どもたちを待ち、
あいさつをかわし、
「行ってらっしゃい」と送り出します。
その反応は様々(7:30~50)。
「おはよう」のあいさつができない子、
子どもの方から元気の良いあいさつも
時折聞こえますが、
運動部関係の子が多いようです。
 
 通勤途中のドライバーも観察します。
パンを片手に朝食代わり?の女性
電気かみそりでゾリゾリの男性
携帯男女、ビュンビュン朝から忙しく
スピード出して走る車。

 連休明けは子どもも大人も
どこかお疲れモードでした。